スポーツの秋:サーモン駅伝とソフトボール大会【定山渓病院看護部ブログ】
食欲の秋・芸術の秋・スポーツの秋・読書の秋・行楽の秋
全ての方に様々な秋が訪れていることと思います。
最近は夏バテならぬ“秋バテ”ということが起こっていると、先日当院院長からお聞きしました。夏から秋にかけての季節の変わり目に、日によって気温差や日中と夜間の寒暖差などが体への負担となり、体の不調を感じる人が少なくないそうです。
そんな“秋バテ”を吹き飛ばす勢いで、
毎年恒例のスポーツイベントに当院の20~30代の職員(中には、自称30代の方もいたとか)が参加しました。
9月14日に行われた豊平川サーモン駅伝は、札幌市南区真駒内公園で行われているもので、今年で39回目だったそうです。定山渓病院からは26名参加し、看護部は9名でした。応援の家族も交えて楽しい時間だったそうです。
この大会は、大会名にちなみ上位入賞者には鮭のプレゼントがあります。
当院は7チームが参戦し、入賞には至らなかったのですが、皆怪我なくタスキを繋ぐことができました。最後に抽選がありゼッケンNOで『ラッキー賞』の鮭をいただいたそうです。
しかも2年連続なんともラッキーな定山渓病院駅伝部ですすでに来年の参加を視野に入れているそうですよ。
そして、恒例のもう1つのイベント、渓仁会グループ ソフトボール大会は10月14日スポーツの日に行われました。
渓仁会グループの病院・施設・関連会社等に勤務する9チームが集まり対抗戦を行いました。
9チーム中平均年齢では3番目に若いチームでした。
終了後には懇親会で、お肉・ビール等を堪能しつつ、職種や病院を超えて、グループ内で交流が深まった1日でした!
定山渓病院“林JAPAN”と訪問看護ステーションと真駒内クリニックの混合チーム“まこクリチーム”が出場し、総勢23名でがんばりました。 どちらのチームも1勝1敗で上位入賞は、来年に持ち越しです。
久しぶりに思いっきり身体を動かし、翌日は筋肉痛で「う…いたい」とぎこちない動きで働いている職員が何人もいました。
N・Tao