【11/17(日)開催】北海道の臨床研修病院合同プレゼンテーション オンラインのご案内

みなさま、こんにちは。臨床研修部事務局です。
11月17日()に北海道庁主催で開催されるオンラインイベントのご案内です。

  • 日時:2024年11月17日()10:00~15:00
  • 会場:オンライン(ZOOMを利用)
  • 当日プログラム(予定):参加臨床研修病院、関係学会による個別説明、医学生のための臨床研修制度説明会
  • 当院参加:初期研修医が丁寧にご説明させていただきます
  • 参加申込み方法:応募フォームは こちら から
  • 申込み締め切り:11月13日(水)12時まで ※ご参加には事前のお申込みが必要です
  • 道プレの詳細は こちら から

これからの見学先を考えている医学生の方など、ぜひこの機会をご活用いただければ幸いです。来場を心よりお待ちしています!!

倶知安での地域医療研修

はじめまして。PGY2チーフレジデントの西脇と申します。

今回は、4月に行った俱知安厚生病院総合診療科での地域医療の研修を紹介させていただきます。
倶知安厚生病院は、ウィンタースポーツで有名なニセコをはじめとした南後志(みなみしりべし) 地域の基幹病院です。15の診療科と199床の病床があり、総合診療科は医師数が最も多く10名ほどいらっしゃいました。

冬になると外国人観光客の患者さんが大勢訪れ、救急科、整形外科は全て外国人で埋め尽くされ、病院もパンク寸前になるそうです。逆にスキー場が閉まるとかなり診療にも余裕ができ、地元の患者さんのみになるとのことでした。私の研修も4月だったので外国人の患者さんが少し残っていて、英語を話せると重宝されました。

俱知安厚生病院の総合診療科は救急対応も必要で、CPAの患者さんも診ていました。ICUでの挿管や昇圧が必要な重症患者さんは、基本的に近隣の病院に搬送します。最も近い総合病院が小樽市立病院ですが、救急車で40分ほどかかります。
冬になると路面状況も悪くなるため、救急車内でバイタルを維持しながら1、2時間ほどかけて搬送することもあるそうで、北海道の医療の大変さを実感しました。
そして山道なので私は車酔いでとても辛かったです….。

一般外来の初診を対応していたのですが、総合診療科の先生方は非常に教育的で雰囲気がよく、とても相談しやすかったです。基本的に検査のオーダー、帰宅可能かどうかは指導医に相談していました。
また、勉強会も頻繁に開催されていて最新の医学を反映した治療を行なっていました。
俱知安にきて、最初に感動したのは羊蹄山です。

雪の積もった羊蹄山は本当に綺麗で、つい毎日写真を撮ってしまいました。
ニセコエリアはおしゃれな田舎で、北海道の田舎の広々とした美しい自然もありつつ、観光地なのでおしゃれな店も多いです。そして温泉もたくさんあります。
オフの日はニセコまで滑りに行ったり、おしゃれなカフェや温泉に行ったりして、大満喫の俱知安研修になりました!

   

日本内科学会 第300回北海道地方会での優秀若手奨励賞受賞報告

みなさま、こんにちは。臨床研修部事務局です。

当院には、当院での初期研修修了後、将来の進路に合わせて柔軟に研修しながら、診療と研修医教育に積極的に関わることができる「PGY3」というオプショナルコースが用意されています。

現在、PGY3として研修中の三瀬晴紀先生が、PGY2時に日本内科学会 第300回北海道地方会にて発表し、初期研修医の部において優秀若手奨励賞を受賞されました。今回学会より受賞のご連絡をいただき、あらためて指導医である感染症科 菊池航紀先生との記念写真を撮影をさせていただきましたので、ご報告させていただきます。

【日本内科学会 第300回北海道地方会】
会 期:2024年2月10日(土)
会 場:北海道大学大講堂・第三講堂
演題名:無莢膜型Haemophilus influenzae人工血管感染の1症例
演 者:三瀬 晴紀 / 指導医:菊池 航紀

そして、実は当院臨床研修部にはもう一人受賞者が!
演題名:第2期梅毒にCA19-9著明高値を認めた1例
演 者:アサモア アビ イェボア / 指導医:菊池 航紀

あらためて、受賞された先生方、おめでとうございます! 先生方のますますのご活躍をお祈りいたします。

そして、いつも研修医教育を熱心に行なってくださる菊池先生に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

臨床研修部 事務局

 

手稲家庭医療クリニック(通称「かりんぱ」)のローテーション

医学生の皆さん、こんにちは。PGY2 チーフレジデントの樋口です。

本日は学生の方も気になっているであろう、手稲家庭医療クリニック、通称「かりんぱ」のローテーションに関してお話ししたいと思います。「かりんぱ」は、渓仁会本院から徒歩10分の場所にある、渓仁会を母体とするクリニックです。ちなみに「かりんぱ」はアイヌ語で「桜」を意味する言葉です。春になると美しい桜の風景が広がる軽川の近くに位置しています。

基本家庭医療科の医師が所属していますが、クリニックは内科、小児科、産婦人科を標榜しており、成人の内科的な診察だけでなく、1歳未満を含む軽症の小児の診察や、経膣エコー等を用いた婦人科診察をおこなうこともできます。

また、「はまなす」という訪問看護ステーションも併設しており、訪問診療もおこなっています。

かりんぱローテーションは、外来研修の一環として選択が可能です。同じ渓仁会グループの施設ですが、common diseaseにたくさん触れられたり、訪問診療を体験できたりと、渓仁会本院での研修とは違った学びを得られます。

・1日の流れ(2024年5月現在)
8:40-8:45:朝礼
ここで連絡事項が共有されます。初日や最終日は簡単な挨拶をします。
8:45-11:30:午前の診察
研修医は輪番(定期外来ではない外来)を担当します。輪番は発熱とそれ以外に分かれており、どちらもcommon diseaseをたくさん診ることができます。患者の受付は11:30で終了ですが、診察は続くことが多いです。
午前の診療終了-13:30:昼休憩
この間に昼食をとります。
13:30-16:00:午後の診察
午前と同じ要領でおこないます。
17:30ごろ:1日の振り返り
その日の指導医と振り返りたい症例や疑問などを共有し、他の医師とディスカッションします。木曜日のみ午後休診で、午後に多職種で勉強会をおこないます。時々訪問診療について行くこともあります。(希望すれば複数回同行できるかも?)

・多職種勉強会
前述の通り、毎週木曜日の午後は休診なので多職種で勉強会をします。毎週違ったテーマを扱います。私がローテーションした際は、インスリンやGLP-1受容体作動薬の自己注射を、実際に練習キットを使用してやり方を学んだ会がありました。意外と薬剤によって器械の形状や、使用方法が違うことを初めて知りました。自己注射のやり方を知っておくことで、訪問診療の際にお手伝いができたり、薬剤選択の際により患者個々人に合った選択が可能になると思いました。

他にも、当院で初期研修をされたアメリカ留学中の家庭医療科の先生が一時帰国されていたので、お話を伺う会もありました。アメリカと日本の家庭医療の違いなどを知ることができました。
また、訪問診療患者の治療方針についてディスカッションをおこなうこともありました。

・かりんぱの魅力
かりんぱに関してざっと説明をさせていただきましたが、ここからは私個人が感じたかりんぱの魅力について説明します。
①多くのcommon diseaseを経験できる
渓仁会本院でもNF(ナイトフロート)といった必修の救急外来研修はありますが、かりんぱでは更に多くの症例数を経験することができ、さらにそのほとんどはcommon diseaseです。感冒や生活習慣病等を外来でたくさん経験でき、大変勉強になります。感冒や生活習慣病等を外来でたくさん経験でき、大変勉強になります。
common diseaseを外来でフォローしながら治療していく、例えば健康診断で高血圧を指摘された患者が来院し、緊急の降圧対象でなければ生活指導をし、血圧手帳をお渡しし日々の家庭血圧を測定してもらい、後日フォローして治療方針を決めていく、こういった本院で経験することが難しい流れを経験できるのは、家庭医療クリニックであるかりんぱならではの魅力と言えます。

②教育体制が整っている
かりんぱでは多くの症例数を保ちながら、さらに教育の質も担保されています。毎日上級医の中から指導医が決められており、研修医は患者を帰宅させる前に、原則全例指導医に相談する必要があります。ここでショートプレゼンの練習ができ、また問診や診察のフィードバックをしていただけたり、方針のディスカッションをすることが可能となります。自信がない主訴だった場合、診察前に診察の流れを打ち合わせすることも可能です。私自身も相談することで不足していた部分に気づくことが多々ありましたし、すぐに相談可能なのは非常に安心感がありました。
また前述した通り、1日の終わりに指導医と外来を担当した医師達で振り返りをおこないます。ここで些細な疑問が解消できたり、他の医師が診た症例からも学ぶことができ、大変勉強になります。

③職員さんが皆とても優しい
私自身、外来診療にあまり慣れていなかったため最初はわからないことが多かったのですが、コメディカルやクラークの方々が非常に優しく、わからないことはなんでも教えていただけて、診療の手助けをして下さったのでスムーズに診療をおこなうことができました。
本院とは違う職員さんなので初めての方がほとんどですが、職員さんが優しく仕事がしやすいのも、かりんぱの魅力の一つだと思います。

・最後に
以上、手稲家庭医療クリニック「かりんぱ」での研修を紹介させていただきました。
もちろんかりんぱの見学も可能なので、興味があればぜひ一度当院へ見学にお越しください。
ぜひ当院で研修をして、学びの多いかりんぱでの外来研修を選択してみてください!

※執筆時点(2024.5現在)の情報です
SNSチーム

UTMB研修 〜後編〜

こんにちは!
手稲渓仁会病院PGY2の川口です!
当院では2年生時のローテーション1ヶ月で、アメリカはThe University of Texas Medical Branch at Galveston (以下UTMB)に行くことができます!
今回は、先陣を切って4月にアメリカ研修に行かれた、PGY2岩本先生、桐生先生のインタビュー【後編】をお届けします。

川口 : 日本との違いは感じましたか??あれば具体的に聞きたいです!

岩本 : 患者リストには、各患者さんが入ってる保険の名称も記載されていて、治療方針を立てる際にその保険がカバーされてるかを都度確認していました。

桐生 : アメリカでは、さまざまな人種・民族の患者さんが異なる宗教や価値観のバックグラウンドを持っていて、同じ疾患でも皮膚の色調によって皮膚所見が異なって見えたり、治療法について宗教的な配慮が必要だったり、日本ではなかなか出会わないような症例に触れることができました。例えば、イスラム教の患者さんにステロイド注射をするという話になった際、「ラマダーン(断食)中であり、日が出ている間に栄養のあるものを摂取してはいけないことになっているが、ステロイド注射には栄養となる成分は入っていないのか」という質問をされて上級医と一緒に調べるという、非常に興味深い経験ができたのもそのひとつです。

川口 : 初めてのアメリカ生活だったと思います、、、何か大変なことはありましたか??

岩本: やはり圧倒的に英語がわからなかったですね。仕事で使う英語は段違いに難しく、笑い話ですが、現地のレジデントに患者さんの家族を待合室まで呼びに行くように言われて、連れてきた人が全然関係のない人だったことがありました(笑)。 ただ向こうに行って、非ネイティブ話者でも英語を話せれる人だらけの環境の中で時間をかければ、誰でも外国語はマスターできると思いました。僕も今から頑張っていきます!

桐生 : アメリカではどこに行くにも距離が遠く、公共交通機関も日本ほど便利ではないので、移動が大変でした。滞在中はUTMBの近くのアパートを借りて生活していたので通勤に際してほとんど支障はありませんでしたが、関連のクリニックに行く際や週末観光に行く際などは、送ってくれる友達を探すかUber/Lyftを利用していました。もう一つ大変だったのが食生活です。元々ハンバーガーやピザなどの所謂アメリカンフードは好きな方ですが、1ヶ月も暮らしていると生魚やお浸しなど日本食が恋しくなりました。現地の鮮魚市場でサーモンを買って塩焼きにし、現地で手に入れたカリフォルニア産の白米と日本から持参したインスタント味噌汁と一緒に食べた時は、二人とも望郷の念が込み上げていました。

川口 : 楽しかったことは何ですか?

岩本 : 自分がminorityながら、現地で新たな友達を作ることができて、それはすごく嬉しく、楽しかったことです。引き続き良好な関係を保てられるように努力していきたいです!

桐生 : さまざまな場面で現地の先生方もこのTKHとのパートナーシップを大事にしてくれているのを感じ、お互いにもっとこの繋がりを強くしていきたいといった熱い話をしている時間が楽しかったです。まだ我々は医師として駆け出しであり、世界に与えられるインパクトは小さなものかもしれませんが、それでもいつかそれぞれが各々の道で世界中で活躍するようになった時に、TKH-UTMB familyとして手を取り合い、世界をより良いものに変えていけるような、そんな素敵なパートナーシップになっていくことを願っています。


左から岩本、Dr.Farr、桐生

川口:今回のインタビューは以上です!お二人もと素敵な経験をアメリカでされてきたのですね!!:ワクワクハート:これからも研修医たちのUTMB研修のブログを載せていこうと思っているので、皆様ぜひ楽しみにしていて下さい!!では!! 

UTMB研修 〜前編〜

こんにちは!
手稲渓仁会病院PGY2の川口です!
当院では、私たちの期の研修プログラムより、PGY2のローテーションで1ヶ月アメリカのThe University of Texas Medical Branch at Galveston (以下UTMB)に行くことができるようになりました!

今回は、先陣を切って4月にアメリカ研修に行った同期の岩本先生、桐生先生のインタビューです!!

川口 : まずは1ヶ月間UTMB研修お疲れさまです!!最初にUTMBへ行くという緊張もあったと思いますが、実際に研修を終えていかがでしたか??

岩本 :  元々当院には毎月UTMBのレジデントが交代で来訪しています。その際たくさんのレクチャーを受けたり一緒にラウンドを行ったり。また勤務後は観光をしたりご飯を食べたりしていました。何よりも彼らと再会できたことが嬉しかったです!

桐生 : TKHとしての初めての海外派遣ということで、今後の交換研修プログラムの持続や発展に繋がる重要な役割を担うことができて大変嬉しく思います。最初ということもあって分からないことだらけでしたが、一緒に行った岩本くんや日本に以前来てくれた現地の先生たちに助けてもらいながら、良いスタートを切ることができたのではないかなと思います。

川口 : 何科を選択しましたか??1日の流れはどのような感じでしたか??

岩本 : 僕は内科と家庭医療科をローテーションしました。内科の業務は大きくは日本とは変わりませんが、やはりアメリカは生活習慣病が日本よりも深刻であるので患者層は日本よりも30歳くらい若い印象を持ちました。また、医療費を払えない人向きのフリークリニックの診察にも同行させてもらい、アメリカの問題点もたくさん見させてもらいました。アメリカには日本にはない問題がたくさんあるのは事実ですが、その問題をみんなで解決しようとするpositiveな動きがあるのも事実です!

桐生 :僕は1ヶ月間、将来の志望科である皮膚科で研修しました。アメリカでは皮膚科は最も人気のある科の一つであり、激しい競争を勝ち抜いた同世代の同じ診療科に進むドクターたちと友達になれたのは非常に良い刺激になりました。
皮膚科は内科などと比べるとスケジュールにゆとりがあり、朝は8時のレクチャーから始まります。UTMBの皮膚科は病棟がなく、業務内容としては主に外来、他科コンサル、小手術があります。Observershipでの研修のためどこまで参加させてもらえるか全くの未知でしたが、期待以上に多くのことを経験でき、多くのことを学ぶことができました。
また、現地の内科レジデントに向けて岩本くんと僕とでモーニングレポートをする機会を頂き、learningだけでなくteachingまで経験できたのは収穫が大きかったです。

〜次回後編に続く〜

ACP (アメリカ内科学会)日本支部年次総会・講演会で発表しました

こんにちは。手稲渓仁会病院 初期研修医2年目の戸山 修と申します。先月、国際医療福祉大学 赤坂キャンパスで開催されたACP日本支部年次総会・講演会2024に参加させていただきました。

これまで学会発表の経験がなく、初期研修期間中のどこかのタイミングで発表したいと入職当初から思っていました。そんな中、初期研修医1年目の2月に母校で国際学会が開催されると知り、是非参加してみたいと思っていました。

同月にローテートしていた感染症科でカンジダ脊椎炎という珍しい疾患を経験することができ、指導医の菊池先生に背中を押されて発表を決意しました。初めての学会発表ということで、右も左も分からない状態でしたが、抄録の作成から発表に至るまで指導医の先生が手厚く面倒を見てくださり、大変お世話になりました。

準備をしていく中で、その疾患についての理解を深めることができることができました。また、今回は英語での発表であったため入念な準備が必要でしたが、島津先生(臨床研修部教育担当医師)や毎月来られるアメリカ人医師からの指導、語学堪能な後輩や同期からの助言をもとに制作を進めることができました。改めて、国際学会などの発表に関して当院は大変恵まれた環境にあると実感させられました。

発表当日。
国内外の施設から選出されたポスターが50演題ほど展示された会場で、7〜8演題が1グループとなって一題ずつ発表をしていきました。

どの発表も大変興味深い内容で、お互いの症例について質問や議論を重ねることができました。
自分の番になるとやはり緊張はしましたが、練習の成果もあり満足いく発表を行えたと思っています。また、発表を終えて母校の先生方とも再会することができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

当院ではこのような学術活動を積極的にサポートする体制が整っており、英語教育の指導も大変充実しております。
是非、ご興味ある方は見学にお越し下さい!

『2023年度 手稲渓仁会病院 Young Investigator Award』臨床研修部より優秀賞受賞!

みなさま、こんにちは。臨床研修部事務局です。いつも本ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は嬉しい話題をご提供させていただきます。

当院では、院内の各部署に在籍する若手職員のモチベーションの向上、スキルアップならびに学術活動の普及を目的として、2021年度より表記のAwardが新設されました。1年間の間に公的な学会(集会)で発表した演題にて応募し、その中から優秀賞が選出され、その労に対して表彰を行うものです。

そして、PGY2森下皓旭(こうき)先生(現在当院内科専攻医)が第87回日本循環器学会学術集会(開催地:福岡)にて発表された「Right Ventricular Infarction Mimicking Anterior ST Segment Elevation Myocardial Infarction on Electrocardiogram」が2023年度の優秀賞に見事選ばれました!表彰式では、病院長より賞状と副賞が手渡されました。

最優秀賞を受賞された心臓血管外科 佐々木啓太先生(左)と森下皓旭先生(右)

ご指導いただいた共同演者の循環器内科 岩野弘幸先生(右)

森下先生は循環器内科医を志望し、初期研修修了後、当院の内科専攻医として日々研鑽を積まれています。森下先生のますますのご活躍をお祈りいたします。

事務局

レジナビFair東京ご参加のお礼と参加報告

こんにちは、PGY2の岩本です
6月16日(日)、レジナビFair東京2024に参加して参りました
合計で50人近い学生さん、研修医の先生方に来ていただき大盛況でした
数ある病院の中から、当院を選んでいただきありがとうございます:びっくり_赤:
当院の魅力が伝わりましたでしょうか:クエスチョンマーク_赤::クエスチョンマーク_赤:
お話しさせていただいたとおり、当院は大変ユニークな病院で、個性豊かなメンバーが全国、いや、世界から集まっております:びっくり_赤:
次は是非病院見学でお会いしましょう:ハハハ:
次回は6月26日(水)18:30〜 『オンライン座談会@Zoom』です:ハート::ハート:
申し込みは6月23日(日)まで
お申し込みは こちら 
から

病院見学のお申し込みは こちら から

左から桐生・白神・岩本(PGY2)、菊池(感染症科)、川口(PGY2)

レジナビFair大阪ご参加のお礼とレジナビFair東京出展のお知らせ

医学生、初期研修医のみなさま、こんにちは。臨床研修部事務局です。
先日5月26日 (日)はレジナビ大阪に出展させていただきました!!
お陰様で大盛況となり、30名を超える学生さんがお話を聞きに来てくださいました★
改めてお立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございます!!
もし当院に興味が湧いた、英語で医療に挑戦してみたいという方は、是非お早めに見学をお申し込みください!研修医一同お待ちしております!!


TKHレジナビ大阪チーム

さて、当院臨床研修部は、6月16日(日)に開催されるレジナビFair東京にも参加予定です。マッチング前にまだ迷われている方、見学や実習先を探されている方、専門医研修先を考えている方、ぜひ当院ブースにお立ち寄りください! PGY2の4名と、内科指導医1名の総勢5名でみなさまのお越しをお待ちしています。

民間医局レジナビフェア2024  東京 ~臨床・専門研修プログラム~
開催日時:2024年6月16日(日)11:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
当院ブース:H-16
お申し込みは こちら から


レジナビフェア東京 春の様子