他部署紹介します:地域連携室【定山渓病院看護部ブログ】
規模や仕事内容には違いがあります。
地域連携室で勤務している職種は、医療ソーシャルワーカー(MSW)といいます。
MSWとは、「保健・医療機関において、社会福祉の立場から患者・家族の経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る」仕事です(一般社団法人 北海道医療ソーシャルワーカー協会)。
・各医療機関や地域からの相談窓口となり入院判定に必要な情報収集を行うこと。
・入院までの準備や入院中の相談、今後の方向性などをご本人・ご家族と一緒に考えること。
・退院に向けて、ご本人・ご家族の望まれる生活に近づけられるよう多職種と共に考えること。
・道内各地の医療機関や福祉施設に訪問し、入院先を探しとぃる方の力になれるよう当院の紹介をすること。
看護部をはじめ多くの部署や様々な職種と、協働しながら業務を行っています。
私たち地域連携室のモットーは、「相手目線」の業務を行うことです。
最後に地域連携室メンバーを紹介します。
・室長:地域連携室の自由気ままな猛じゃ達をまとめる
我らの室長。 猛獣ではなく猛じゃでした
・主任代理:地域包括ケア病棟担当。地域連携室一のオヤジキャラ。
おやじキャラですが頑固ではありません
・さん:地域包括ケア病棟担当。地域連携室のゆるキャラ系お兄さん。ゆるキャラあくまでも
・さん:特殊疾患病棟と医療療養病棟担当。
参謀ってこんな感じ?
・さん:地域包括ケア病棟と医療療養病棟担当。
地域連携室随一の筋トレマニア。
・さん:事務全般を担う地域連携室における縁の下の力持ち。
・師長:看護部患者サポート室メンバーとして看護の視点で入院・退院支援に関わる師長。
「笑いの絶えない毎日を楽しみながら真剣にお仕事しています。」