とうとう、雪が降りました
気温が急に下がりマイナス気温にもなり、道路はアイスバーンのところもあり、あわててスタッドレスタイヤに交換しました。
天気のいい日は積雪があっても、それほど運転に苦痛はありません。寒いのは好きではありませんが、山の雪景色は素敵です。
まだ、美しいとは言い難い山の雪景色…これからです。
今年初めて積雪した病院駐車場
当直の朝で、夜勤者の車しかありません。
10月・11月は看護部教育部会主催の院内研修が続きました。
10月9日摂食嚥下ケア研修(看護師対象)は
10月7日の介護職対象の研修と同じく、札幌西円山病院副看護部長 摂食・嚥下障害看護認定看護師 田之上 恵子先生、
10月30日エンド・オブ・ライフケア研修は、
手稲渓仁会病院 がん看護専門看護師 伊藤 聖美先生に来ていただき行いました。
10月6日看護職員倫理研修を行い、10月20日には認知症ケア研修(基礎編)もあります。
今日は10月6日の看護職員倫理研修をご紹介します。
講師は、6階B病棟 菅原師長です。
この研修の目的は“倫理に基づいた看護実践に向け、個人の倫理的感受性の向上を図る”
看護者の倫理綱領を核に、講義だけではなくグループワークやディベート・デイスカッションなどわきあいあいと楽しそうでした。
感想を聞いてみました。
さん「研修に参加し、日々の看護実践の場で、倫理的問題がないのかを振り返る機会となりました。」
さん「患者にとって、最善のケアや治療をするためには、倫理的視点から検討し望ましい姿に近づけることが大切だと感じました。」
倫理は、看護の中でいつも自然に考え、行動していますが、業務に追われる中で「つい」忘れてしまうことは、ないでしょうか?
また、自覚なく倫理的思考の基、行動している時もあるでしょう。研修の受講を切っ掛けに改めて病棟みんなで考える機会になるといいな思います。
N・Tao