渓仁会グループには、つの病院があり、各病院が急性期、回復期、慢性期の医療・ケアの役割を持っています。さらに円山クリニック・手稲家庭医療センターなどの複数のクリニックや診療所のほか、多くの施設があり「ずーっと。」人と社会を支える という社会的使命感を達成すために努力しています。(渓仁会グループHP、http://www.keijinkai.com/ 参照)
交流研修の目的は、「法人全体に視野を広げ、他施設の医療や組織運営について学んだことを今後のマネジメントへ活かす」ことです。座学の後に病院での実習を行います。定山渓病院には、10月10日・21日の両日合わせて名の参加者が来院されました。
21日の研修の様子をお伝えします。
看護部門交流研修の参加者は、看護管理者ですので、看護部長や病棟師長とともに行動し見学してもらうことで、グループ内の施設同士の情報交換の場となりました。
病棟での実習後には意見交換を行いました。 定山渓病院にとっても、同じグループの仲間からの意見は参考になります。最後には、お互いに良い看護をするために頑張ろうと話しました。
研修おつかれさまでした。 N・Tao