呼吸ケア研修【定山渓病院看護部ブログ】
時々残暑はありますが定山渓の山からの風は、さわやかになり朝・晩は寒さも感じが恋しくなります。
手稲渓仁会病院から クリティカルケア認定看護師 神林 知子先生を講師にお迎えし8月21日に行いました。
先生から実技の指導を受けています。
院内から参加した、何名かに研修の感想を聞いてみました。
杉山NS「講義の内容もわかりやすく、実技も大変勉強になりました」
講師神林先生が肺の打診を行っています。
王俊嬌NS「今回の研修で学んだことを、呼吸器が装着されている患者さんに役立てたいと意欲が湧きました」
平船NS
「呼吸器の解剖やフィジカルアセスメント等の再認識ができ、特に知りたいと思っていた実技が大きな学びでした。研修機会をいただいたことに感謝し、今後の看護に活かしていきたいと思います」
安島NS
「アセスメントの大切さを学び、実技を通して安楽な実践を知ることができました。あっという間に時間が過ぎ、楽しい研修でした」
実際に自分たちでスクイージングを行ってみました。
日頃、確認できないことなどを学び、それぞれの病棟で明日から実践に活かしていただきたいと思います。
なお、研修の内容はHP“教育”にもアップしていますので、ご覧下さい。
N・Tao