看護部 新入看護職員技術研修2021年度【定山渓病院看護部ブログ】
ラジオのローカルニュースで、「峠を越えるなどなければ、タイヤ交換を行っても
大丈夫な天候となってきました」と放送されていました。
もちろん、定山渓は峠ではありませんが札幌中心地よりは、標高が高く雨が突然、雪に変わることもあるので、例年いつ交換するかをを迷います。
実際に昨日も定山渓は、雪が降りました。
そうは言っても、雲のない青空の日は、きれいです。
5階の窓からの山です
4月5日・6日の2日間、全病棟の主任で構成する「主任会」が新人看護師に看護技術研修を行いました。
フイジカルアセスメント・移動、移送・吸引・静脈ルート留置を午前・午後に分けて、約30分の講義を行った後に実際に行いました。
Qちゃん(吸引シュミレーター) “説明を受けています” “実践してみます”
やフイジコ(フイジカルトレーニングモデル)を使用しました。 “聴診器を当てて、聞いてみます”
移動・移送では、お互いに患者役になり、ケアする側、ケアされる側両方の体験をしました。
新人看護師は、この研修をもとに、正しい技術で看護をしていきます。
もちろんこれ以降も、技術研修を積み重ねていきます。
N・Tao