雪解けが進み春の訪れが間近になりました。
新卒・新入職員への教育支援体制は、昨年度から少しずつ体制作りを進めてきました。
昨年の夏には、所属病棟とは違う病棟で1週間看護体験をする、ローテーション研修を開催しています。
ある2年目看護師は、終了後のリフレクションで、同じ慢性期病院の中でも病棟ごとの特徴を捉え、患者の特色に沿ったケアの体験をしたと、目をキラキラさせて語ってくれました。
12月は、支援のひとつとして、新卒2年目を対象として、
看護過程研修を行いました。参加者からは「学生のころのようにじっくり考えてケアプランを立てることができてよかった」等の感想が聞かれました。
日々、忙しく過ごし部署からも頼りにされる存在になりつつあります。学習機会とともに同期と過ごすひと時の時間がリフレッシュになりました。
N・Tao