年月。
新年度が始まりました。
昨年同様、新型コロナウイルスの影響を考慮して、一堂に会しての渓仁会グループの入社式・全員集合研修・懇親会はありません。
各施設毎に新入職員研修を行っています。その中で、DVDを利用し田中理事長からご挨拶・祝辞がありました。
定山渓病院では、4月1日に新入・異動職員研修会を行いました。昇格者5名も合わせて辞令交付を最初に行い、多職種参加で当院の特徴や医療安全・院内感染対策・褥瘡対策の取り組み・職務規定など15項目の研修を行いました。
中西病院長から昇格者・新入職員すべてに手渡されました。
菊地経営管理部長から当院の特徴について
この時だけマスクを外し、集合写真を撮りました。
2日には、看護部新入職者研修を行いました。
それぞれマスク着用等を行い感染対策に留意しました。
田中看護部長から
*看護部の役割・職務規定
*ケアの倫理・個人情報保護について
菅原師長(老人看護専門看護師)から
*高齢者の特徴
市川看護師(認知症看護認定看護師)から
*認知症のケア
情報部会・システム担当 (認知症看護認定看護師でもある)松山師長から
*フオーカスチャーテイング
他3名の情報部会担当者も加わり、
*電子カルテの基本操作を実際に行ってみました。
最後に多職種 も加わり、
感染管理認定看護師の 梅津看護副部長・小池師長から
個人防護具の着脱方法の演習を行いました。
一瞬マスクを外して
看護部長・看護副部長を囲んで看護部新入職員
この後、看護部主任会主催の新入職員技術研修を行います。
その様子は、次回以降のブログのテーマといたします。
看護部新入職員はじめ多職種のみなさん、チームの一員として活躍を期待しています。よろしくお願いします。
N・Tao