9/16(月・祝)病院祭×いきいき地域づくり講座開催!
敬老の日、病院祭といきいき地域づくり講座(健康についての講座、測定、VR体験など)がコラボレーションして開催します。
どなたでも参加できますので、興味のある方は是非お越しいただきたいです!
敬老の日、病院祭といきいき地域づくり講座(健康についての講座、測定、VR体験など)がコラボレーションして開催します。
どなたでも参加できますので、興味のある方は是非お越しいただきたいです!
12/1(金)にいきいき地域づくり講座が開催されます。
タイトルは「もしものときのために人生会議(ACP)はじめませんか?」
ACPとはアドバンス・ケア・プランニングの略称で、事前に医療やケアの計画を立てるという意味です。
ご自身の人生、自らが希望する医療、ケアをお元気なうちにお話合いするにはどのようにすれば良いか。一度考えてみませんか?
どなたでもご参加可能です!
興味のある方はコチラから
↓↓↓
当院では、地域住民の皆さんへの看護相談への窓口として「まちの保健室」を開催しています。昨年7月から定山渓まちづくりセンターを会場として、月に1回、15日の10:30~11:30で行っています。
「まちの保健室」では、地域に住む“やまびこクラブ”に所属している約20名の方(やや高齢の方~高齢の方まで様々)に健康に関する講話をきいていただき、血圧測定や簡単な健康相談などを受けています。
講話のテーマは、「骨粗鬆症って何?」「検査データはどう見て、どう活かす?」「最近よく耳にするフレイルとは、なんだろう?」「お薬との上手な付き合い方」など多彩です。看護職はもちろん、医師・薬剤師、管理栄養士、リハビリテーション担当の各療法士など多職種が順番に行っています。
「まちの保健室」の活動は、地域住民と専門職との橋渡しを、
院内1階に事務所がある 職員の北條さんが、当院担当の企画推進室課長の塚本さんと連携して行っています。
参加希望の方は、北條さんが窓口となっていますので連絡(☎598-3311)いただければと思います。
N・Tao
先日第2回が開催されました。第1回は7月に訪問リハビリテーション科の発表で、「在宅ケアを行う家族の不安に対し、チームで関わりを持ったこと」をテーマに開催し、56名の参加がありました。
今回は、訪問看護室エール主催で行い、28名の参加がありました。8月に行う予定が、第7波の到来により延期になり、10月に行いました。今回は、二人暮らしの高齢の親子がともに介護対象となり多種の介護サービス を必要としていたが、なかなかサービス導入に至らなかった事例を取り上げました。
参加者を6Gに分けて、紹介された事例について短い時間でしたが「何ができただろうか」と、ディスカッションを行いました。看護師・リハスタッフ・MSW・在宅ケア担当者・事務職などが参加し、それぞれが自分事として「自分が担当者であったら何ができたのか」「行政の介入は、できなかったのだろうか」など意見がでて、多職種の業務を知る機会にもなりました。また、知識の共有もできました。
最後に岡田経営管理部長から講評をいただきました
規模や仕事内容には違いがあります。
地域連携室で勤務している職種は、医療ソーシャルワーカー(MSW)といいます。
MSWとは、「保健・医療機関において、社会福祉の立場から患者・家族の経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る」仕事です(一般社団法人 北海道医療ソーシャルワーカー協会)。
・各医療機関や地域からの相談窓口となり入院判定に必要な情報収集を行うこと。
・入院までの準備や入院中の相談、今後の方向性などをご本人・ご家族と一緒に考えること。
・退院に向けて、ご本人・ご家族の望まれる生活に近づけられるよう多職種と共に考えること。
・道内各地の医療機関や福祉施設に訪問し、入院先を探しとぃる方の力になれるよう当院の紹介をすること。
看護部をはじめ多くの部署や様々な職種と、協働しながら業務を行っています。
私たち地域連携室のモットーは、「相手目線」の業務を行うことです。
最後に地域連携室メンバーを紹介します。
・室長:地域連携室の自由気ままな猛じゃ達をまとめる
我らの室長。 猛獣ではなく猛じゃでした
・主任代理:地域包括ケア病棟担当。地域連携室一のオヤジキャラ。
おやじキャラですが頑固ではありません
・さん:地域包括ケア病棟担当。地域連携室のゆるキャラ系お兄さん。ゆるキャラあくまでも
・さん:特殊疾患病棟と医療療養病棟担当。
参謀ってこんな感じ?
・さん:地域包括ケア病棟と医療療養病棟担当。
地域連携室随一の筋トレマニア。
・さん:事務全般を担う地域連携室における縁の下の力持ち。
・師長:看護部患者サポート室メンバーとして看護の視点で入院・退院支援に関わる師長。
「笑いの絶えない毎日を楽しみながら真剣にお仕事しています。」
詳しくは、医療法人渓仁会 定山渓病院 (011)598-3214地域連携室まで
「ほうもんえんげ」と言っていただくとスムーズかなと思います。お問い合わせお待ちしています。
いつものN・Taoがお伝えしました。
4月1日の入社式から早いもので1か月、新芽はどんどん緑濃く太く大きく育っていくことでしょう!それには知識・技術など、たくさんの栄養が必要ですネ
「メンタルにも成長痛はある」これは、Mrs.GREENAPPLEのダンスホールという曲の1節です。この1節にとても共感しました。メンタルは成長するのだそう、その過程に少々痛みもあるが通過点だという考え方。そうこれは、新入職員はもちろん、ベテランになってもあることなのかな…と5月に思いを馳せます。
さて、札幌で有名な円山公園の桜の開花はずいぶん前に発表されていますね。
定山渓温泉地域は円山公園より少し山にあるので道路わきの桜などはGW が見ごろです。
そして院内では毎年恒例の五月人形が2階ホールに飾られ、お昼には鯉のぼりカレーが提供されました。
2024年で年目を迎えるという定山渓の春の風物詩『渓流鯉のぼり』。
これを見るために多くの観光客が訪れます。
定山渓病院インスタグラムにアップされましたが、4月22日に屋上庭園ならぬ屋上の足湯・手湯(ひだまり湯)も今年度の営業(無料です)開始です。ひだまり湯は天然かけ流し温泉です。現在は入院患者さんの利用のみですが、将来的には外来やご家族の利用も検討中。5月晴れの日は、とても素敵な森林浴もできる定山渓の春です。
N・Tao
グループワークのあとで、3名の先輩からメッセージをいただき、受講者は目をキラキラさせ、真剣な表情で聞いていました。
また、動画で所属部署の部署長からサプライズメッセージが9名全員に届いたのですが、一部の方を掲載します。
N・Tao