年度が始まりました。
渓仁会グループは、例年全新入職員が一堂に会して、理事長等からの祝辞を受け、社会人としての全員研修を受講し、懇親会で同期とのコミュニュケーションをはかります。
本来なら新年度を迎え、いろいろな通過儀礼を経て「さあ、がんばるぞ」となるところですが、新型コロナウイルスの影響で入社式等がなくなり、祝辞はネットを通じて、入社式や研修は配属先でそれぞれ行うことになりました。
定山渓病院は、4月1日に新入職員全体研修、2日に看護部新入職員研修を行いました。
それぞれマスク着用等を行い感染対策に留意しました。
看護部研修は、目的を
『組織の特徴の理解』
『看護実践にかかわる知識の習得』
『職場環境の適応の基盤作り』の3つにしました。
目的にそって、
田中看護部長から
情報部会・システム担当 松山師長から
最後に電子カルテ基本操作レッスンを行いました。
看護部新入職員のみなさん末永くよろしくお願いします。
N・Tao