かっぽん:浴衣で七夕【定山渓病院看護部ブログ】外来かっぽんシリーズ
北海道の
は、8月7日が多いのですが、函館や根室など地域によって7月7日というところもあります。

子供のころから8月7日が七夕と思っていたので、
北海道の一部
や一部東北地方
などを除き7月7日であると、大人になって知り、驚いた記憶があります。


これは、明治5年12月3日に西洋歴を導入し、この日を明治6年1月1日としたことで、新暦と旧暦の始まりの時期が違うことから、土地によって新暦の日付で年中行事を行うところと、行事によって旧暦で行うところがあるそうです。
さて、今日は癒しのかっぽんシリーズです。
外来のかっぽんも浴衣を着て、笹の葉に囲まれていました



短冊に願い事も書かれていました。
アップです、紺色の浴衣を渋く決めています。

カップルかっぽん




受付の看板かっぽんです。浴衣はお揃いですが団扇で個性を演出しています。
季節を感じる癒しの外来かっぽんでした。
N・Tao
