keijinkai

「定山渓日和 6/10 晴れ」 担当:K

こんにちは!担当:Kです

【新々棟屋上 6/1~開放中!】

今日は、天気が良いです!

リハビリスタッフと患者さんが

屋上に来てくれていました!

そして、久しぶりに、かっぽん隊長と屋上へ!

いやー!気持ちが良いですね!

しかし、今日は29になる予報がでておりました!

暑くなりそうです!

 

かっぽん隊長:「Kくん!野菜は植えたのかね?」

担当:K:「隊長!当たり前じゃないですか!!」

きゅうりもちゃんと植えていますよ!

 

なすびも!

楽しみですねー!

研究研修!【定山渓病院看護部ブログ】 

IMG_1360トリミング.jpg 
このところ、定山渓の山は雲が少ないです。
当院看護部では、毎年北海道はもとより、全国の医療・看護系の
学会や研究会に積極的に出席しています。
部署や個人で看護研究に取り組み学会などで研究発表を行っています。
2017年4月からは、院外の先生に来ていただきアドバイスを受け、日々の看護実践の疑問や問題意識をもとに、
研究のプロセスをたどっています。
先日、今年度第1回の研究研修がありました。
今回は、2019年度からお願いしています、板東先生に指導していただきました。 IMG_1389トリミング.jpg
先生は、豊富な臨床経験に加え、看護専門学校や、旭川医科大学医学部看護学科で教員をされていました。
現在は、日本赤十字秋田看護大学大学院の博士(後期)課程に在学中で、ほかの大学でも非常勤講師をされています。
救急救命士や防災士の資格もお持ちで、当院田中看護部長も所属している、Ezo看(北海道災害看護支援コミュニケーション)の活動も行っているそうです。
IMG_1392トリミング.jpg  

先日は、6組が個別に自分が進めている研究について、具体的なアドバイスをいただきました。

これからは、先行研究の文献検索を行いながら、繰り返しアドバイスを受け、研究を進めて行くことになります。
            N・Tao

他部署紹介します:地域連携室【定山渓病院看護部ブログ】 

他部署紹介の第弾として「地域連携室」をご紹介します。
病院によって地域医療連携室、医療連携室など様々な名称が使われており、

規模や仕事内容には違いがあります。

地域連携室で勤務している職種は、医療ソーシャルワーカー(MSW)といいます。

MSWとは、「保健・医療機関において、社会福祉の立場から患者・家族の経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る」仕事です(一般社団法人 北海道医療ソーシャルワーカー協会)。

当院の地域連携室では、入退院支援や療養支援を
中心に活動しています。soudan_setsumei_business_old.png
IMG_1309トリミング.jpg 病院1階に地域連携室があります。
地域連携室の主任代理に仕事内容をお聞きしました。

・各医療機関や地域からの相談窓口job_care_manager_woman.pngとなり入院判定に必要な情報収集を行うこと。

・入院bg_hospital_room.jpgまでの準備や入院中の相談、今後の方向性などをご本人・ご家族と一緒に考えること。

・退院に向けて、ご本人・ご家族の望まれる生活に近づけられるよう多職種と共に考えること。

・道内各地の医療機関や福祉施設に訪問し、入院先を探しとぃる方の力になれるよう当院の紹介をすること。

看護部をはじめ多くの部署や様々な職種と、協働しながら業務を行っています。

私たち地域連携室のモットーは、「相手目線」の業務を行うことです。

現在、リハビリテーション部(以下リハ部)に所属する、MSWのさんにも話を聞きました。
 IMG_1287トリミング.jpg 隣りに写っているのは、リハ部事務職のさんです。
訪問リハ部と関わりが深く、訪問リハビリ medical_rigaku_ryouhoushi.png の相談や訪問診療の調整と
ご家族等からの医療・福祉制度の相談が主な仕事です。
訪問先で入院相談を行う場合もあり、在宅介護 kaigo_woman.png ならではの
介護する方の介護疲れなど表に出にくい課題をキャッチするよう、アンテナを鋭く情報収集をします。
時には、在宅介護 kaigo_kurumaisu_ojiisan.png の苦労や困っていることを直接お聞きして、
診療部・看護部へ一時的な入院等の対応について、必要な情報提供などを行っています。
今後は退院後の支援にも、積極的に取り組みたいと抱負を話されていました。
訪問リハスタッフは、「さんは専門性を発揮してスピード感を持った対応に頼りがいがある」と話していました。
料理男子 animal_cooking_boy_kuma.png としても有名で、手作りのサンドイッチ obentou_sandwich.png を差し入れてくれたこともあるそうです。
line_spring1.png

最後に地域連携室メンバーを紹介します。

室長:地域連携室の自由気ままな猛じゃ達をまとめる

yajirushi_kururi_down.png矢印きいろ.png

我らの室長。 IMG_1366トリミング.jpg  job_moujuu_tsukai_man.png 猛獣ではなく猛じゃでした

主任代理:地域包括ケア病棟担当。地域連携室一のオヤジキャラ。 IMG_1277トリミング.jpg

ganko_oyaji.png おやじキャラですが頑固ではありませんpop_kojinno_kansoudesu_shikaku.png

さん:地域包括ケア病棟担当。地域連携室のゆるキャラ系お兄さん。IMG_1361トリミング.jpgcharacter_microphone.pngゆるキャラmark_question.pngmark_question.pngあくまでもpop_gazouha_image_desu_shikaku.png

さん:特殊疾患病棟と医療療養病棟担当。

地域連携室の参謀。 yajirushi_kururi_right.png横.pngIMG_1276トリミング.jpg

nagagutsu_haita_neko.png参謀ってこんな感じ?pop_kojinno_kansoudesu_shikaku.png

さん:特殊疾患病棟と障害者病棟担当。yajirushi_kururi_up.png

地域連携室一の元気で愛されキャラ。 pyoko5_kashiwamochi.pngpyoko_hashiru.png pop_gazouha_image_desu_shikaku.png

さん:地域包括ケア病棟と医療療養病棟担当。

地域連携室随一の筋トレマニア。IMG_1311トリミング.jpg

dumbbell_man.png undou_deadlisft_man.pngfukkin_man.png gold_arrow.pnganimal_chara_computer_inu.png変身中mark_question.png pop_kojinno_kansoudesu_shikaku.png

さん:事務全般を担う地域連携室における縁の下の力持ち。IMG_1278.JPG

師長:看護部患者サポート室メンバーとして看護の視点で入院・退院支援に関わる師長。IMG_1336.JPG

「笑いの絶えない毎日を楽しみながら真剣にお仕事しています。」

今回のブログの依頼を地域連携室の主任代理とリハ部さんが快く受けてくださり、お忙しい中まとめてくださいました。ありがとうございます。
このように患者(訪問は利用者)さん・ご家族との多岐にわたる橋渡しを行ってくださり、看護部を支えてくださる部署の皆さんをご紹介しました。
トップページの“在宅ケア”にもMSWや地域連携のことがのっていますのでご覧ください。
                          N・Tao

「定山渓日和 6/5 晴れ」 担当:K

こんにちは!担当:Kです

【新々棟屋上解放 6/1~】

今日も、天気が良いです!

担当:Kは、南区に住んでいますが

昨日の夜は、が凄かったです!

 

1時間程度でしたが

ピカピカ!ゴロゴロゴロ!!っと

近い場所で雷が連発しておりました。

定山渓は、それほどでもなかったようです!

今日の朝には、夜の雨が嘘のような

すがすがしい青空⛅でした。

 

さて、今年の夏は暑くなるのでしょうか。

気象庁の長期予報では、平年並みで、

若干気温が高いとのことです。

平年並みと良く聞きますが

どうも、30年間の平均値のようです。

今後の地球温暖化が進むと、

そのずれが大きくなるそうです。

たしかに、担当:Kも若かった20年前と比べると

今は、北海道でもエアコンが欲しくなるような

暑い日が多いような気がします。

脱水には気を付け、こまめに水分補給をしましょう!

屋上は、開放中です!

スタッフの皆さんにも、屋上で深呼吸をしてもらえたらと

思います。

屋上のチューリップと新緑の山【定山渓病院看護部ブログ】 

部長から「屋上のチューリップflower_tullip_hachiue.pngが咲いているみたいよ」
と情報が入り、屋上の解放を待ってさっそく取材(?)にいってきました。
いつもは球根flower_tulip_kyuukon.pngを患者・スタッフで植えるイベントを行っていますが、今年は集まることは避け、部長や経営管理部さんが植えることに参加して、
サプライサービス課が中心になり管理してくれています。IMG_1357トリミング.jpg
ちょうどリハビリに来ていた患者さんとリハスタッフが
チューリップを楽しんでいました。IMG_1355トリミング.jpg
夏日になろうかという気温の高い日で、IMG_1354トリミング.jpg
新緑の山と青空のコントラストが最高です。この景色を見ると定山渓に
通勤している醍醐味を感じます。
病院ブログ“定山渓日和”でも紹介していましたので、しつこいかなとも思いますが個人的に一番好きなお花と新緑なのでご紹介します。
N・Tao

「定山渓日和 6/3 晴れ」 担当:K

こんにちは!担当:Kです

【新々棟屋上解放中】

天気☀が良いです!

 

今日は、なんとも嬉しい寄贈品がありました!

 

「北海道味の素㈱」さまから

コーヒーや紅茶、煎茶が600杯分も届きました!!

日々、頑張っていただいている

現場の看護スタッフ医師スタッフ

 

そして、リハスタッフにお配りをさせていただきます!

北海道味の素㈱さま!

本当にありがとうございます!

「定山渓日和 5/29 晴れ」 担当:K

こんにちは!担当:Kです

いよいよ、【新々棟屋上解放 6/1~】 です!

 

また、昨年、屋上庭園の名前を募集しましたが

「ポタジェpotagerが良いのではと

ご意見を頂きました!

ポタジェとは、フランス語で家庭菜園や庭園を意味し

食用と鑑賞を兼ねた庭となります!

フランス語が分からない担当:Kは、

直ぐに「○ィキ○ディア」で調べます。

~以下「○ィキ○ディア」より~~~

中世のフランスの修道院では自給自足の生活を送っていたが

そこで食用になる植物を栽培したのが始まりといわれています。

さらに、「ポタジェ」の語源は「ポタージュ」

(potage、「スープ」であり、ポタジェでスープを作るための

野菜を栽培したことに由来するそうです。

 その後、世界中から多くの果実や野菜がヨーロッパに

持ち込まれるとともに、実用だけでなく見た目の美しさが重視

されるようになり、荘園や城主の庭などに現在のポタジェの

原型とも言えるスタイルが散見されるようになり現在に至っている。

 

当院の屋上「ポタジェpotager

野菜を育てます!

トマト!

きゅうり

シシトウ!

あ、あれ、、、スープの材料が、、、、無いような、、、

 

昨年は、屋上で作った野菜を、

患者さんがリハビリの一環として調理し、

院長に食べてもらいました!(クリックで過去ブログへ)

今年の野菜は、順調に育ってもらえるでしょうか。

あ、看板も作りましょうかね!!

 

そういえば、かっぽん隊長を最近見ていないような。。。

お醤油の袋に思う!!【定山渓病院看護部ブログ】 

お弁当についている、お醤油の袋 cooking_pack_tare_syouyu.pngは、両手を使わないと開けられない。という事実
患者さんができないことを看護師・介護職がサポートすることは重要です。
以前、病棟師長の頃のことですが、

お食事準備の中で、お膳についてくる調味料は、

醤油cooking_genen_syouyu.pngケチャップcooking_ketchup_bin.png辛子tube_karashi.pngマヨネーズcooking_mayonnaise.pngなど個包装になって、
その方の好みや適正量を摂取していただくようになっています。
自助スプーンなどを使用し食事を何とか自立している方もそれらは片手では開けられません。

これらの袋をどの時点で開けるのかを患者さんに確認しながら、お手伝いしていました。

患者さんによっては、最初から開けて調味料を使う方と一口食べてみて使うという方がいましたのでお聞きしていました。
ふと、お醤油の袋にユニバーサルデザイン(どのような人にも使いやすいデザイン)はあるのか?と思い
調べてみました、ありました。
イージーピール用フイルムというようです。
しかし、コストが高いことや「ハサミbunbougu_hasami.pngやナイフcooking_houchou_petit_knife.pngを用いて開封してください」と表示すればいいという意見があり、普及されていないのだそうです。
普及していないからこそ、私たちがサポートすることが大切と改めて思いました。
お醤油の袋が開けられなかった体験から日常的に何気なく行っていることを
見直す、いい機会を得ました。
自粛・自粛で、不自由なこともある今だからこそ、生活の細かい不自由を察知し
ケアに結び付けるようにしたいなと思います。
                       N・Tao

「定山渓日和 5/27 雨」 担当:K

こんにちは!担当:Kです

最初の写真は、担当:Kの顔写真です。

イケメンデスヨネ!🐕

さて!

北海道もようやく、お花が咲く時期になりました!

 

屋上の準備が整ってきています!

当課の赤レンジャースタッフが、昨年に引き続き

せっせとお水をあげています。

今年も、屋上を花でいっぱいにしようと企んでいます!

今日は、雨降りですが、昨日は経理課の井○さんと

桐○部長と苗を買いに行ってきました!

天候も恵まれ☀気持ちの良い晴れでした!

昨年と違いチューリップがいっぱい咲きましたので

プランターが少々足りないですね、、、

新々棟屋上の開放は、6月1日となりました。

例年より、1ヶ月遅れとなりましたが、

コロナ禍で溜まったストレスを、屋上のお花を見て

癒していただけたらと思います!

今年は、屋上庭園の名前が決まりましたので、

後日、報告をいたします!

ちなみに・・・

「コロナ禍」⇒「コロナか」なのです。

「コロナ渦」⇒「コロナうず」ではないのです。

試しに聞いた、相〇さんは知っていたので

悔しかった担当:Kです。

相〇さん、なかなかやるな、、、見直した。

定山渓は札幌市!!【定山渓病院看護部ブログ】定山渓を紹介します 

テレビでは、新型コロナウイルスvirus_corona.pngのニュースを多く放送しています。
北海道ローカル局のニュースで自粛に関する街頭インタビューを札幌中心地で行っていました。
「旅行が大好きなのに行けません、せめて定山渓くらいにでも行きたいのに」と答えていました。
毎日通勤しているので、職場であって、旅行先とは考えにくいのですが、
確かに温泉1泊は旅行かな………温泉旅行という言葉もあるしなあと改めて考えた次第です。pyoko_onsen_yuzuyu.png
そこで、職員ではない周囲の人、複数に聞いてみました。
「定山渓は旅行だよ」が圧倒的で、「定山渓は、札幌市南区というより、北海道定山渓という独立した町という気がする」と言っていました。
Wikipediaによると札幌市中心部から約26km、車で60分の距離と書いています。札幌市北区あいの里からでは、約50km位あります。
そういえば、数年前、全道から集合する研修にいったときに参加者複数人から「札幌から通っているの?どうやって通っているの?」と聞かれました。
「定山渓は札幌市です」と答えたら「エッ?」と驚かれたことを思い出します。IMGP6300.JPG
職員は、南区在住者が多いですが、市内全域から通勤していますし、
少数ですが市外から通勤している職員もいます。
イメージほど遠くはないのです
今回は、定山渓のことをテーマにしたので、当院の平井靖夫医師   IMG_1282トリミング.jpg
が撮りためた定山渓の写真をご紹介したいと思います。
平井先生は、写真の撮影に日本各地はもとより、海外にまで出かけ、個展を開かれたこともある方です。
声をかけさせていただいたら「春の写真がなかったから」と撮影に行ってくださいました。
平井先生ありがとうございました ぜひご覧ください。
 IMGP6340.JPG  IMGP6317.JPG   IMGP6309.JPG  IMGP6335.JPG    IMGP6298.JPG
 病院から5分くらいのところにある三笠緑地、傾斜地にある桜がきれいと評判です。
IMGP6316.JPG    IMGP6313.JPG
   IMGP6308.JPG  IMGP6309.JPG
      IMGP6311.JPG
病院そばの渓谷などからの景色です。
病院HPトップページ、“当院の行事”の中に定山渓ギャラリーとして、
平井先生の写真が掲載されています。

                      N・Tao</