看護部の教育:教育部会を中心に紹介します【定山渓病院看護部ブログ】     

まだ少し風が冷たい日もありますが、日差しが強い日は、ぽかぽか陽気で気持ちのいい季節になりました。
冬期間閉鎖していた屋上解放が4月29日始まりました。
自然環境抜群の当院周辺の山々を見て癒されていただけたらなあと思います。
IMG_5412.JPG
定山渓大橋と山「もう少しで、新緑になります」
clover_bug.png
看護部の委員会のひとつである教育部会は、5人のメンバー(+アドバイザー副看護部長)で構成され、年間の看護部教育の企画、運営、評価を行っています。
IMG_5451トリミング.jpg IMG_5450トリミング.jpg
2022年度の教育・研修の企画は、看護部の目標の評価、前年度研修後アンケート等のスタッフの声、患者層の変化に伴う病院機能の変化など多方面の情報を基に考えます。
研修受講生は、看護部中心ですが、ターミナル期のケア等チーム医療に関わりがあるものは、多職種参加研修として企画を行うこともあります。
看護部HPに年間スケジュールや研修の様子などを載せています。
また、教育部会とは別に、看護部の色々な委員会・部会が企画している看護部研修はもあります。
褥瘡対策委員会では「体位変換や褥瘡予防」
2021年度抑制廃止委員会では「スピーチロックをテーマにロールプレイング」
 ブログよう.png
看護情報部会では「フォーカス記録とは」
ブログ.png
を行いました。
今年度も企画をし、動き始めています。
このブログでも、すべてではありませんが、研修風景を時々紹介しているので、
見てくださいネ
             N・Tao