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鹿(しか)が病院駐車場にいた!【定山渓病院看護部ブログ】
新人職員フォローアップ研修 Ⅱ【定山渓病院看護部ブログ】
最初は少し硬い感じでスタート。
田中かおり看護部長からは、~医療専門職としてのキャリア形成~をテーマに
講義がありました。
「経験学習」「リフレクション」「キャリアを積むこと」を中心に、自身の経験からの
エピソードを交えて、理論を基に伝えてくれました。
“先輩からのメッセージ①”は、経営管理部の板川主任 から、
これまでのご自身の社会人としての歩みの中で、総合職の経験のひとつとして、セコムへ出向した時の体験を元に「とにかく経験が大事!」と伝えて頂きました。
将来のための社会保険や年金の基礎知識のミニ講座もありました。
“先輩からのメッセージ②”は、
訪問リハビリテーション科 言語療法士の千葉副主任から、
趣味のカメラやデザイン、プログラミングのことを中心に話していただきました。
趣味を越えて、病院に還元できることの喜び、様々なキャリアを選択できる楽しみを伝えてくれていました。
千葉さんの作成した動画は、病院祭やWEB研修等、病院の行事や研修、HPやブログなど、幅広く活用させていただいています。
ランチタイム をはさみ、座談会を行いました。
「わかった」
座談会の前に新人さんたちには「先輩からのメッセージ」として、
各部署の管理者より様々な想いを込めたメッセージ動画をプレゼント!
みんな、目をキラキラさせて動画を見て、笑いあり涙ありの時間となりました。
研修の〆は、新人職員1人1人がこれからの抱負を語ってくれました。
2022年度に新卒者 を迎えると、先輩になります。それに向けて、ある方は「もっと勉強して、経験して素敵な看護師になりたい」と語ってくれました。
今回のブログは、御家瀬看護副看護部長にほとんどを記載していただきました。
編集 N・Tao
WEB交流会:定山渓病院看護部・リビリテーション部【定山渓病院看護部ブログ】
当院での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生と収束について
当院で発生致しました新型コロナウイルス感染症につきまして、患者さん・ご家族はじめ、関係者の皆さんに多大なるご心配とご迷惑をおかけましたことを心よりお詫び申し上げます。
当院では2月4日に陽性者が1名判明してから患者さん、職員合わせ42名の陽性が判明いたしました。
院内にて直ちに対策本部を立ち上げ、病棟、病室単位での厳重な感染対策を実施し、陽性者の方への対応、接触者の方への経過観察など感染拡大
に努め、3月7日以降は新たな発生者は確認されていません。
これらの経過を札幌市保健所へ報告し、協議の結果、3月18日を以って「収束」とし通常の病棟運営を行うこととなったことを報告させていただきます。
現在の札幌市の感染状況はじめ、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、皆様もご不安の中でお過ごしのことと存じます。
今後もより一層の感染対策を行いながら、お一人でも多くの方のお力になれるよう安全と安心の確保に努めてまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
2022年3月25日 病院長 中 西 克 彦
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雪が舞う:システムという現実と幻想的なこと【定山渓病院看護部ブログ】
スノーキャンドルに願いをこめて【定山渓病院看護部ブログ】
日々、新型コロナウイルスに感染された方が増加していることが、報道されており、学校や仕事、家庭内で細心の注意をはらいながらの生活が続いていることと思います。この事態が一刻も早く終息し、平穏な日々が訪れることを願っています。
病院では、濃厚接触者等の健康観察終了の基準の変更など、様々な情報を得ながら、連日、対策会議を行い対策を講じています。
このことにより医療施設だけではなく、看護学生が学ぶ看護基礎教育の現場でも影響が出ています。病院実習が受けられない事態が起きており、学生さんがとても不安に感じていることと思います。少しでも病院のことがわかるように、当院でもオンラインでインターシップを行うことにしました。
https://www.keijinkai.com/static/jyouzankei/kangobu/recruit/pdf/internship_poster2022.pdf
当院は、定山渓温泉にあります。定山渓では、2月5日まで「雪灯路(ゆきとうろ)」というイベントを行っています。
このイベントに合わせて、病院では、恒例のスノーキャンドルが正面玄関前を彩ります。施設担当職員の手作りのキャンドルは、とても温かく私たちを励ましてくれます。
大変な毎日ですが、職員が力を合わせて、患者様そして共に働く仲間のために、頑張っていきたいと願っています。
看護部長 田中かおり