豊平川サーモン駅伝:泳ぐように走る?職員混成4チーム【定山渓病院看護部ブログ】
あついあつい夏が通り過ぎ、秋風が心地よい9月です。
9月は和風月名では、「長月(ながつき)」ですが、諸説ある中「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり「長月」に転じたというのが有力だそうです。
2023年9月16日(土)、第38回豊平川サーモン駅伝が札幌市南区真駒内公園野外競技場で行われました。毎年1回行われている歴史ある駅伝大会で、定山渓病院駅伝部は本大会に10年以上参加してきました。しかし、新型コロナウィルス蔓延により、2019年以降自粛していましたので、満を持しての参加です。応援にも職員や参加メンバーの家族が駆け付けたそうです。
参加者の一人で、言語聴覚士の谷さんが写真を撮影し、その日の様子(エピソード)を教えてくださいました。
16名が出場し、久しぶりの参戦でしたので、4名(3.1k×2名、2.2k×2名)で繋ぐショートコースにエントリーしました。職種は医師・歯科医師・管理栄養士・看護師・介護職・リハビリテーション部の作業療法士・言語聴覚士・理学療法士と多職種でした。全員、怪我無く無事に完走出来、良い運動になりました。
この大会は、土砂降りでも開催することで有名で、ある年は全身ずぶ濡れの上に転倒し、泥だらけでゴールしたこともありました…今回は、大丈夫でした。
参加者のなかで、北海道マラソンの出場経験があり、日常的にトレーニングしているメンバーは、3名のみ。
他のメンバーは、出場が決まってから自主練をしたとかしないとか…
本大会は上位チームに大会名にちなみ、「鮭」が当たります。上位入選は夢のまた夢でしたが、ラッキー賞(ゼッケン番号にて抽選)にて鮭をGETすることが出来ました
少し塩が効きすぎていましたが、美味しく頂きました
打ち上げで、鮭を頂きながらみんなでビールを飲んだ…かどうかは聞き忘れました。
N・Tao