健康診断で気づいたこと【定山渓病院看護部ブログ】
もう少しで北海道のお花見のシーズンがやってきます。
桜を愛でることになりますね
先日、春の健康診断に行ってきました。
渓仁会グループは、院内で行っていた定期健康診断を
2013年度から渓仁会円山クリニックの巡回健診または、40歳以上の職員は、
年々人数が増え、2019年度は、定山渓病院の対象者の約6割が円山クリニックで受診するようになっています。
その時の身体測定の中で、身長を測りました。昔小学校等で身長を測るときには、「踵をつけてハの字に開いて背中をしっかり後ろにつけて背筋を伸ばしなさい」と先生に言われ、先生が頭に測定板をのせて「はい、〇〇cmです」で終了でした。
しかし、先日の測定では体重計と一緒になった測定器具に乗り、担当者から「背中は付けずに背筋を伸ばしてください」と説明を受けました。数秒で終了し「〇〇cmです、確認してください」と言われました 少し縮んでいました
もちろん、踵をハの字にすることもありません。
〇十年前に小学校に行っていたので、現代の小学校では違うのかもしれませんね
N・Tao