2020-02
ひな段飾りとラウンジの名称を考える【定山渓病院看護部ブログ】
ドカ雪が降ったと思ったら、プラス気温でぐちゃぐちゃの道路になる
移り変わりの激しい天気が続いています。
先日、院内の空きスペースを活用し、患者・家族のくつろぎや面会・食事などが
できる“ラウンジ”がオープンしました。
患者や職員から「面会時にゆっくりお話しできるスペースがあるといいよね」という一言から
室が中心になり企画し、設置にはサプライサービス課・経営管理部など看護部以外の複数の部署から応援をいただきました。
当面10:00~16:00の日中のみの利用となりますが、利用状況などから変更していくこともあるかもしれません。
今は“ラウンジ”だけですが、〇〇ラウンジや ラウンジ〇〇等の
名称を職員から絶賛募集中です。
今のところ、何件の応募があるのかは把握していませんが、どんな素敵な名称になるのかわくわくしませんか?
バレンタインデーの日に病院の行事委員が集まり、
毎年恒例のひな段飾りを行いました。
1階受付前と、2階ホールの2か所に飾りました。
私が子供のころは7段飾りをよく見ましたが、現在は住宅事情からか、
飾ったことのあるスタッフが少なく12~13人で約1時間かかりました。
昨年のメニュー
以前クリスマス・お正月にごちそうメニューのことを紹介しましたが、ひな祭りにも企画されています。
少しでも日本の季節行事を感じていただけるといいなあと思います。
❈定山渓病院HPリニューアルに伴い、トップページから看護部ブログに
直接入ることができるようになりました
N・Tao
新型コロナウィルス対策【定山渓病院看護部ブログ】
新型コロナウィルスについて、連日報道されています。
当院は、近隣住民や近隣の温泉ホテルに
宿泊している旅行者が外来受診を希望される場合、対応可能な範囲で
受診します。
新型コロナウィルス感染が疑われる方から電話相談を受けた場合や、
来院された際の対応について国立感染研究所から出された、手引きにそって
当院での対応を検討する会議を先日行いました。
ICT(院内感染対策チーム)の感染管理認定看護師を中心に各部門・部署長等が
出席し、情報共有と対策について話し合いました。
1月末の第1回会議
第2回会議
当院での対応内容をフロー図で示し、職員が適切に対応できる準備が整いました。
私たち職員は、院内・院外にかかわらず標準予防策を遵守し、
あらゆる感染症も2次・3次感染へとつながらないように
対応しなければならないと考えています。
N・Tao
かっぽん冬の日々【定山渓病院看護部ブログ】外来かっぽんシリーズ
気が付けば2020年の12分の1が終わりました。
札幌市の中でも南区は、雪が少なく230号線の道路状況は春のようです。
しかし、ところどころのアイスバーンで、車の単独事故や衝突事故を見かけます…油断大敵!!
今日は、定期的な癒し………外来かっぽんシリーズです。
外来のかっぽんは、松の内が過ぎたらすぐに
晴れ着からカジュアルな冬のスタイルに変わりました。
ちょうど、修学旅行生が多く外来に来ていたので、一緒にスキー学習に
行く気分かもしれません。
かっぽんも成長しまして、時々お話をしているので、吹き出しに入れてみました。
そして、2月になり節分・豆まきの準備です。
「鬼はそと~」「福はうち~」よく見るとかっぽんが鬼??
そう見えても外来のかっぽんには豆をぶつけないようにお願いします。
先日知った豆知識をひとつ紹介します。
実は、“かっぽん”は愛称で、
正式には“定山河童小吉兵衛(じょうざんかっぱこきちべぇ)”
という立派な名前があります。(定山渓観光協会HPより)
N・Tao