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イベントメニュー「春分の日」

3月19日の昼食は「春分の日」メニューでした🌸

春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなる日であり、自然をたたえ、ご先祖様を敬う日として知られています😌✨

この特別な日には春らしさを感じてもらえるように、魚の菜種焼きは菜の花をイメージした黄色、ミルクプリンは桜色に仕上げました🌸🍃

定山渓はまだまだ冬景色ですが、一足早い春を楽しめました🎵

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まちの保健室 温泉入浴指導員が「ヒートショックの予防」について講演

まちの保健室にて「ヒートショックの予防」について講演を行いました♨️

 

定山渓まちの保健室は月に一度開催されており、当院の専門職が講演と血圧測定などの健康確認を行なっています🌱✨

今回は温泉入浴指導員でもある当院の作業療法士より「ヒートショックの予防」について講演を行いました🙌

入浴は正しく行えば健康効果やリラックス効果が期待できますが、個室であることや身体に直接影響があることから注意が必要です。
ヒートショックはなぜ起こるのか?クイズも交えながらおすすめの入浴方法などをお話しさせていただきました😊

ご自身だけでなく、大切なご家族やご友人と情報を共有いただき、安全にお風呂の時間をお楽しみいただければと思います♨️

石山大学 第二回卒業式

当院も講師を務める石山大学で第二回卒業式が挙行されました♨️

石山大学とは札幌市南区石山地区で有志によって2020に開校した65歳以上の男性のみが入学することができる学びの場です。
開校当初は新型コロナウィルスの影響により八回の休講を余儀なくされましたが、以降一度たりとも欠かすことなく毎週水曜日に講義が行われています。
当院を含めた多彩な外部講師、そして学生自らが内容を考え行う内部講師により講義が構成され、学びを活かして地域振興に尽力されていらっしゃいます。

第二回の卒業生は1名。
今年、90歳を迎えられます。
4月からは大学院生です🌸

今後も学生の皆さまの益々のご健勝とご活躍を願い、当院も様々なことをご教示いただきながら共に暮らしを歩んでいきたいと思います。

この度はご卒業、誠におめでとうございます👏🎊

温泉マイスター 地域で講演

温泉マイスターが地域で講演を行いました♨️

2/28(金)10:00より、篠路コミュニティセンターで「温泉でリフレッシュ!~そして健康に~」講座が開催されました🙋

温泉ソムリエとのコラボレーションで、温泉の効果や入浴方法について企画推進課の塚本課長が講演、道内の温泉や篠路近郊のオススメの温泉紹介をソムリエマスターの片山一幸氏がご講演されました😌✨

北区にお住まいの方を中心に、18名の参加があり、「リラックスして楽しく温泉について学ぶことができました」「知らなかったことがわかって、大変勉強になりました」などのご感想をいただきました👍

定山渓病院ではこれからも、温泉専門職による地域講話を大切にしていきたいと思います🍀

社会福祉士による病院機能説明会を開催

社会福祉士による病院機能説明会を開催

 

「北海道重症心身障害児(者)を守る会」よりご依頼をいただき、当院機能について社会福祉士からお話をさせていただきました♨️

重症心身障がい児(者)のショートステイは介護保険による高齢者のショートステイとは異なり、受け入れ施設が少ないことからサービス調整が難しいという現実があります。

定山渓病院はこれまで渓仁会グループのスローガンである〝「ずーっと。」人と社会を支える〟を大切にし、年齢や障がいを問わず相談をお受けしてきました。

今回は地域の方の生活を支えることができるよう介護者疲労回復(レスパイトケア)について、相談方法、入院調整の流れ、入院となった際のご本人の過ごし方やお持ち物などをお話しさせていただきました😊

訪問看護ステーションエール主催 認知症の意思決定支援研修を開催

認知症の意思決定支援研修を開催

 

こんにちは☀訪問看護ステーションエールです🍃

2/26 訪問看護ステーションエール主催による認知症の意思決定支援研修が定山渓病院で開催されました!
講師は定山渓病院の認知症看護認定看護師 田屋香さんです。

今回は南区地域に向けて、会場とオンラインでの研修開催としました😊
看護師やリハビリ、ケアマネジャー、ヘルパーの方々にご参加いただきました!ありがとうございました♪

認知症の方の意思決定支援は、コミュニケーションが鍵となることが改めて学びとなりました。
アンケートでは、『講義の中で事例があり理解しやすかった』、『自己決定ができるサポートを続けることは大事だと実感した』、
『支援の再確認ができた』など多くの感想をいただきました😊

今後もエールでは学びを継続し、地域のサポートにつながる発信をしていきたいと思います!!

    

院内デイケアでお誕生会と節分イベント

院内デイケアでお誕生会と節分イベント♨️

院内デイケアで2月にお誕生会と節分イベントを行いました。
2月といえば節分👹

リハビリテーションスタッフが中心となり、院内デイケアで豆まきのイベントが行われました😆✨

まずは、皆さんと一緒に定番の掛け声「鬼はそと、福はうち」を確認。
次に準備体操の肩回しを行い、士気を高めるグータッチ。
恵方巻きバトンをパスしながら、希望やその時思ったことを患者さんに一言ずつお聞かせいただきました🍀
いよいよ鬼が登場し、豆まきがスタート。
邪気を払い、福を呼び込みます。

鬼退治が完了した後は、2月生まれの患者さんのお誕生会です🎉
この日、院内デイケア参加者の中にお誕生月の方がお二人いらっしゃいました👏
鬼たちから紙細工でできた手作りの花束をプレゼント💐

盛りだくさんのプログラムでとても楽しい時間を過ごすことができました😊

イベントメニュー「ひな祭り」

3月3日の昼食は、ひなまつりのメニューでした♨️

〜 お品書き 〜
🌸ちらし寿司
🍃すまし汁
🌸あんかけ茶碗蒸し
🍃菜の花の柚子ポン酢和え
🌸桜餅(水ようかん)

ひな祭りとは、女の子の健やかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です🎎☀️
「ちらし寿司」の具にも意味があり、えびは「腰が曲がるまで健康で長生きできますように」とこめられています😌
桜もちは安全に召し上がっていただくことを考慮し、飲み込みの確認をして事前に聞き取りを実施し提供しました🍀
水ようかんも手作りで仕上げ、春らしい献立を楽しんでいただきました🎵

院内ではひと足早く桜が満開となっており、心が躍ります😊

当院の笹岡副院長をご紹介します♨️

定山渓病院 副院長 医師の笹岡彰一先生をご紹介します♨️

診療科は内科で、ご専門は呼吸器内科です。
入院患者さんはもちろん、外来では現在[木曜午前]と[金曜午後]をご担当されています。

札幌市医師会南区支部だよりに先生が寄稿された記事が掲載されました。
ぜひ、ご覧いただけますと幸いです😊

(記事全文)
第40号 南区支部だより 令和6年12月20日
きになるニュース、そして。
笹岡 彰一

2024年5月の朝、南区の国道の道路脇にアスパラガスが生えているというニュースを見ました。通勤途中の場所ではないですか。藤野の国道に並ぶ商業ビルがなくなるあたりです。実際にニョキっと飛び出た緑の植物が車窓から見えました。アスパラだ。ここから簾舞・豊滝・小金湯を過ぎると定山渓です。長年の道路拡幅工事が終了して、昨年ようやく温泉街まで片道2車線になりました。余程の事態がなければ渋滞はありません。途中の豊滝に除雪ステーションがあるので、冬季は真っ先に除雪されます。ありがたいことです。早朝など鹿やキツネがまれに横切るのはご愛嬌です。
定山渓は果ての果てのように感じますが、札幌中心部を抜けると案外時間はかかりません。開発局資料には拡幅工事は約50分の短縮効果とあります。定山渓病院の始業時間が少し遅いのも助かります。
病院の紹介をさせてください。身体抑制ゼロのパイオニアであり、病院機能評価の慢性期病院第1号認定がされています。現在、70人以上のリハビリスタッフが高齢患者とのコミュニケーションをとり、廃用防止と嚥下機能回復に尽力して退院支援に繋げており、訪問看護ステーションを開設して在宅ケアの拡充を進めています。最近の話題は、病院屋上に温泉手湯足湯が完成したことで、テレビ放映されました。職員の間で温泉マイスター資格取得がブームになったとか。もともと院内には大浴場があり、天然掛け流し温泉で職員も入浴できます。もし、病院見学を希望されるなら大歓迎でご案内いたします。そのまま温泉旅館で一泊はいかがでしょうか。
さて、アスパラ。しばらくして間近で見ました。アスパラが成長するとどうなるのか、ご存知ですか。茎から多数の枝がもじゃもじゃと生えて、まるで木のようです。患者への支援も樹木のように枝が伸びて適切に臨機応変に医療・看護・介護・リハビリなどが提供できるよう地域連携が構築できればと思いました。
(渓仁会定山渓病院)

朝、訪問車の駐車場をみると……

こんにちは☀️訪問看護ステーションエールです🌱

朝、訪問車の駐車場をみると……
動物らしき足跡がー…!!!

この足跡は鹿さん🦌🦌でしょうか😳
南区は車を走らせていると鹿さんに出会うことがあります✨(キツネもたまにいます🦊)

朝からかわいい足跡をみて訪問出発です☺️