ふれあい看護体験:2022年【定山渓病院看護部ブログ】
「看護師や病院のイメージが良い意味で変わった」
「患者さんも関わっているスタッフの皆さんもイキイキとしていた」
「患者さん一人ひとりに合わせた看護をしているんだと感じた」
「皆さんとても明るく、楽しそうに働いているのを体感した」
「自分の入院体験からも感じていたが、実際の現場でも心のケアをしてくれるんだと思った」
「将来は看護師になりたい」「理学療法士を目指している」
「まだ悩んでいるけど、今回の体験やこれからの経験で考えていきたい」
など、本当に目をキラキラさせて感想を語ってくれていました。
引率教諭からは、「あんなに語れる学生たちとは思わなかった。皆さんが引き出して下さったおかげ。とても良い経験をさせて頂いた」と感謝の言葉を頂きました。
この体験をきっかけに、1人でも医療の道に進んでくれたら・・・と思います。
※フローレンス・ナイチンゲールとは、「近代看護教育の母」「クリミアの(白衣)の天使」と呼ばれるイギリス人で、1854年のクリミア戦争で負傷兵に天使のように優しく接し、戦地から戻った後も看護学校の設立や、経験を基に書籍の執筆など生涯にわたり医療・看護の改革に貢献した方です。