【南区ホームページで掲載】いきいき健康フェアへの参加
10/31に開催されましたイベントの様子をご覧になることができます。
10/31に開催されましたイベントの様子をご覧になることができます。
12/1(金)にいきいき地域づくり講座が開催されます。
タイトルは「もしものときのために人生会議(ACP)はじめませんか?」
ACPとはアドバンス・ケア・プランニングの略称で、事前に医療やケアの計画を立てるという意味です。
ご自身の人生、自らが希望する医療、ケアをお元気なうちにお話合いするにはどのようにすれば良いか。一度考えてみませんか?
どなたでもご参加可能です!
興味のある方はコチラから
↓↓↓
屋上に完成した足湯がHBC“今日ドキッ!”で、10月30日放映されました。
取材は、1週間くらい前に行われ、
その様子と実際の放映の一部分をご紹介します。
今回は、看護部ブログという枠組みから少し離れますが、病院にTV取材がやってきたニュースをお知らせしました。 N・Tao
“めがね文庫”が10月24日から当院にやってきました。
渓仁会グループで医療・福祉職に携わる医療、介護・福祉従事者の田渕さん・増田さんが発起人となり、グループ内外を問わず、全読書家の皆様をつなげる「まちライブラリー」という取組を⾏っています。
「電子書籍もいいけど、やっぱり紙の本はいいよね」と始めたそうです。
「この本いいよーおすすめー」のようなコンセプトで、本の共有をしています。
本の提供者がおすすめメッセージを書いて、本を“めがね文庫”に置きます。本を読み終えたら感想カードを書いて各本の後ろにある所定のところに入れることです。借りるときに、おすすめメッセージや読んだ方の感想を参考に借りられます。
大きな書店に行っても、沢山の本の中から個人が選ぶ本の傾向は、大体決まっていると聞いたことがあります。なので、この“めがね文庫”を活用して普段手に取らないであろう本に出合えるかもとワクワクします。
私は、今はもっぱら図書館で借りて読みますが、人気作家の本は半年、1年待ちなんてこともあり、いざ順番になっても「なんで読みたいと思ったのか?」から思い出さなくてはなりません(笑)
お仕事に関する本を読むことが美徳と思った時期もあります(看護師にありがち?)が、今はあらゆるジャンルの本で人間力を上げ、豊かな心で過ごすことを目指します(したいです)
さて、どの本にしましょうか……
N・Tao
当院では、有効なポジショニングのために体位変換クッション「おむみん」を使用しています。より効果的な使い方を学ぶことを目的に、NST褥瘡対策委員会主催で10月17日(火)に勉強会を行いました。
NST褥瘡対策委員会担当の木村師長は、「以前からハイリスクラウンドをしていて、体位変換・クッション使用方法に課題を感じていました。勉強会の企画の中で、オムニ商会さんの協力が得られると伺い、お願いしたいと思いました。これまでは、コロナ禍であったためできませんでしたが、なんとか今年実現しました」
講師は、株式会社オムニ商会の北濱さんです。
参加者は、看護職・介護職・リハビリテーションスタッフ約35名でした。
ポジショニングには、面積・支える・なじませるの3つのキーワードがあり、それに沿ってスタッフを患者役とし、実際に使用しながら説明を受けました。
北濱さんの「どなたか患者さん役を…」との依頼に参加していたPTが「はい」と積極的に手を挙げてくれました。
今年度4月に中西院長の新入職員へてのメッセージとして「定山渓病院は、リハが強い、抑制しない看護、チーム医療、在宅とのつながり、などの多機能慢性期医療を展開しています。しかし、まだまだ周知されていません。定山渓病院といえば○○だよね~と言われるような定山渓ブランドを確立していきたい」と話されていました。
それを受けて、プロジェクトが始動し、その第一弾として「屋上に足湯を作ろう」となりました。
定山渓といえば温泉です!コンセプトは景色を堪能し陽に当たり、温泉に浸かって温まっていただきたいです。元々当院のお風呂は温泉を引いていて、その温泉を気軽に楽しんでもらいたいという思いもあります。
プロジェクトのメンバーの岡田経営管理部長が職員への発信している足湯製作の経過をご紹介します。
第1報8/1:いよいよ屋上足湯「ひだまり湯」のDIY工事に着手しました。(屋根:日差しよけの何か?) サプライサービス課が中心となり尽力しています
10月になり一気に冷たい風が吹き、病院から見える定山渓の山も紅葉とまではいえませんが、赤や黄色の葉が増えてきました。
9月13日に病院祭 を行いました。
患者サービス委員会が主体となり、職員が協力し開くことが出来ました。
新型コロナウイルス感染症の流行前は、盛大に行っていました。➡2019年病院祭
5月に5類になったといえ、感染対策 は継続していますので、コロナ禍以前のような院内で、ご家族も一緒に過ごすというのはできませんでした。
院長・看護部長・経営管理部長が入院患者の中で最高齢の104歳の女性の方に、ご長寿表彰を行いました。その後イベントを開催し、病室のTVで見ることもできました。
今年初めて、病院駐車場に焼き鳥とたこ焼きお好み焼き(はし巻き)のキッチンカーが2台並びました。
定山渓PR隊長のかっぽん隊長
患者サービス委員会委員長の南部委員長(リハビリテーション部)は、
「患者さんに普段、口にできないものを食べていただき、患者さんに喜んでいただきたい。そして、職員にも楽しんで貰える病院祭にしたいと思い、事前の注文販売や、昼休みに職員が自由に購入できるようにしました。今年は、まだ広くお知らせするのは自粛したのですが、ゆくゆくは準備をしっかりして、地域住民の方と共に楽しめる(キッチンカーも)お祭りにできればいいなと思っています」とお話し下さいました。
N・Tao
あついあつい夏が通り過ぎ、秋風が心地よい9月です。
9月は和風月名では、「長月(ながつき)」ですが、諸説ある中「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり「長月」に転じたというのが有力だそうです。
2023年9月16日(土)、第38回豊平川サーモン駅伝が札幌市南区真駒内公園野外競技場で行われました。毎年1回行われている歴史ある駅伝大会で、定山渓病院駅伝部は本大会に10年以上参加してきました。しかし、新型コロナウィルス蔓延により、2019年以降自粛していましたので、満を持しての参加です。応援にも職員や参加メンバーの家族が駆け付けたそうです。
参加者の一人で、言語聴覚士の谷さんが写真を撮影し、その日の様子(エピソード)を教えてくださいました。
16名が出場し、久しぶりの参戦でしたので、4名(3.1k×2名、2.2k×2名)で繋ぐショートコースにエントリーしました。職種は医師・歯科医師・管理栄養士・看護師・介護職・リハビリテーション部の作業療法士・言語聴覚士・理学療法士と多職種でした。全員、怪我無く無事に完走出来、良い運動になりました。
この大会は、土砂降りでも開催することで有名で、ある年は全身ずぶ濡れの上に転倒し、泥だらけでゴールしたこともありました…今回は、大丈夫でした。
参加者のなかで、北海道マラソンの出場経験があり、日常的にトレーニングしているメンバーは、3名のみ。
他のメンバーは、出場が決まってから自主練をしたとかしないとか…
本大会は上位チームに大会名にちなみ、「鮭」が当たります。上位入選は夢のまた夢でしたが、ラッキー賞(ゼッケン番号にて抽選)にて鮭をGETすることが出来ました
少し塩が効きすぎていましたが、美味しく頂きました
打ち上げで、鮭を頂きながらみんなでビールを飲んだ…かどうかは聞き忘れました。
N・Tao
9月22日の昼食で、本年第4弾となる収穫祭が行われました。
今回は仁木町の百姓園さんより「ナイアガラ」という品種のぶどうをご提供いただき、
秋の味覚と共にお召し上がりいただきました。
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【メニュー】
◇さつま芋ご飯
◇豚汁
◇魚の塩焼き
◇秋茄子のお浸し
◇果物(ぶどう)
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「入院中に旬のものを食べられるのは嬉しい」「色が綺麗で甘い」と、
瑞々しいグリーンが目にも楽しい食事となりました。
今後も地域の旬な食材をお楽しみいただくイベントを計画しています。
また、新着記事にてお知らせいたします。