おはようございます!担当Kです!
今日は、1月17日です。
忘れもしません、1995年1月17日午前5時46分
淡路島北端を 近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が
大きな被害を受けました。
特に震源に近い神戸市市街地・兵庫区・長田区・須磨区の被害は甚大で
日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。
犠牲者は6435名に達し、戦後に発生した地震災害としては
東日本大震災に次ぐ被害規模であり、戦後に発生した自然災害では
犠牲者の数で伊勢湾台風の5,098人を上回り、東日本大震災が
発生するまでは最悪のものでした。
担当:Kは、渓仁会に就職して、2年目。
朝はやく目が覚め、テレビのニュースを見たときには
まるで、映画のワンシーンを見ているような気持ちになりました。
現実に起きている事と、認識するまでにしばらく時間がかかったのを記憶しています。
若かった担当:Kは、その時は震災・火災、さらには防災などの知識もなく、
ただ、ただ、テレビで流れるニュースを見ることしか出来ませんでした。
今では、大きな災害が訪れるたびに、やはり「備え」は大切なのだと
痛感しております。
みなさんも、是非、23年前の大震災を思い出すこととともに、
「備え」を考えてみてはいかがでしょうか。
さて、今日の定山渓病院周辺のお天気ですが!
「晴れのち曇り 気温-3度」
風もなく、お日様が出ています。
道路は、230号線定山渓付近、ところどころアイスバーンになっておりますので、
日陰の走行など、お気をつけください。
病院周辺は、すでに歩道がなくなるほど雪が積もっておりますので、
歩行の際は、お気をつけください。