癒しの外来かっぽんシリーズ
9月~10月、かっぽんが秋仕様に衣替えをしました。
お月見仕様です。
お月見とは、
中秋の名月に月を見る行事を指すこが多く、その日は、満月になることも多いそうです。
平安時代から貴族の行事でしたが、江戸時代に庶民のもとなり広まったことから、豊かな実りの象徴として、鑑賞し収穫や感謝や祈りをささげる風習となりました。
お月見が終わり、ハロウィン仕様になりました。
改めてハロウィンでは、カボチャ をくりぬいて顔の形にしたものを
よく見ますし、飾られています。
これは、「ジャックオーランタン」と言って、地獄への道が迷わないように明かりを
照らしているものなのだそうです。
そのため、仮装をして「本来の自分」を見せず、地獄へ連れていかれないように
するのだそうです。
キリスト教の祝日である「万聖節」の前夜祭に当たる10月の1番最後の日に、
悪霊や魔女を追い払うという風習でお祭りをしていました。
それが、現在のハロウィンパーテイに繋がるのだそうです。
今年は、「ジャックオーランタン」がたくさんいますね
お月見とは違い、はじけています。
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N・Tao