雛祭り:かっぽんとお食事の紹介【定山渓病院看護部ブログ】 

今年の院内の雛祭りは、例年の7段飾りhinamatsuri_hinakazari_set.png はないのですが、かっぽんのところだけに飾られました。
少し寂しいと感じていたら、いつも通りのごちそうメニューがありました。
IMG_2388.JPG 常菜 IMG_2389.JPG 軟菜  IMG_2391.JPG ゼリー菜
栄養科は季節や行事に合わせて、工夫を凝らしたお食事を提供しています。入院という非日常的な生活の中で、お食事をするときに「あら、お雛祭りだったのね」と思い出し、笑顔が見られます。また、入院は月日や曜日の感覚もなくなりがちですので、お食事やかっぽんの装いを通して、
移り変わりを知ることができます。
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外来のかっぽん
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受付の看板かっぽん
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唯一のカップルかっぽん
                     N・Tao

外国人技能実習生第2報:研修始まりました【定山渓病院看護部ブログ】 

技能実習生6名は、1月25日に札幌入りし、生活環境を整えつつ少しづつ介護職の実技オリエンテーションに進んでいます。
みんなで協力して、近くのスーパーにお買い物に行ったり、講義が続く中、ブレイクタイムに当院の医師に言葉を教え、コミュニケーションをとり、いろいろな職員と触れあっています。
朝、エレベーターで会うと「おはようございます」と挨拶をしてくれ、日本語の理解もどんどん深まっているようです。覚えることが沢山あり、環境も変わり大変なこともあるでしょうが、笑顔で元気に過ごしています。
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中西院長の講義
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講義で学んだことを実践してみます
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車いす体験
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ミャンマー語を学んでいる先生に特別にレッスンしました。
そのようななかで、少しの息抜きに看護部長と担当師長2名とともに定山渓雪灯路を2月5日の開催初日に見に行ってきました。
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しっかりマスクをして、感染防止対策もバッチリ
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かっぽんを囲んでかっぽんもマスクを忘れていません。
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病院の正面玄関前にもこのイベントの時期に合わせて、毎年灯しています。
寒いなか、サプライサービス課の皆さんが準備してくれています。
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お米のような重いものは、頭で支えバランスをとって運ぶそうです。
DSC_0161 (1).JPG “モヒンガー”という麺料理
約1か月過ぎ、オリエンテーションが病棟での実技になります。楽しく元気に学べることを祈るばかりです。
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定山渓雪灯路【定山渓病院看護部ブログ】 

毎年この時期に定山渓神社境内で、雪灯路がともります。一部ライトアップもされ幻想的な雰囲気を醸し出しています。DSC_1606.JPG
この行事は、2000年からはじめられました。 “雪深い渓谷、定山渓神社を舞台に、幻想的な空間を演出する「雪灯路」は、この時期独特の透きとおるほどの凛冽な空気の中でしか得られない、雪の芸術祭” と雪灯路の公式HPに書かれていました。
実は、定山渓に通勤し10年を超えましたが、1昨年に夏の温泉ではない定山渓を散策し、真っ赤な二見橋やカッパ伝説、なぜかっぽんが定山渓のゆるキャラなのか等、新たな発見をしたところです
しかし、個人的に冬は行動範囲が狭まることもあり、見に行ったことはありませんでした。
子育てと病棟師長を卒業し、仕事以外の時間が増えたため、定山渓で働いているのだから「定山渓や周辺を知ろう」と北海道に生まれたのだから、「先住民であるアイヌ文化を知ろう」がなんとなくのテーマとなっています。
とても大げさな言い方ですが、その一環で雪灯路を見てきました。 DSC_1604 (1).JPG DSC_1614 (1).JPG
定山渓神社が会場なので、御霊を悼むための意味合いもあるのかもしれません。
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先月のブログに外国人技能実習生の受け入れをご紹介しましたが、1月25日に札幌に入り、平日はオリエンテーションの毎日です。雪のない国から来日した方々なので、最初雪に驚いたと話していました。せっかくの機会なので、少しの息抜きに、雪灯路を看護部長と担当師長とともに開催初日に見に行ってきたそうです。感想など聞きながら、次回のブログのテーマといたします。
                              N・Tao

祝:永年勤続2021【定山渓病院看護部ブログ】 

1月8日に新年恒例の永年勤続者表彰がありました。
例年は、Kマーク.png 渓仁会グループのすべての対象者が一堂に会し、グループ最高責任者の田中理事長
より表彰され、祝辞をいただきます。
その後、グループ内転勤された方などと旧交を温めるなど、会食とともに楽しいひと時を過ごします。
しかし、今年はコロナ禍で集まることは避け、オンラインにより祝辞を頂戴することになりました。
表彰は、各病院・施設で行うことになり、定山渓病院は、中西病院長から30年勤続1名、20年勤続7名(勤務の都合で1名欠席)が会議室で表彰状と記念品が授与されました。同時に北海道医師会・札幌医師会からの表彰もありました。
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中西病院長からおひとり、おひとりに表彰状が手渡されました。
IMG_2271.JPG 院長からの祝辞
IMG_2272.JPG 記念撮影
ことわざに「石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)」というのがあります。広辞苑には、石の上でも三年続けて座れば暖まるとの意味から、辛抱すれば必ず成功するという意味と書いてありました。大阪の財団法人ことわざ検定協会によると、ここで言う“三年”は1・2・3年ではなく、長い期間というのが本当の意味だそうで、「石の上にも三年というから3年はがんばりましょう!」というのは間違った使い方だそうです。
相当、昔の新卒のころそのような会話があったような気がします。
現在は、自分の意思はこのように思っても、環境がそうさせてくれないこともあるのかもしれません。
今回の表彰状の言葉に「長きにわたり渓仁会グループに貢献し……」という言葉がありました。この言葉から雇用する側の渓仁会グループが、働くものを守り、感謝を持ってくれていることがわかります。
働くことに関連して、
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夜勤の朝6:30頃の駐車場の除雪場面です。出勤して当たり前のように駐車していますが、途中の道路も含め、このような方達にいつもいつもお世話になっていることを、忘れないようにしたいものです。
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他部署紹介します:システム開発課【定山渓病院看護部ブログ】 

本格的な寒波がやってきたーと連日のニュースですね。
毎年雪の多い定山渓は、今のところ少なかった昨年よりは多いかなという感じです。
今回は、経営管理部(他部署:経営管理部)の一部署であるシステム開発課をご紹介します。
年から電子カルテ iryou_karute_carte_denshi.png を導入しました。
その前年からまずは、オーダリングをはじめ、紙カルテで動いていた様々のことを少しづつ移行し、現在進行形です。
私は現在、記録や看護システムに関連することが仕事の大部分なので、システム開発課の方が
いなければ60%は進まないように思います
また、医療・ケアを行う上でなくてはならない重要な役割を担っています。
システム開発課は、今はサプライサービス課(他部署:サプライサービス課)の一角で、仕事を行っていますが、コンピュータサーバー室 IMG_2291.JPG と行き来しつつ院内で、最も先駆的なことを考えている部署と思われます
課長は、幅広い業務を担っているサプライサービス課にいると、院内で発生する様々な情報が入ってきて、システム開発を進めるうえで参考になることが多いと話されていました。
外から仕事内容を見ていると、システム開発に関係があるのかmark_manpu04_question.pngと思うような、コンピューター操作のお悩み相談のようなことも、たくさん行ってくれています。
そこで、少し質問してみました。IMG_2289.JPG
①システム開発課の業務内容は、どのようなことですか?
 電子カルテシステムを中心に、院内で使用する医療情報システムの導入や運用支援、設置している約台の保守管理、院内ネットワークの整備などです。この業務の一環としてリモート会議・リモート研修(リモート研修・会議)の準備もあります。
②病院のシステム開発の特徴的なことはなんですか?
 電子カルテシステムに登録している診療情報等をうまく活用しながらシステム開発を進められる点です。
と教えていただきました。
システム開発課には、もう1名昨年10月に西円山病院から転勤してきたさんがいます。
「定山渓病院に転勤して、当直等システム開発の仕事にとどまらず、幅広い業務を行うことで、患者さんやご家族に接する機会が増え、仕事へのやりがいをより感じています。まだまだ、慣れないこともありますが、日々が頑張りたいと思います。」とコメントをいただきました。
部署の人数は少ないですが、大きな大きな役割を担っていて、医療・看護がスムーズに進むために日々奮闘していただいています。
                N・Tao animal_chara_computer_usagi.png かっこ()内は、以前のブログです。

外国人技能実習生【定山渓病院看護部ブログ】 

先日、三重県の友人から「家の周りに粉雪が降りましたー」とLineが来ました。
北海道でも一晩で90㎝以上の降雪 bg_snow_jutaku.jpg に見舞われた地域もありました。全国的に降雪による被害のニュースが報道されています。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
夜勤明けの朝 bg_snow_sky.jpg はキラキラと光り、自然の美しさを感じ「冬も悪くないなあ」と思う事も
ありますが、降雪確率が高いと、「また雪か」と気が重く感じられます。
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こんな雪の中ですが、定山渓病院では雪の降らない国から、
“外国人技能実習生”を迎えることになりました。
12月に成田に到着し、1ヵ月ほど伊豆で過ごし入国後研修や健康診断を終えて、1月末から
札幌に在住し、介護職 kaigo_kurumaisu.png としての技能実習が始まります。
外国人技能実習制度とは、発展途上国の若者を日本の企業で受け入れ、実際の実務を通して実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後母国の経済発展に役立ててもらうことを目的としています。
昨年末に梅津看護副部長が、実際に病棟で指導に当たる介護福祉士や師長・主任に講義を行いました。
ミャンマーMyanmar.png の、生活習慣、敬虔な仏教徒 nigaoe_buddha.png であることなどの特徴を知ることに
加え、住居や生活必需品などのハード面と、コミュニケーションの方法や日常生活のルール、
安全衛生面 hand_syoudoku_soap.png のオリエンテーションなどソフト面の準備について等が主な内容でした。
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講義資料の中に「なるほど」と思う事がありました。
日本語の勉強は標準語でするので「~です」「~します」のように言わなければ、わからないという事です。「明日、休み?」のような、友達言葉はわからないとのことなので、「明日は休みですか?」と聞くことが必要です。
また、ミャンマーの方に限らず、外国の方は「Aさん」と「さん」を付けて相手を呼ぶ習慣がないので、「A」と話しかけてしまうという事でした。英語で「good morning A」は当たり前ですが、日本で「Aおはよう」というと“呼び捨て”になるので、年上である患者さんには失礼になってしまいます。
このような私たちの“当り前”を理解してもらうのも最初は、大変だそうです。
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ミャンマージュエダゴン・パゴダ(ヤンゴンに建つ金色に輝くの寺院)
ミャンマーの方は仏教の教えから穏やかでまじめ、勤勉で親日的といわれています。
ぜひ、外国人技能実習制度の目的に沿った技能実習を行うことがスムーズに進み、知識・技術を
得ることが出来ることを願います。
また、雪のない国から、札幌市で一番雪が多いといわれる南区に在住するのですから、冬の遊びpyoko01_snowboard.pngwinter_sports_snow_ski_ita.pngをはじめ、札幌の季節の移り変わりの景色をみて、北海道の美味しいものramen_syouyu.png  food_jingisukan_genghis_khan.pngを食べて、数年間を楽しく過ごしていただけるといいなあという思いでいっぱいです。
このテーマは、技能実習が始まったら、第2弾・3弾とシリーズでお伝えしていこうと思っています。
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2021年かっぽんのお正月【定山渓病院看護部ブログ】外来かっぽんシリーズ

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IMG_2216トリミング.jpg  札幌中心地はそれほど雪が多くはありませんが、例年の通り定山渓は、雪が深々と降っています。
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6階の窓から見えた1月4日仕事始めの日の雪景色です。
ここから近い有名な札幌国際スキー場もパウダースノーが楽しめるのではないでしょうか。
新年早々のかっぽんシリーズです。
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いつものように外来と医事課受付にいるかっぽんですが、着物・袴が違ったり、丑年のため牛さんもいます。
2020年のお正月よりバージョンアップのおしゃれをしていました。
年が始まりました。
年明け初めての看護部ブログですが、今年も看護部の活動を中心に癒しの
かっぽんシリーズ ばんざいかっぽん.jpg や時事ネタも交え、病院全体の事にも触れながら、読んでいただけるブログを目指していこうと思います。
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新型コロナウイルス対策続報③【定山渓病院看護部ブログ】 

Xmas前にプラス気温で雨になったと思ったら、お正月を前にあちらこちらで
大雪で「岩見沢では、一晩で90cmの降雪がありました」や、定山渓から約5Km札幌中心地寄りの
小金湯(こがねゆ)温泉onsen_ofuro_noone_bg.pngは、いつも「札幌で一番積雪が多い」と言われますが、今年も降り始めから、ニュースになっていました。
雪かきyukikaki_snow_dump_woman.pngはおっくうですが、運転が好きでない私は、アイスバーンsnow_romen_touketsu.pngより圧雪の方が好きです。
もちろん、ホワイトアウトfubuki.pngは嫌ですが……
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6月に新型コロナウイルスvirus_corona.png対策続報②をアップしてから6か月が経ちました。
それから今まで、お伝えしてきた感染予防対策を徹底しています。
世の中の動きや感染者数変化に対して、当院ICT(院内感染対策チーム)は状況に応じて、方向性を打ち出しています。
様々なガイどラインに応じて、出勤前に全員検温medical_kenon_card.pngの実施や、朝・夕の職員用の通勤バスbus_kousoku_choukyori3_yellow.pngの換気や手指消毒に加え、座った座席番号を確認し用紙に記載して提出するようにしました。これは感染防止に加え、万が一職員の中から感染者が出た場合の濃厚接触者をスムーズに特定できることを目的にしています。
最近の取り組みとしては、人の密集を回避し、病棟間のスタッフの交差機会を
減少し、リスクの低減を図るため、更衣室locker_set_open.png・休憩室を病棟ごとに分けています。
会議室で座席間隔をあけ人数制限を設け、換気などを徹底する感染防止対策は以前から続けています。
ノロウイルスvirus_noro.pngの集団感染も報道されていました。
新型コロナウイルスだけではなく、例年の寒い時期と同様にインフルエンザやノロウイルスにも
注意し、元気に2021年を迎えたいと思います。
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年末(2020年)にふと思ったこと【定山渓病院看護部ブログ】 

前回のブログで、公開100回目を向かえまして、今日のは101回目です
“マウントをとる”この頃で、よくみる言葉です。
人類を含めた哺乳類が相手の上に向かい合った状態で馬乗りになる、乗りかかる行為をさし、“mount”が由来しているそうです。そこから“マウントをとる”行為は、自分の優位性をアピールすることを意味することとして使われているようです。YouTubeなどでは、ママ友や親せき間の小さなグループの中の関係性で使っていることが多いように思います。
ここから発想が飛んで、仕事上の人間関係を考えてみました、
いろいろあると思いますが、威張って、人を見下した態度とる横柄な人が近くにいたら、いやな思いをしますよね。
看護職や介護職は、疾患を持つ患者さんと心穏やかに向き合うためにも、職員同士は、おおらかに仕事時間を過ごしたいものです。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」(みのるほどこうべをたれるいなほかな)という、ことわざがあります。
広辞苑dictionary4_kokugo2.pngでは、詠み人は不詳とのことです。
「立派な人ほど謙虚な姿勢である」ということで、稲flower_ine.pngは成長すると、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという意味です。
フッと思いつき、Googleで調べてみたら、若い稲は、天に向かってすくすくと成長し、やがて実をつける稲穂に成長します。
稲穂の中の実(お米)が成長すると実の重みで稲穂が垂れ下がってきます、しかし稲穂の中身が立派なお米kome_genmai.pngに育っていなければ稲穂はスカスカで重くないので、垂れ下がらないのだそうです。
すごく深い意味ですよね、なんでも調べることは大切と改めて思います。

英語では「The boughs that bear most hang lowest.」=一番実をつけている枝が一番低く垂れ下がる

と同じような言葉がありました。
リクルートを考えて、このブログに目を通してくださっている若い方には、「意味わからなーい」と言われてしまうかもしれませんが……
看護の専門知識は、看護職としてとても大切です。でも、このような一般的なことに興味を持つことも大切かなと思います
                            N・Tao

リモート研修・会議【定山渓病院看護部ブログ】 

今週は、本格的に降雪が予報されています。
例年のことですが、札幌市内でも場所により降雪量は、全然違います。
IMG_2171.JPG 5階のベランダに積もった雪と積雪の山
12月15日の病院の窓からの様子です。
約20km先の真駒内駅周辺は、まったく降っていませんでした。
6月に“研究研修”をテーマにブログを書きました。研究研修!
先日今年度回目の研究研修が先日ありました。
今までは講師が来院して対面で行っていましたが、今回初めてリモートにしました。
ほぼ毎日、会議や研修がリモートbusiness_online_syoudan_uchiawase.pngで院内のどこかで行われていますが、看護部の研修は
演習を伴うことも少なくなく、できないこともありました。
研究研修は、個人や病棟で取り組んでいる研究について、継続的に取り組んでいることに対しての報告と進めていく過程のアドバイス等を講師より受けるため、リモートで大丈夫でした。
私がたまたま、隣の部屋で仕事をしていたので受講生の入れ替え連絡やトラブル対応などを行いました。
声のみの電話や、文章だけのメールと違い相手の顔を見るということは、表情から理解度を推し量ることが出来ます、そのためかさんは1時間の予定が1時間半に延長になりました。
IMG_2069トリミング.jpg ナースマンのさんです。
ある日のリモート会議前の会議室の様子です。
プロジェクターの時もありますが、今回はTV画面につないでいます。
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他の部屋で会議が重ねっていたため、システム開発課が大慌てで準備しています。
   IMG_2196トリミング.jpg 会議の様子
ウイズコロナ……これからは、会議もリモートが当たり前になっていくかもしれませんネ
              N・Tao