定山渓の山々は緑がまぶしく、本格的な夏の到来を前に清々しい風が吹いています。
7月6日(土)第18回北海道病院学会がホテルロイトンで開催され、当院看護部から2名の師長が座長として参加しました。
二人からのコメントを紹介します。
「各施設で頑張ってきた成果を堂々と発表され刺激を受けました。また、発表後の質問を通して、研究の苦労や患者・家族の反応などがわかり、良いケアが提供されていることがわかりました」
「初めての座長の経験で、発表者よりも緊張していたと思います。高齢者ケアがテーマのセッションでしたので、私自身も興味深く発表を聞かせていただき、事前にケアについて調べ、文献を読み質問させていただき学習の機会を得てよい経験をすることができました」
自ら研究するだけでなく、座長の立場でほかの病院の発表を聞くことで刺激を受け、明日からの看護に活かそうと帰ってきました。
新たにブログ担当に加わった N・Tao(時々更新予定)