新型コロナウイルス対策<続報②>【定山渓病院看護部ブログ】
再開されています。
新型コロナウイルスと共存せざる負えない中では、感染リスクを低減するための
新しい生活様式への転換の指針です。(北海道のHPより)
当院は、2月27日から面会制限が続いています。
その中でも医師から許可を得た方には、面会していただいています。
また来院必要な業者の方にも、感染防止対策を行って頂いたうえで、入って頂いています。
正面玄関から入ってすぐのポスター掲示と手指消毒剤。
正面玄関から入館受付までの社会的距離を保つ足型シール。
足型シールに沿って進むと体温測定等の案内があります。
熱を測り この机で 体温と目的を
入館名簿に記入をします。
受付で入館名簿を提出し、入館許可書をもらって、面会や外来・搬入等に行きます。
皆さんのご協力で、このように感染防止対策を徹底しています。
現在、ICT(感染対策チーム)は、最低週1回対策会議を開き、
社会情勢や「新北海道スタイル」を参考に対策を講じています。
ICT会議の様子。
面会等制限が続いていますが、6月15日より面会制限を段階的に解除していくことが決まりました。
感染症対策のため、時間や場所などの一定の制限をもうけさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しいことは、定山渓病院ホームページのトップページの新着情報をご覧ください。よろしくお願いいたします。