看護部副部長を紹介します2023【定山渓病院看護部ブログ】
2022年(令和4年)は、サッカーのWorld Cup開催等、パンデミックが始まる前のような活気が戻りつつある半面、不景気による値上げラッシュがあり、COVID-19の感染は上げどまりと年末の連日のニュースで報道されていました。
年(令和5年)こそは、いい年になることを願っています。
今年最初のブログテーマは、2022年4月に就任した、松山副看護部長を紹介します。
9月まで病棟師長と兼務でしたが、10月1日より専任となりました。
いつものパターンですが、現在の色々を質問してみました。
今の想いと今後のvision
4月に昇格し10月から専任となり早2か月が経ちました。患者さんの過ごしやすい療養環境とはなにか、スタッフの働きやすい職場とはなにかを考え、自分ができることを模索している毎日です。今後は、入退院支援にも力を入れていこうと思っています。
また、当院は多職種との垣根が低いので話しやすい環境で、廊下であっても気軽に「副部長~!」と声をかけてくれるので、嬉しいです。看護部はもとより、他部門の皆さんにも支えられて本当に毎日感謝しながら仕事しています。
担当している主任会への期待や思い
主任は、病棟のスタッフの育成や教育を担っており、今後の定山渓病院を背負っていると思っています。ぜひ後継者を見つけて育ててほしいなと思っています。
OFFの過ごし方&自由記載
OFFなのかわかりませんが、お風呂のなかで見逃し配信でドラマを観るのが楽しみです。あとは好きなアーティストのライブに行くのを楽しみに日々頑張っています。
松山看護副部長は、いつも自然体で努力の姿を見せず「いつの間にやっていたの?」と感じさせる、奥底に秘めたるパワー(マグマ?)を蓄えているのに違いないと思わせる方です。
N・Tao