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かっぽん:鬼は外福は内【定山渓病院看護部ブログ】外来かっぽんシリーズ 

北海道内あらゆるところで、大雪になり幹線道路 kanban_kokudou.png 以外の道路では、
道路わきに2メートル近い雪山ができ、車も歩行者も注意しながら進まなければなりません。
毎年のこととはいえ、あちらこちらで  「腰が痛い」kansetsutsuu_koshi.png
「3時間の雪はね」yukikaki_snow_dump_woman.png「滑って怖かった」などの言葉が飛び交っています。
冬至が過ぎて、日が落ちるのが少し遅くなってきたので、大雪の中でも
春に向かっているのは間違いないのですが…
フアッション先取りの外来かっぽんは、1月末から節分仕様になりました。
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北海道の豆まきは、落花生で行うので、かっぽんも落花生を
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少し引いてみると、いつもはいない孫 悟空が… 
先生が持ってきてくれたとか
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受付の看板かっぽん(今回は、女の子ティスト?)
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受付右側のカップルかっぽん
外来の患者さん、院内の職員もこのかっぽんのフアッションの変化で、季節行事を感じています。
私同様ひそかなフアンもいて、楽しみにしています。
                      N・Tao

雪が舞う:システムという現実と幻想的なこと【定山渓病院看護部ブログ】 

当院は2016年からオーダリングが始まり順次電子カルテの導入をしました。
これまでも、メンテナンス等で、定期的に数時間OFFにすることはありました。
今回、大規模なメンテナンスが必要な時期となり、4月にほぼ1日間OFFしなければなりません。
2018年9月のブラックアウトを経験した後、突然停電jishin_kiken_denchu.pngすることを想定し、
「システム障害発生時マニュアル setsumeisyo_manual.png」を作成しました。幸いなことに使用することなく現在まで過ぎていました。
今回のメンテナンスの機会に見返すと、基本的な考え方や大きな対応策等はあるのですが、医療安全面等に考慮した、より具体的なことを加える必要があることに気がつきました。
たとえば、3点認証ができないときに確認した証、オーダリングできないときに使用する伝票類の在庫や、日々当たり前に使用しているものを、使用できないときの代替を考えなければなりません。電子カルテの復旧後のルールも必要です。
システム委員会看護部担当者として、システム開発課と協同して、紙カルテ時代のルールを思い出しつつ対応策を考え始めました。
2か月は時間があるようであっという間、道路わきに積み上げられた雪がなくなる経過を楽しみながら、電子カルテが使えない時に「困らないルール」つくりを進めたいと思います。
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ところで、
ある日のお昼休み、何気なく窓の外を見ていたら「雪が舞ってる」 bg_snow_sky.jpg と、
つぶやきが聞こえました。
空には雲はなく、降っていませんでしたので、風が吹いていたのだと思います。
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「その時の景色です。写真では雪が舞う感じは、見えにくいですね」
北海道に暮らしているので、冬に雪が降るのは当たり前で、
「あー今日も帰ったら雪かきダー」とマイナスに考えることが少なくないのですが、「雪が舞う」なんて素敵な言葉と思いました。
                                N・Tao

スノーキャンドルに願いをこめて【定山渓病院看護部ブログ】 

日々、新型コロナウイルスに感染された方が増加していることが、報道されており、学校や仕事、家庭内で細心の注意をはらいながらの生活が続いていることと思います。この事態が一刻も早く終息し、平穏な日々が訪れることを願っています。

病院では、濃厚接触者等の健康観察終了の基準の変更など、様々な情報を得ながら、連日、対策会議を行い対策を講じています。

このことにより医療施設だけではなく、看護学生が学ぶ看護基礎教育の現場でも影響が出ています。病院実習が受けられない事態が起きており、学生さんがとても不安に感じていることと思います。少しでも病院のことがわかるように、当院でもオンラインでインターシップを行うことにしました。

https://www.keijinkai.com/static/jyouzankei/kangobu/recruit/pdf/internship_poster2022.pdf

当院は、定山渓温泉にあります。定山渓では、2月5日まで「雪灯路(ゆきとうろ)」というイベントを行っています。

ページが見つかりませんでした – 定山渓観光協会公式サイト

このイベントに合わせて、病院では、恒例のスノーキャンドルが正面玄関前を彩ります。施設担当職員の手作りのキャンドルは、とても温かく私たちを励ましてくれます。

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大変な毎日ですが、職員が力を合わせて、患者様そして共に働く仲間のために、頑張っていきたいと願っています。

看護部長 田中かおり

看護師特定行為研修修了:渓仁会一期生【定山渓病院看護部ブログ】 

たびたび、定山渓は札幌中心地より山側にあるとお伝えしていますが、
先日のとても寒い朝 samui_woman.png病院近くの気温は、マイナス14℃でした。
病院から10~20km位離れた職員の自宅周辺は、マイナス8℃だったので、
やはり定山渓は山 mount_everest.png であることを実感しました。
病院までの 国道kanban_kokudou.png230号線は、道幅が広く除雪 josetsusya.png も
行き届いているのですが、それでも冬道の運転は注意が必要です。
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さる、2021年12月13日に「渓仁会看護師特定行為研修修了式」が渓仁会ビルで行われました。
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 田中繁道理事長から修了書授与
1期生は手稲渓仁会病院から4名、定山渓病院から1名の5名。
2020年6月からスタートした研修ですが、研修期間がコロナ禍の影響で、
1年から1年半に延長となりました。
そんな中、3FB病棟の川渕主任は「在宅慢性期コース」を受講し、無事に修了証書を授与されました。
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1期生5名で記念に
この制度は、2015年10月にチーム医療を推進し、看護師が役割をさらに発揮するために創設されました。
正式な名称は“看護師特定行為研修修了者”となります。
2016年には現在、6階B病棟の木村師長が日本慢性期医療協会主催の看護師特定行為研修を修了しています。
業務範囲は、修了したコースにより異なります。
川渕主任は、胃瘻・気管切開の管理、脱水の補正、インスリンの調整、褥瘡の処置などを手順に基づいて、自律的に実践することができます。
この研修は、何よりチーム医療のキーパーソンとなる教育です。
研修内容の中には、フイジカルアセスメント、臨床推論、特定行為を行うための
症例研修などもあったそうですよ。
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定山渓病院田中看護部長と記念写真
川渕主任から今後の抱負として、
「定山渓病院では、特定行為を行う事例は、今後増えると考えられ、どのように運営していくかを準備しています。タイムリーな医療・より専門的な看護ケアを提供できるよう努力してまいります」といただきました。
今後、本格的に始動し、更なる活躍を期待しております。
                                N・Tao

かっぽんのお正月+α:2022年【定山渓病院看護部ブログ】外来かっぽんシリーズ 

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いよいよ2022年、オリンピックyearが2年連続という、稀有な年の始まりです。
お正月に、omairi_mask_kimono_woman.png  初詣にはいかれましたでしょうか。torii.png
縁起物のhatsumoude_title.png絵馬やhatsumoude_hamaya.png破魔矢を手にされた方もいらしたのでは。
新年早々、お仕事された方はおつかれさまでした。
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病院正面玄関しめ縄と門松
一昨年(2020年かっぽん(定山渓温泉PR隊長)もお正月)、昨年(2021年かっぽんのお正月)と新年のご挨拶は、偶然外来のかっぽん(定山渓PR隊長)を取り上げて、ブログをはじめていました。それなら「恒例にしよう」と思い、年も外来かっぽんのお正月を紹介します。
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診察室前のかっぽん。
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受付右側、カップルで(女の子の着物にも注目を)
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受付左側の看板かっぽん
+αで病院内のお正月の様子を紹介します。
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受付横のお供え
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病棟やリハビリ室前等にあるお飾り
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前回クリスマスでご紹介した歯科の壁面もお正月バージョンに
個人的には、福袋の購入が恒例行事なのですが、コロナ禍でめっきり少なくなってしまいました。(反面、行列必須のカフエのやcoffee豆と食品販売のお店では、抽選販売になったので、行列しなくてもよくなりました。)
2022年も見ていただける看護部ブログ(時々病院全体)をめざしていきたいと思います。
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新任の看護副部長を紹介します。【定山渓病院看護部ブログ】

2021年(令和3年)がもう少しで終了します。
世の中の日々のニュースにアンテナ kikai_tv_antenna.png を鋭く、過ごしてきた1年だったように思います。
定山渓は、12月13日本格的に雪が積もり始めました。
Xmasを前に国道もアイスバーンになる、いつも通りの冬の到来です。
今年最後を締めくくるブログテーマは、2021年4月に渓仁会Kマークペイント.png手稲渓仁会病院から
異動した、御家瀬(みかせ)看護副部長を紹介します。
3月までの田中看護部長と梅津看護副部長の看護部に加わり、
さらにパワーアップの看護部です。
御家瀬(みかせ)看護副部長は、小柄な体に秘めたる大きなpassionを感じる方です。(個人の感想です)
いつものパターンですが、質問を準備し、答えてもらいました。
①今の想いと今後のvision
「あっという間の9か月・・・日勤時間の短さと全職員が顔見知り!そんな環境が素敵です。系列の手稲渓仁会病院から4月に異動してきました。」
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看護部でのひとコマ(マスクを、一瞬外していただきました)
②新入職員を迎える時に心掛けていること
「焦らず、ゆっくり、個性を生かすサポートをしたいです。
患者さん、スタッフ、環境、風土に少しずつ慣れていってほしいです。」
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会議中の御家瀬看護副部長
③定山渓への通勤 冬を迎える心境
「運転は好きなので音楽を聴きながら、冬も含めて快適なCarライフを目指します!
異動が決まった瞬間に「車を買おう!」と決め、10年ぶりに購入しました。」
の過ごし方
「基本的には家事全般busy_syufu_woman.png・・・そして、猫とまったり過ごします。」
⑤定山渓病院の印象など
「きれいな空気(標高が高い!)と山々と温泉・・・身も心も(?)癒されます。とにかく環境が良いです。」
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病棟師長から報告を受けているところ
山の景色が印象的ということで、
の山と夕焼け(夕焼けの美しさに思わず、シャッターを)
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年、たくさんの方に、このブログを見ていただきました。
ありがとうございます
年もこのブログを切っ掛けに、定山渓や渓仁会Kマークペイント.png定山渓病院、定山渓病院看護部に興味を持っていただけるとうれしいです。
              N・Tao
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全員合格!!:外国人技能実習生介護技能実習評価【定山渓病院看護部ブログ】

例年より少し遅いですが、積雪になりました
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少し積もっては解けてを繰り返し根雪になります
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少し前になりますが日に、ミャンマーから介護技能を学ぶために来日し、当院で技能実習を行っている名の方全員が介護技能実習評価をし、お祝いするためのささやかなイベントが開かれました。
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中西院長からひとりひとりに合格証書を授与

 

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指導者と合格証書を手に
試験は、各病棟で介護技術を指導している介護福祉士と一緒に受験し、介護福祉士の指示のもと、必要な援助ができるかを評価します。
コミュニケーションがとれるように日本語も並行して学び、試験に臨みました。
実習が終わり、宿舎に帰宅し夕食後毎日のように学習を行っていたとのことです。
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一緒に受験した先輩に技能実習生から感謝状を渡し、喜びを共有しました。
漢字も交えて、自分の思いがしっかり書かれていることに感動します。
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全員で記念写真まさに笑顔はじける表情
本当におめでとうございます
                      N・Tao

かっぽんのクリスマス:2021年【定山渓病院看護部ブログ】外来かっぽんシリーズ

12月に入り、外来のかっぽん(定山渓温泉PR隊長)が恒例のクリスマスバージョンになりました。
年々豪華(派手とも言います)になっていく、かっぽんをご覧ください。
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受付の看板かっぽん
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「プレゼントの箱には何が?」
少し前、11月17日の北海道新聞の記事に、区制50周年を迎える札幌市南区応援キャラクターに「かっぽん」が就任し南区の魅力発信を担うという記事がありました。
定山渓温泉のマスコットキャラクターであるかっぽんは、南区から2012年に「特別住民票」を交付されています。
2019年(かっぽんのクリスマス) 2020年(かっぽん2020クリスマスの装い)にも飛んでくださいね。
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看護部前のXmasリース
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TQM室前のXmasリース
                        N・Tao

食べること:歯科を紹介します【定山渓病院看護部ブログ】

先日病院にある企業から送られてきた封筒に、「最高の1杯・最高のひととき」と書いてありました。
私は、その言葉から、ワインred_wine.png日本酒drink_atsukan.png珈琲などを想像しました。
でも、答えは「とろみサーバー」だったのです。
水分を誤嚥しやすい方に少しだけとろみ(うすいゼリー状)をつけると、誤嚥することなく飲み込みがスムーズになる方がいます。
それがウォーターサーバーのように自動で抽出され、とろみが必要な方も必要のない方も好きなものが飲めるのが「とろみサーバー」だったのです。
今回は人が食べ続けるために必要な歯の健康について「歯科診療」をご紹介します。
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当院の歯科は、歯科医師1名と歯科衛生士3名体制で診療を行っています。
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入院患者さんはもちろん、地域に住む方や地域に勤務する方、
当院職員への診療、そして訪問診療も行っています。
超高齢化社会の現在、最期まで食べられるために歯はとても重要です。
また、口腔内は雑菌が多く唾液を誤嚥することが肺炎につながることも少なくなくありません。
入院患者さんに対しては、歯科衛生士 IMG_3884トリミング.jpg が週に1回病棟を訪問し、必要な方へデンタルフロスを用いて歯間ケアなどの細かいマウスケアを行っています。また、日々のマウスケアha3_clean.pngへのアドバイスを行ってくれています。。
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これは、唾液を吸引しながらマウスケアができる「くりーなブラシ」です。
2019年にこのブログで小学校への歯科授業(定山渓小学校歯科見学)を
取り上げた時に、マウスケアグッズとして、小さな写真を載せたところ、
「どのようなものか教えてほしい」と、ある急性期病院の看護師から反響がありました。
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最近発売されたボアブラシ
現在は、介護の雑誌やインターネットで簡単に購入できますので、
特別なものではなくなりつつありますが、身近に使用している方がいないと知る機会がないと思います。
また、長期臥床でお食事をとらない食べない方は、唾液の分泌が少なく口臭が出現しやすいといわれています。当院は、病院見学者の方などに「臭いが少ない」と言っていただきます。
ところで、歯科診療は何度受診しても緊張するのは、私だけではないと思います。doctor_haisya_woman_faceshield.png
その緊張感を和らげる効果を期待して、歯科診療室の壁は、季節に合った装いになっています。
先日まで、お月見がテーマだったのですが、
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になりクリスマスがテーマになりました。
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歯科医師の久米先生が「お正月も楽しみにしていてね」と話されていました。
今回は食べることの大切さ、それには歯や口の清潔、歯科診療の大切さなど発想がどんどん飛んでいきました。
総入れ歯の患者さんが「自分の歯と入れ歯 ireba.pngでは、味が全然違うのよ」と話されていたことがあります。
毎日の食事をする時に歯の大切さを意識することは少ないですが、おいしく食べ続けるために歯を大切にしなければならないと改めて思いました。
                             N・Tao

抑制廃止に関連して:SSS運動の取り組み【定山渓病院看護部ブログ】

今年は雪が遅いなあと誰もが思い始めたころ、ドーンと降雪がありました。
度々お伝えしているように、定山渓は札幌中心部より山になりますので、
市街地より雪が多く降ります。
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11月26日14時頃病院5階の窓から見える山。
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渓仁会マークペイント (2).pngは、1999年に抑制廃止を宣言し、現在まで身体抑制に頼らず、ケアを継続し続けています。
院内に「抑制廃止検討委員会」を立ち上げ、継続的に啓蒙活動を行っています。
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全部署に掲示しているSSS運動のポスター
抑制は身体拘束に限らず、言葉や態度も重要で、質の向上を高めることを目的に、
2019年度より全職員で取り組んでいるのがSSS運動です。
今年度のSSS運動について、菅原師長が講師(2021年度抑制廃止検討委員会の看護部担当)となり研修を行いました。
参加対象は全職種とし、看護職・介護職だけではなくリハビリテーションスタッフ、
歯科衛生士、サプライサービス課・医事課、総務課など事務職、社会福祉士が
参加しました。
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ポスターにあるように「笑顔」「言葉」「静かな環境」をテーマにお話した後、
菅原師長が、患者さんの役で委員の看護師とともに、ロールプレイを行いました。 画像1トリミング.jpg
最初あまりのリアルさに、真剣に見入りました。
菅原師長のロールプレイのリアルさは、だれもが認める実力で、
参加者はあっという間にを研修内容に引き込まれました。
〔ロールプレイとは、実際に現場や場面も想定し、そこに出てくる登場人物の役割を演じ、疑似体験の中でスキルを身に着け、高めることを目的とします〕
そのためか、グループワークでは普段行っていること、行いたいと思っていることなどを活発に積極的な意見交換ができました。
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「意識して行動しているつもりですが、夜勤で忙しい時など思わずスピーチロックの言葉が出ないように意識したいと思いました」
「マスクをしていて笑顔を感じていただく表情は、常に意識しないとできないと思いました」
「患者さんと直接接することが少ないので、その瞬間・瞬間の言動、行動にSSSを意識したいと思いました」
など、意見・感想が出ていました。
              N・Tao