渓リハだより

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回復期リハビリテーション病棟とは??

2021.12.08 UP

渓仁会グループの”いま“をお届けする、医療・保健・福祉のフリーペーパー

2021年秋号「医学ひとくち講座」のコーナーで、小川太郎先生が当院の様な回復期機能を持つ病院について、とても分かりやすく解説しております。

 

回復期リハビリテーション病棟って
どんな病院なんだろう??
どんな入院生活なんだろう??

と思っているそこのあなた!

ぜひご覧ください。

またこちらから2021秋号全ページ、バックナンバーなどが電子媒体で見れますので、ぜひご覧ください♪

2F・N

グルメの旅☆稲荷寿し編☆

2021.11.12 UP

 給食委託業者の日清医療食品さんからの提案『グルメの旅』シリーズ
11月8日は稲荷寿し弁当でした♪

 稲荷寿しの発祥地は愛知県豊川稲荷で、明治22年(1889年)に現在の愛知県豊橋駅で登場した稲荷寿し弁当が最初と言われている様ですね。

 

朝から忙しそうな厨房の様子です。

最後の仕上げで盛り付けしてますね。

お弁当の内容は・・・
稲荷寿し、卵焼き、シュウマイ、ブロッコリー、クリームコロッケ

デザートはコーヒー牛乳プリン♪ 

稲荷寿しにはひじきやひき肉&枝豆ものって、彩り豊かで食欲そそられますね!
次回の「グルメの旅」シリーズが楽しみです♪

2F・N

 

 

新卒2年目看護師によるケーススタディの発表会を行いました

2021.11.09 UP

 当院では毎年11月頃、2年目の看護師によるケーススタディの発表会を行っています。1年目の最後にケーススタディ研修を受講後、2年目になると同時に受け持ちの患者の中からケースを選択し、看護過程を展開。書籍や文献、資料による学習を深めことを目的とし、ケーススタディとしてまとめ、発表を行っています。

 今年度は4名の2年目看護師が、排泄支援や内服自己管理への関わり、抑うつ状態になった患者への関わり等をテーマとし、それぞれ発表を行いました。


発表前はかなり緊張していたようです・・・。


うつむき加減なのが気になりますが^^;
なんとか発表は終了。


終わった後はリラックス^^ 

それぞれの発表に対し、先輩ナースからの質疑応答や講評があり
あらためて看護実践を振り返ることでき、あらたな課題もみえました。
今後のさらなる成長を期待しています! 

ガンバレ!!2年目回復期リハナース!!!

 2F A

 

今年のハロウィンは・・・

2021.11.04 UP

 先週まで各病棟はとても素敵なハロウィンの雰囲気に包まれておりました。一部ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 毎年10月末のハロウィンには、近所の保育園から可愛い園児たちが「トリックオアトリート♪♪」と仮装をして1階のエントランスホールに登場してくれます。昨年と同様に今年も新型コロナ感染症のため自粛となり、可愛い訪問者はなく10月31日が終わってしまいました(涙)

来年は仮装した可愛い園児たちに会えるかな♪

2F・N

STVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」にご出演!

2021.10.25 UP

 診療部の大本泰裕先生がSTVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」に出演されました。1回目は10/14(木)に「心臓リハビリテーション」をテーマとして放送がありました。2回目は「心肺運動負荷試験」の内容で、10/28(木)12時18分頃放送の予定です。

 言葉で伝える難しさが良く分かったよ、と感想を述べられておりましたが、分かりづらい言葉には説明を加え聞いている方々に分かりやすくお話しされていました。

普段の先生を知っているだけに、とても緊張感が伝わって来ましたが笑、STVラジオのスタジオで工藤じゅんきさんと一緒に記念撮影も。

「心臓リハビリテーション」についてお話を聞けるよい機会だったと思います。次回の放送「心肺運動負荷試験」も下記のURLからぜひお聞きください。

STVラジオ
札幌 AM 1440kHz、FM 90.4MHz 
★パソコンやスマートフォンからはアプリ「radiko」で聴くことができます。なお、放送後一週間以内まで番組が聴けます。
radiko https://www.stv.jp/radio/toiro/index.html

「工藤じゅんきの十人十色」番組内

  • 1回目放送 10月14日(木)12:18頃 『医療・福祉ひとくち講座』放送終了
  • 2回目放送 10月28日(水)12:18頃 『医療・福祉ひとくち講座』radikoで視聴可能
                                     

                                     2F・N

 

「うた会ひろば」ハロウィンVer.

2021.10.20 UP

 昨日は感染対策を取りながら、10月の5病棟の「うた会ひろば」はハロウィンVer.で開催されました。

バンドメンバーはハロウィンの仮装をして、皆さんには手拍子で参加頂きました。

曲目は

♪1 涙そうそう
♪2 恋のバカンス
♪3 年下の男の子
アンコール曲は「♪4 いつでも夢を」合計4曲を演奏してくれました。

今回は女性スタッフ3名加わり6名のメンバーでギター、ウクレレ、キーボード、カホン、楽器が得意なスタッフが集まり、入院中の患者さんへ素敵な時間をプレゼント♪

医師、リハビリスタッフ、看護師と多職種が集まり、医療現場と同じくいつものチームワークで大変素敵な演奏を披露してくれました♪

「とても上手だったよ~!」と患者さんからも声をかけて頂き、嬉しくなったメンバーでした。

 

月1回開催している「うた会ひろば」の様子でした。

 

2F・N

9月の行事食をご紹介

2021.10.04 UP

秋を感じる季節となってきました。

院内も秋らしい雰囲気に飾り付けがされております。

9月の行事食をご紹介します。

 

★9月20日敬老の日の昼食です。

抹茶ババロア、美味しそうですね。

 

★9月23日秋分の日の昼食です。

秋らしく栗ご飯!!栗がたくさん入ってます。

栄養科では患者さんたちに季節を感じてもらえるようなメニューを
いつも考えております。
またご紹介します!

 

2F・N

手指衛生キャッチフレーズ

2021.09.14 UP

院内では7月に感染防止対策委員会がこんなイベントを企画しました。

69件の応募があり、それぞれの賞に選ばれたのは・・・

★ICC賞「手指衛生に自粛はいらない」

★ICT賞「手にスプレーで、ナイスプレー!」

★ICC特別賞「笑顔つくる 安心つくる 手指衛生」

★ICT特別賞「手洗い 消毒 思いやり」

WHO(世界保健機関)が5月5日を手指衛生の日として、感染対策の基本である手指衛生に関するグローバルキャンペーンが展開されております。

今年のテーマは・・・

「Seconds save lives-clean your hands!
(手指衛生 わずかな時間が命を救う)」

一人一人が手指衛生を意識することで、大切な人の命を救うことを再認識し、キャッチフレーズをつぶやきながら、皆さんで手指衛生を継続して行きましょう。

 

2F・N

 

エールがみんなの力に!

2021.08.06 UP

感染対策を取りながら、5病棟の『うた会ひろば』が7月も開催されました。


参加の皆さんには手拍子と楽器のみで参加頂きました。

曲目は

♪1 あこがれのハワイ航路

♪2 北酒場

♪3 さそり座の女

誰もが聞いたことのある、懐かしい曲ばかり♪

今回は音楽が大好きで楽器演奏も大得意としている入院中の患者さんがキーボード演奏を担当し、看護師のウクレレと医師のギターとセッション♪

たくさんの拍手とたくさんの笑顔にあふれ、患者さんとスタッフが一つになった瞬間でした。

アンコール曲はイエスタディ・ワンスモア♪
もちろん最初から用意されており、アンコール曲を含めて練習を重ねておりました!

感染症対策を継続しながら、病棟ではよい雰囲気作りを模索し、スタッフから入院中の患者さんへエールを送れること、出来ることから始めた演奏会でした。

札幌でも東京2020オリンピック競歩、マラソンの会場として昨日から競技が始まりました。オリンピック選手にとっても、観客の声援が最高のパフォーマンスを引き出す力になることは間違いない!と思います。

ですが、ステイホームでテレビの前から・・・たくさんの声援を送りたいですね。

月1回開催している『うた会ひろば』の様子でした。

2F・N

 

回復期リハビリ看護師院内認定コース〝KIC〟1期生誕生と2年目のスタート

2021.07.13 UP

 昨年度より、回リハ病棟における質の高い看護の提供やリーダー的な役割を担える看護師の育成を目的にはじまった回復期リハビリテーション看護師院内認定コース、通称〝KIC〟。

コロナ禍の中、スケジュールの一部修正を行いながら2020年度の一期生9名は、実践活動レポートと最終試験を無事クリアし、認定取得となりました。

2021年3月には認定式を行い、認定取得したスタッフ9名には、院長から認定証と認定バッジが手渡されました。

認定バッジを身につけたスタッフは、現在、各部署にて活躍中です^^

そして、2期生として5名が集まり、2021年度の〝KIC〟が今月よりスタートしました。

 看護・介護部長による回復期リハ病棟の基本となる「ケア10項目宣言」の講義を皮切りに、各認定看護師や専門分野に長けたスタッフの皆さんが講師となり進めていく予定です。

 今年度は昨年の講義内容を一部見直し、より実践力の習得に向け、グループワークの場を昨年より多く設けるようにしました。さらに幅広い知識と実践力が身につけられるようセラピストの方にも講師として参加していただくこととしました。

 又、現場での実践の様子や相互コミュケーションの場としてKIC一期生の実践報告会も秋に予定し、回リハ病棟全体のレベルアップにつながればと思っています。

 2期生の皆さんもはじまったばかりで、まだまだ緊張している様子でしたが、来年2月には全員が無事認定を取得し、現場で活躍していくことを願っています!

 

S.A

 

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