【2025年1月】整形外科/皮膚科診察日
1月診察予定日は以下の通りです。
【整形外科】(金曜日)
10日、17日、24日、31日
【皮膚科】(木曜日)
16日
1月診察予定日は以下の通りです。
【整形外科】(金曜日)
10日、17日、24日、31日
【皮膚科】(木曜日)
16日
札幌市の天気予報と定山渓(札幌市南区)の天気は少し違い、札幌中心地で降っていなくても定山渓は降っていたりします。曇っていない時は、粒の大きな雪 が静かに降っています。温泉旅館・ホテルがある温泉街からは少し離れていますので、まさに「深々と」という言葉がぴったりです。
さて、先日「接遇研修」が院内でありました。原則、職員全員出席できるよう3回開催され、シフトに合わせ出席しました。コロナ禍以前のように対面研修での開催で、演習もありました。
言葉づかい、表情・態度など基本的な研修ですが、日頃から意識して行っているのかを振り返り、改めての学びとなりました。特に電話応対は表情が見えない分、声のトーンや自ら名乗ることなどを忘れずにしなければなりません。考えてみると、仕事以外で電話で話すことは本当に少なくなりました。メールやLINEなどの文章のやり取りが多くなっていると思います。接遇研修で学んだことは、社会人のコミュニュケーション能力として持っていたいものです。
こんな演習がありました、書類を渡す時に横を向いて片手で渡すのと、両手で相手の目をみて渡す時の気分の変わり方を確認しました。もちろん緊急性などの状況により変わるとは思いますが、おおむね片手では「不快」と感じると思います。
マザーテレサの名言のひとつに「思考→言葉→行動→習慣→性格→運命」と続く言葉があります。そのなかで「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」というのがあります。今回の研修受講中に思い浮かべていました。
早くも2024年が終わろうとしています。2025年に思いを馳せて今回のブログの最後とします。
N・Tao
いよいよ12月となりました。
2024年もあとわずかですね。
当院の面会は現在365日可能です(13:00-16:00の間)。
最近のお問い合わせには「スニーカーで行ける?」「雪積もってる?」という内容も増えてきました。
札幌市南区と一口に言っても、定山渓地区の天候はまったく違いますので、不安に思う方も多いと思います。
(職員も出勤時に迷います)
少しでもリアルタイムで天気をお伝えしたい!
ということで、定山渓病院のインスタグラムでは、ライブカメラ風に投稿日の状況をお知らせしています(ストーリーズという動画で流れます)。
最近は日中プラスの気温ですが、路面は冬の装いです。
定山渓病院にお越しの方は、寒暖差で体調を崩されませんよう、転倒しないようにお気をつけてくださいね。
朝晩は、マイナス気温となり、いよいよ本格的な冬到来かと思っていたら、標高の高い定山渓から約30km、車で40~50分の札幌中心地でも数センチの積雪がありました。「ぎりぎりタイヤ交換 が間に合った~」と今朝の更衣室で一緒になった職員が話しているのが聞こえてきました。
さて、2024年1月に当院では、介護職として初めて4人の特定技能生が入職しています。(特定技能実習生との違いは、リンク先の以前のブログを参照してください)
宿舎からのバス通勤にもすっかり慣れて、バスの待合時は母国語(と思われる)で楽しそうにお話をしています。そして、バスの運転手さんや同乗する職員には「おはようございます」としっかりと日本語でも挨拶をしてくれます。
11月13日に現在の介護技術の確認と日本語の理解、コミュニケーション能力の評価研修を行いました。ケアを行うときにはきちんと「手を拭きますね」「体の向きを右側に変えますね」と声がけも忘れていませんでした。詳しい内容は定山渓病院Insutagramに紹介していますので、ぜひスマホからアクセスして下さい
このブログでは座談会の様子をご紹介します。
10か月間で日本の生活になじんできているという話題から、お食事の話になりました。
最近、はまっている食べ物を聞いたところ、グリーンマンゴーに唐辛子 をまぶして食べるサラダとのこと。なかなか普段見かけないグリーンマンゴーは、ベトナム食材のお店に売っているのだそうです。以前、辛い主菜でお米(ご飯) をたくさん食べることは聞いていました。お魚よりお肉を食べることが断然多いとか。ただ、4名ともまだラムやマトンの羊肉は食べたことがなく「食べてみたい」と話していました。ミャンマーでは食習慣にないそうです。そして、時々はお酒も飲むと話していました。美味しい食事とお酒、国は違えど仕事をした後の楽しみは若者共通というところでしょうか(笑)
家族と別れて、そう簡単には帰省できない環境で、寂しさや不安があったことでしょう。そのような中でも病棟職員がやさしく関わってくれると素敵な笑顔で話してくれました。このような話を聞くと、出来るだけ不自由なく快適に過ごせるよう環境を整えてきた担当職員や担当師長は、ホッと胸をなでおろしたに違いありません。
N・Tao
12月は以下の予定です。
【整形外科(金曜日)】
12/6、13、20、27
【皮膚科(木曜日)】
12/19
11月7日 例年より少し早く定山渓に降雪がありました。
札幌の中心部でも5cmの積雪ということですが、標高の高いこの地はもう少し多いと思います。
少し前までのきれいな紅葉は落葉し茶色くなりました。さらに雪が降り真っ白くなると別な美しさがあります。
さて、本日のテーマに入ります。
当院では、看護診断を取り入れ看護記録には、フォーカスチャーテイング®システムを使用し、電子カルテを用いて行っています。
これらには、基準が定まっていますし、フォーカスチャーテイング®システムで記録しにくい出来事には院内ルールを定めて標準化し看護記録をしています。
すべての看護職がルールに則って、看護記録を書けるように、看護情報部会 が中心となり、1年に一回の記録監査を行い、適切な記録であるかの確認をしています。
もちろん新入職時に看護記録や電子カルテのレクチャーは行っています。でも、日々の現場では記録のルールがわからなくなったりしますので、情報部会委員の役割として都度OJTを行っています。
看護記録監査は、記録の標準化には有効であると考えています。伝わる記録、ルールに沿った記録など、自分の書いた記録を見直すことで、次に活かせると考えています。毎年10月から11月末までの期間に行っています。今年度は昨年度よりも標準的な記録になっている結果がでるか楽しみでもあり、あらたな課題が見える機会でもあります。
N・Tao
渓仁会グループでは、2006年から「CSRレポート」という形式で、当グループの取り組みや業績を皆さまにわかりやすくお伝えする試みを行っております。このたび「渓仁会グループCSRレポート2024」を発行いたしましたので、ぜひご覧ください。
食欲の秋・芸術の秋・スポーツの秋・読書の秋・行楽の秋
全ての方に様々な秋が訪れていることと思います。
最近は夏バテならぬ“秋バテ”ということが起こっていると、先日当院院長からお聞きしました。夏から秋にかけての季節の変わり目に、日によって気温差や日中と夜間の寒暖差などが体への負担となり、体の不調を感じる人が少なくないそうです。
そんな“秋バテ”を吹き飛ばす勢いで、
毎年恒例のスポーツイベントに当院の20~30代の職員(中には、自称30代の方もいたとか)が参加しました。
9月14日に行われた豊平川サーモン駅伝は、札幌市南区真駒内公園で行われているもので、今年で39回目だったそうです。定山渓病院からは26名参加し、看護部は9名でした。応援の家族も交えて楽しい時間だったそうです。
この大会は、大会名にちなみ上位入賞者には鮭のプレゼントがあります。
当院は7チームが参戦し、入賞には至らなかったのですが、皆怪我なくタスキを繋ぐことができました。最後に抽選がありゼッケンNOで『ラッキー賞』の鮭をいただいたそうです。
しかも2年連続なんともラッキーな定山渓病院駅伝部ですすでに来年の参加を視野に入れているそうですよ。
そして、恒例のもう1つのイベント、渓仁会グループ ソフトボール大会は10月14日スポーツの日に行われました。
渓仁会グループの病院・施設・関連会社等に勤務する9チームが集まり対抗戦を行いました。
9チーム中平均年齢では3番目に若いチームでした。
終了後には懇親会で、お肉・ビール等を堪能しつつ、職種や病院を超えて、グループ内で交流が深まった1日でした!
定山渓病院“林JAPAN”と訪問看護ステーションと真駒内クリニックの混合チーム“まこクリチーム”が出場し、総勢23名でがんばりました。 どちらのチームも1勝1敗で上位入賞は、来年に持ち越しです。
久しぶりに思いっきり身体を動かし、翌日は筋肉痛で「う…いたい」とぎこちない動きで働いている職員が何人もいました。
N・Tao
定山渓の紅葉が見頃を迎えています。
秋の楽しみ方は様々ありますが、そのうちの一つ「食欲の秋」につながれば良いと願いを込め、栄養科の取組みをご紹介します。