看護部 新入職員研修【定山渓病院看護部ブログ】
4月4日
看護職・介護職のスタッフを対象とした「看護部 新入職員研修」を行いました。
桐生部長による「看護部の役割・職務規定」の説明からスタートです。


次いで、「定山渓病院の特徴」では、当院が大切にしている考え方や特長について、お伝えしました。


「ケア技術:食事介助」研修では、演習を行うことで、援助技術を学ぶ機会としました。



昼食をはさんで、感染管理認定看護師の梅津師長が、「感染管理」について講義しました。



「認知症ケア」では、市川認知症看護認定看護師が、認知症の方を理解するために必要な知識とケアの特徴について講義しました。


「ケアの倫理」は、倫理の基礎知識について、事例を交えての講義を行いました。

ここまでは、看護職・介護職合同の研修でしたが、ここからは、分かれての研修となりました。
看護職には、池元師長が「フォーカスチャーティング」の講義、佐藤師長が「電子カルテ」について説明しました。



介護職へは、金子師長がケア技術として、「移乗介助・排泄ケア」を講義し、演習を行いました。


5日からは、配属された各部署での勤務が始まりました。
皆さんが、きらきら輝きながら働き続けられるように、職員全員で共に学びあいながら、サポートします

よろしくお願いしますね
看護部 K.Tanaka
