連日、北海道も沖縄を超える30度超えの猛暑日が続いています
周囲を山に囲まれ緑の多い定山渓ですが、いつものさわやかに吹く風は熱風になり「暑い」という声とともに体温調節機能が低下している高齢の入院患者さんに、発熱がないかを注意しつつケアを行っています。
7月1日から病棟呼称が変更になり、エレベーターの扉には、各階のテーマカラーが表示されて素敵になりました
病院では、8月7日に毎年恒例の夏祭りを行います
盆踊り・近隣の保育園児の園芸など、楽しいひと時を過ごしていただこうと行事委員会が中心になり、取り組んでいます。
さて、私は7月から定山渓病院看護部ブログを担当するひとりになったN・Taoです。6月末まで病棟師長の任についていましたが離れ、いろいろな院内(特に看護部)のすきま産業を担うことになり、ブログもそのひとつです。
定山渓は札幌の奥座敷と言われ、札幌中心部より車で50分ほどです
札幌市民も旅行に行くところと認識している方が多くいますが、ここに開院して38年の定山渓病院から、看護部(病院)・職員(特に看護職・介護職)の魅力をアピールできたらと思っています
N.Tao