「漫才師発見」M-1グランプリに出場していた!!医事課職員と二足の草鞋を履く(今は二刀流?)【定山渓病院看護部ブログ】
医事課職員舟山氏は「漫才師」という顔も持っていることがわかりました。
いつも柔和で、受付や会計の時に患者さんやご家族との会話の様子はほのぼのとしています。
受診希望者に「はい!受付ですね」と笑顔も忘れません。
定山渓という土地柄、観光や就労している外国人の方も時々受診しますが、ポケトーク(翻訳機)を駆使してお仕事を全うしています。
そんな現在37歳の舟山氏は、別名“ふーみん”として漫才師としての顔をもっていることがわかりました。
元々「お笑いをやりたいなあ」と思っていた25歳ころに、きっかけとなる出来事があり、ひとりで開始しました。その後2016年に現在の鶴さんと運命的な出会いがあり、
コンビ “サーナイト”(ポケモンのキャラだそうです)
を結成しました。お二人とも仕事を続けながら、活動を続けています。
2017年~連続でM-1に出場しています。コロナ禍で中止の2019・2020年を除き5回の出場で、3回が2回戦進出という結果を残しています。何百組も予選敗退の中での結果です。
次こそは3回戦⇒準々決勝⇒準決勝⇒決勝を目指す!!と抱負をいただきました。
看護部で、忘年会の“サーナイト”の漫才に魅了され、ファンになった看護師がいるとのうわさが…次はどの機会に見られるのでしょう
N・Tao