4月1日に渓仁会グループの入社式を終え、4月3日は定山渓病院の初出勤日でした。まず最初に、中西院長からお一人お一人に辞令が手渡されました。その後、当院の特徴や各部署と幹部職員の紹介、最も基本的な個人情報保護や人事規定などを学びました。
看護部には看護・介護職6名が入職し、昇格の交付も同時に行われました。
この後看護部では、14日までの2週間の新人研修期間が始まります。
渓仁会グループは「`ずーっと人と社会を支える’という社会的責任をもって事業を展開し、社会への貢献と地域からの信頼」を渓仁会ブランドとして目指しています。
さらに定山渓病院中西院長は、新入職員を迎えるにあたってのトップメッセージとして「定山渓病院は、リハが強い、抑制しない看護、チーム医療、在宅とのつながり、などの多機能慢性期医療を展開しています。しかし、まだまだ周知されていません。定山渓病院といえば○○だよね~と言われるような定山渓ブランドを確立していきたい」と語っています。
新入職員・施設間異動職員のみならず、既存職員も今一度中西院長のvisionを理解し、定山渓ブランドを推進する一人という自覚を改めて持ちたい!そんな風に思います。
N・Tao