keijinkai
主任会:当院初めてのナースマン主任【定山渓病院看護部ブログ】
少し前になりますが7月1日付けで、当院初めての男性看護師の主任が主任会に加わりましたので、ご紹介します。
「7月より看護師主任になりました川渕です。男性視点を活かした患者のケア、スタッフのフォローができるよう努力してまいります」
力強い抱負をいただき、これからの活躍を応援したいと思います。
月日は瞬く間に過ぎ去り9月になりました、川渕主任に現在の気持ちを聞いてみました。
「主任になり早2か月が経ちました。初めてのことばかりで戸惑う毎日ですが、患者さんが穏やかに療養できるような環境を整えていけるよう頑張りたいです。」
看護師主任は、各病棟1名の主任が配属され月2回の主任会議を行っています。
今年度は、
1.看護手順を完成させ、スタッフが新しいマニュアルを理解し活用しやすいものにする
2.倫理的感性を磨くことでケアの質向上を目指す
を目標に掲げ日々活動しています。
「定山渓日和 9/13 晴れ」 担当:K
こんにちは、担当:Kです!!
更新が遠のいておりました。
申し訳ございませんorz
さて、9/7に定山渓病院のお祭りがありました!
最初の写真は、美女に囲まれたかっぽん隊長(等身大)です!
イベントの一つで、「かっぽん写真館」を開催し、多くの
患者さんやご家族と写真を撮りました!
昨年は、地震と停電により中止となりましたが、
今年は、無事に開催が出来ました!
来年も、さらに患者さんやご家族にも楽しんでもらえるよう
工夫を凝らしたいと思います!
看護部ブログ番外編・定山渓を散策【定山渓病院看護部ブログ】
定山渓病院に勤務して何年にもなりますが、ごくまれに行く温泉以外の定山渓は知りませんでした。
そこで、8月初旬暑い暑い休日に定山渓を散策してみました。
知っている方も多いと思いますが、定山渓温泉観光PR隊長が“かっぽん”であるように、定山渓といえば“カッパ”が有名です。
それは、カッパ淵という場所にまつわる伝説があるからなのです。
明治42年にできたダムの工事に従事していた青年が、休憩中に川の淵で魚釣りをしていたところ吸い込まれるように川底に沈んでしまいました。同僚が助けようとしましたが川は深く助けることができません……それから1年が経ったある日に青年の父の夢枕にあらわれ「私は、いまカッパの妻と子供と幸せに暮らしている」といったそうです。美男子の青年は、カッパに魅入られ引き込まれたようです。(定山渓温泉観光情報からの抜粋)
この話の青年が流された場所からほど近い二見橋です。
真っ赤なつり橋で、渡り切ったところに伝説が記載してある碑がありました。
二見橋の上からの渓谷は壮大で青々した緑の木々は素敵です。
ここの紅葉も美しいそうなので秋が楽しみです。
ここまでの途中に3か所の無料の足湯があります。札幌中心地から近い順に“足のふれあい太郎の湯”“定山源泉公園”“足つぼの湯”
歩くと結構な距離なので休憩に足湯を楽しんでみてはいかがでしょう。
それから、雑誌等で有名なカフエパン屋さんジェラートのお店など点在しています。
病院見学のついでにプチ旅行気分を楽しんでみては、いかがでしょうか。
病院見学ご希望の方は、看護部・総務課に連絡お待ちしています。
N・Tao
呼吸ケア研修【定山渓病院看護部ブログ】
時々残暑はありますが定山渓の山からの風は、さわやかになり朝・晩は寒さも感じが恋しくなります。
手稲渓仁会病院から クリティカルケア認定看護師 神林 知子先生を講師にお迎えし8月21日に行いました。
先生から実技の指導を受けています。
院内から参加した、何名かに研修の感想を聞いてみました。
杉山NS「講義の内容もわかりやすく、実技も大変勉強になりました」
講師神林先生が肺の打診を行っています。
王俊嬌NS「今回の研修で学んだことを、呼吸器が装着されている患者さんに役立てたいと意欲が湧きました」
平船NS
「呼吸器の解剖やフィジカルアセスメント等の再認識ができ、特に知りたいと思っていた実技が大きな学びでした。研修機会をいただいたことに感謝し、今後の看護に活かしていきたいと思います」
安島NS
「アセスメントの大切さを学び、実技を通して安楽な実践を知ることができました。あっという間に時間が過ぎ、楽しい研修でした」
実際に自分たちでスクイージングを行ってみました。
日頃、確認できないことなどを学び、それぞれの病棟で明日から実践に活かしていただきたいと思います。
なお、研修の内容はHP“教育”にもアップしていますので、ご覧下さい。
N・Tao
副看護部長【定山渓病院看護部ブログ】
[あついあつい」と言っていた夏は、あっという間に通りすぎ、秋の気配がちらほら見えてきました。定山渓の山は、紅葉シーズンを前に緑の鮮やかさが陰ってきたような気がします。
今回は、昨年就任した梅津副看護部長に半年が経過した思いを語っていただこうと質問をしてみました
1.副看護部長に就任後半年が経った、今の思いは?
2.新入職員を迎える時の心構えはありますか?
仕事以外のことも聞いてみました。
3.OFFの過ごし方は?
4.好きな食べ物は何ですか?
5.半年で体型に変化はありましたか?
看護部にて
1.昨年12月に副看護部長になり、半年が過ぎました。
病棟をはなれ看護部に移るときには、患者さんと接する機会が減ってしまうことが残念でなりませんでした。
今は、病院全体を見ながら、看護を考え過ごしています。
ベッドコントロール、入院調整で頭を悩ませることが多い毎日ですが、誰かがやらなければならないこと!と何とか気持ちが落ちていか
ないように気を付けて、過ごしています。
2.田中看護部長と一緒に新入職員の採用面接をさせてもらっています。定山渓病院で働いてみたいと希望してくれた方々です。
楽しいと思える環境で働いてほしいし、早く慣れてくれるといいなあと思い新入職員を迎えています。
3・4・5.仕事以外のことは……内緒です
でも、何事にも熱くなれるわけでもなく、地味に淡々と過ごしています。
副看護部長のプライベートはベールに包まれているのを忘れて質問してしまいました。
ミステリアスな魅力を持ち、バリバリ仕事をこなす副看護部長でした。
ミステリアスな副看護部長にも逢えますので、ぜひ病院見学にいらしてください。
看護部・総務課まで、ご連絡お待ちしています。
N・Tao
夏祭りパート2【定山渓病院看護部ブログ】
先日8月7日の夏祭りの様子をアップしました。
アップした後に藤が丘稚園・ピッコロ保育園のお友達の写真が
まだまだ、ありましたので、子供たちの笑顔・真剣な表情から
元気をもらおうと思い、追加でアップします。
会場前でピースピッコロ保育園
踊ります
藤が丘幼稚園・おそろいの赤のはっぴがかっこいい
決まりました
先生と一緒にご挨拶
夏休みの1日を使って、練習の成果を披露してくださいました。
藤が丘幼稚園・ピッコロ保育園のみなさんありがとうございました。
N・Tao
夏祭り2019【定山渓病院看護部ブログ】
一部地域を除き北海道は、8月7日七夕です。この日に病院では、
夏祭りが行われました。
笑顔で開会のあいさつをする病院長
ほとんどの方が車いすで、浴衣を着た職員とともに
北海盆唄と太鼓の音に合わせて、手を動かし、
手拍子をして短い時間ですが楽しいひと時を過ごしました。
お祭りの準備は、リハスタッフや事務職に担っていただき、
看護・介護職は患者の体調の変化に留意し、
楽しく過ごせていることを確認しています。
太鼓は4階A病棟介護職、和高さん
素敵なばちさばきです
院内保育園ピッコロの子供たちが踊ってくれました。
近くの幼稚園の子供たちが太鼓と歌を披露してくれました。
田中看護部長からお菓子のプレゼントを渡しました。
例年、冷房の寒さを訴える方が何人かいて、掛物等で調節しています。
しかし今年は真夏日が続き、この日も30℃を超える気温のため
ひとりもいなく、発汗で体が冷えないよう注意しました。
N・Tao
第69回日本病院学会【定山渓病院看護部ブログ】
第69回日本病院学会が、札幌コンベンションセンターで8月1・2日の両日行われました。
渓仁会グループ最高責任者で医療法人渓仁会の田中繁道理事長が学会長を担い成功裡に終了しました。
看護部からも6階B病棟 村田さんが
「 転倒転落ピクトグラム作成の取り組み 」をテーマに発表しました。
抑制廃止の当院においては、転倒転落防止のケアは患者の安全を守るため必須で、常に検討を重ねています。
この研究では、多職種の専門性を活かすためには、患者の現状と必要な対策を把握する必要があり、ピクトグラムは共通理解のツールを目指しています。今後はさらに運用方法の検討を重ね有効なものに発展させていく方向と考察しています。
「学会・研究発表は3回目の経験ですが、今回のような多人数の前で発表するのは、はじめてなので緊張しましたが、いい経験になりました。また、他の方の発表を聞いて自分たちと同じように転倒・転落防止の対策に難渋しているのがわかりました」
彼のいつもの通勤着はラフな感じが多いのですが、フォーマルなスーツ姿もかっこよく、スヌーピーのネクタイが素敵です。
看護部では、研究担当講師に東北文化学園大学の太田晴美先生を招いてアドバイスをいただき積極的に渓仁会グループ内外の学会・研究会で発表しています。
N・Tao
日本ハム応援!!札幌ドームに行こう!!【定山渓病院看護部ブログ】
当院には、職員の親睦および福利の増進を図ることを目的とする“むつみ会”があります。
8月2日にむつみ会の企画でプロ野球日本ハム応援のための札幌ドームツアーを行いました。
看護職の中には、年間シートを保有し連日応援に行っている人もいるほどです。
そのためか、今年度の企画についてアンケートを取ったところ希望者が多数で、
今年度の活動のひとつになりました。
看護部から応援に参加した何人かの感想を聞きました。
「フアイターズバスに乗ることが出来て、ビール半額DAYが……負け
しかも0点……くやしい~」
「みんなで盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。
とても良い企画だったと思います」
N・Tao