かっぽん:ハロウィン2022年【定山渓病院看護部ブログ】
あっという間に10月になりました。窓から見える定山渓の山々は、少し紅い葉も混じる黄色の葉が増えてきました。
もう恒例(?)になりました外来のかっぽんシリーズです。
今年はお月見仕様がなく、めずらしいなあと思っていたらハロウィンに力を注いでいました!!
ハロウインのオレンジのかぼちゃ「ジャック・オ・ランタン」が沢山
かっぽんの後ろのガラス面です!ランダムなかぼちゃがポイント
受付の看板かっぽん、ヘッドアクセサリーが違います
カップルかっぽん
ここにも「ジャック・オ・ランタン」が沢山あります。
N・Tao
面会制限の段階的な解除のお知らせ
情報発信の影の立役者を紹介します【定山渓病院看護部ブログ】
ひと雨ごとに風が冷たくなっています。
すっかり、秋めいてきました。
札幌中心部より、標高の高い定山渓は、黄色い葉もちらほら見られ、紅葉 も近いと思われます。
時々、このブログに登場している千葉さんをご紹介します。
趣味の動画・写真撮影、編集などに加え、病院の情報発信やブログを効果的に行うためのアドバイスなど大活躍しています。
ある日の企画室での打ち合わせの千葉さん(企画室塚本室長と企画室サポートメンバー川口さんと)
本職は、リハビリテーション部訪問リハビリテーション科に所属している言語療法士です。
趣味の領域を超え、腕前はプロ級なので、あらゆる病院のイベントに駆り出されています。
千葉さんが所属しているリハビリテーション部小川部長
「千葉さんの多方面の活躍を応援しています」
“御家瀬副看護部長と看護部企画の取り組みや病院行事の動画の打ち合わせを行っています”
近々の活動では、
などの動画を作成しました。
締切間近で、必死に編集作業を行っています。
![](https://www.keijinkai.com/jyouzankei/topics/wp-content/uploads/2022/08/mark_manpu10_exclamation.png)
![](https://www.keijinkai.com/jyouzankei/topics/wp-content/uploads/2022/09/animal_study_neko.png)
当院での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)収束について
8月12日以降に発生いたしました新型コロナウイルス感染症は、9月26日をもちまして全病棟での対策を終了したことをご報告いたします。
患者さん・ご家族はじめ、関係者の皆さんに多大なるご心配とご迷惑をおかけましたことを心よりお詫び申し上げます。
現在の札幌市の感染状況はじめ、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、皆様もご不安の中でお過ごしのことと存じます。
今後もより一層の感染対策を行いながら、お一人でも多くの方のお力になれるよう、安全と安心の確保に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2022年9月27日 病院長 中西 克彦
宝塚歌劇団に伝わる「ブスの25箇条」を聞いて【定山渓病院看護部ブログ】
近づく秋 を感じながら通勤していると車のラジオ
から「ブスの25箇条」というwordが聞こえてきました。
いつのころからか宝塚歌劇団に伝わることとして、退団した女優の貴城けいさんが話していた内容として紹介されました。
一部を紹介すると、「笑顔がない」「お礼を言わない」「美味しいと言わない」「目が輝いていない」「精気がない」「他人をうらむ」「責任転嫁がうまい」「いつも周囲が悪いと思っている」「他人にシットする」「他人につくさない」……と25箇条続きます。
など、ふむふむと思う事ばかりでした。
最後に「人として自分を振り返り、あてはまることがあれば改善する努力をすることが大切なのだ」とまとめていました。
「振り返り」と「改善する努力」このwordに共感しました。
「ブス」というワードから、外見をイメージしがちですが内面のことで、何かしらはすべての人に当てはまることのように思います。意識し、自分に当てはまることを、ひとりひとりがクリアしていくことで、 素敵な人病院(職場)
看護部になるように思いました。
いつもとは趣きの違う看護部ブログになってしまいましたが、心に沁みることだったので紹介しました。
N ・Tao
収穫祭のお知らせ(9/15、22)
9/15(水)、22(木)地域食材を取り入れた昼食を提供する収穫祭が開催されます(食形態によって、提供できない場合がございます)。
詳細はこちらよりご覧ください。
入職時の電子カルテレクチャー【定山渓病院看護部ブログ】
2022年8月、3年ぶりの行動制限なし夏休み お盆休み
を過ごされた方も多いと思います。
お盆が過ぎると暑さも収まると昔から言われていますが、今年の夏はどうでしょうか?
看護師にとって看護記録は、とても大切な業務のひとつです。
就職して、たくさんの新しい事を覚えなければなりませんが、そのひとつに電子カルテ で行う看護記録があります。
新卒者には、4月に研修が組まれていますが、中途採用者には各病棟でのOJT対応でした。中途採用者は患者の疾患や特徴・看護ケアを覚えることに加え、病棟の環境やスタッフとのかかわりなど多岐にわたることに順応していかなければなりません。
その中で、電子カルテの操作に戸惑う方もいます。
これまで紙カルテでの記録だった方、PCもあまり使用したことがなかった方には、就業への不安のひとつになってしまいます。
病棟オリエンテーションが終わった午後に、担当者が1時間半程度の時間で行っています。
1対1で行うのでその方の経験などを考慮し、知っていることは省き、繰り返したいことは何度も行うというように柔軟に行っています。
「明日からすぐに出来る電子カルテ操作」をコンセプトに電源を入れて、ログインから行っています。
実際に触りながら、行いますが操作マニュアルを参考に進めていきます。
まだ試行錯誤の段階で、今後も続けることで確立したものにしたいと思っています。
N・Tao
2022年度新入職員フオローアップ研修Ⅰ【定山渓病院看護部ブログ】
8月5日(金)真駒内の北海道青少年会館Compassを会場に開催しました。
4月に入職した看護部、リハビリテーション部の職員12名(体調不良にて2名欠席)を対象に、
また、先輩3名も加わりました。
4カ月が経過し、緊張がほぐれる反面「困難さ」を感じることも出てくるこの時期に同期入職の職員との交流を深められる機会にもなりました。
コロナ禍で歓迎会等は自粛していますから、初めてゆっくりお話しできる場だったかもしれません。
オリエンテーション後には、感染対策を講じつつ、交流を促すためにワークショップを行いました。担当頂いたリハビリテーション部南部副部長 は、お仕事はもちろんですが、このような場での活躍は常日頃から評判で、3年前まで開催していた忘年会では、定山渓病院のスター
です。
2年目の先輩職員からは自らの経験を振り返りながら、新人職員へエールを送ってもらいました。
先輩たちの話しは「自分だけじゃないんだ」「どんどん相談してもいいんだ」と思える内容で、これからのモチベーションになりました。
新入職員フォローアップ研修は、昨年度に続き2回目の開催となりましたが、「同期とようやく話すことができてとても楽しかった」「これからも相談し合える関係になれたらと嬉しい」とこれから、支え合える仲間づくりができたようです。
フォーマルに記念撮影(一瞬マスクを外して)
インフォーマルにPeace✌
御家瀬副看護部長 記 /編集N・Tao