訪問看護室「エール」【定山渓病院看護部ブログ】
道北では、まだ降雪予報が出ていますが、札幌市は降雪予報が、ほぼなくなり
梅 の開花情報も聞かれています。
年月日に
昨年度から準備をはじめ2021年1月に準備室を立ち上げていた、訪問看護「エール」が始まりました。
当院では、2013年2013年6月から訪問診療・9月から訪問歯科・4月から訪問リハビリテーションが始まっていました。そこへ訪問看護が加わりました。
訪問看護は、ご自宅や高齢者施設などで療養されている方のところに看護師が伺い、健康状態の観察や食事や排せつなど、必要な看護ケア や介護 されている方の相談など、医師が訪問看護を必要と認めた方ならどなたでもご利用になれます。
現在は、管理者1名と常駐の訪問看護師1名、病棟に所属しつつ訪問看護にも携わるサポートメンバー5人で構成されています。
マスク一瞬外してみました。
菅原師長から、
『始まったばかりですが、地域の特性を理解し、定山渓に根付いた訪問看護を訪問診療・訪問歯科・訪問リハビリテーションと強力なタッグを組んで、沢山の方にご利用いただけるように頑張ります』と抱負がありました。
定山渓病院ホームページの訪問看護に詳しく紹介させていただいています。
N・Tao