コロナ禍に映画を見て思うこと【定山渓病院看護部ブログ】
日中は、ポカポカ陽気の時もありますが、朝晩はめっきり寒くなりました。
お部屋の前の秋の飾りです。
あるようです。
映画鑑賞は昨年以来で実に9か月ぶりでした。昨年までは2~3か月に1回は見に行っていたので、久しぶりの大画面と音響に興奮しました。タイトルは「テネット」過去と現在(未来)が複雑に絡み合って理解するために、すごく脳 が活性化したように思います。
理解を深めるためにもう一度見たい内容です。
感染のリスクが少ない自分なりの気分転換を見つけて、職場でもプライベートでも元気に過ごしたいですね
シネマコンプレックスの感染対策から、今はユニバーサルマスキング(すべての人々は感染源にならないように人ごみに立ち入るならば、マスクをつねに着用する)いう言葉もあるそうで、生活の中の感染防止が当たり前になるのだと実感しました。
もちろん、院内でも会議室のレイアウトの変更や面会時には感染防止対策を徹底しています。
今までにアップしたブログにも記載していますのジャンプしてみてください。
また、ICT(Infection Control Team:感染対策チーム)が“定山渓病院 新型コロナウィルス感染防止対策”を作成し、感染防止への意識を常に持つためと「これは、どうなんだろう?」と迷ったときにすぐに確認できるような工夫をしています。
N・Tao