天気予報に
マークが並び、ここ数日間あった黄砂も晴れ、清々しい朝です。
5階の窓からの青空
路肩に、ほん少し残雪がありますが
230号線はアスファルトで、走りやすくなり、通勤も快適です。
そんなことを思いながら出勤したら、いつもながら「おはようございます」
とあちこちから
聞こえてきます。
の職員は朝、更衣室
で顔を合わせて「おはようございます」はもちろん、各部署に行って「おはようございます」、朝以外は、廊下ですれ違う時も外部の業者さんに出会うときにも「おつかれさまです」日中患者さんやご家族には「こんにちは」とあいさつが飛び交っています。
以前、ほかの病院から来た医師に「ここは、いつでもだれでもあいさつをするね」と言われたことがあります。
たまに別なことを考えてボーっと廊下を歩いていて、逃した時などは忸怩(じくじ)たる思いになるほど、習慣になっています。私以外の職員もきっと同じではないかと思います。
子供のころから「ちゃんとご挨拶しなさい」と教えられ、幼稚園・保育園では集団で「先生おはようございます、みなさんおはようございます」
と言っていたのを覚えています。今もそうなのでしょうか?
nomu.comの暮らしのマナーに“あいさつの4つのポイント”というのがありました。
明るい笑顔でアイコンタクト
「いつでも、変わらない」モットーに
「先に」で、余韻に残るあいさつを
「続ける」あいさつで特別感を
と標語のように記載してあり、共感しました。
「あいさつ」つながりの余談ですが、定山渓病院は札幌市南区ですが、同じ南区の石山(病院から15km位で、以前は石切山)に「石山あいさつ通り」があるのをご存知でしょうか?
1969年に廃線した定山渓鉄道
が、かつて走っていたころの“石切山”駅舎跡の周辺で、旧石切山街道の碑に「あいさつ通り」の副碑もあります。
N・Tao