「回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京」に参加して
2022.03.09 UP
先日、『回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京』が開催され、当院からも4名のスタッフが演題の発表を行いました。
東京開催でしたが、コロナ禍のため、当院からWebで参加し日頃の成果をそれぞれ思い思いに発表することができました。
発表時はオンラインとはいえ、さすがにPCの前で緊張した様子でしたが、発表が終わると安堵と笑顔の表情がみられていました。
そして一人は、見事〝石川誠 銀賞〟を 受賞!
発表したスライドについては院内に掲示し、興味深くみているスタッフも多数いました。早く多くのスタッフが、以前のように制限なく学会に参加できる日がくるといいなと、あらためて感じました。
発表した皆さん、お疲れ様でした!
教育研修室・A&A
渓リハ病院のお正月
2022.01.12 UP
外は北海道の冬らしい天気が続いておりますが 、、 、
元旦からお正月の温かい雰囲気たっぷりの院内の様子をご紹介します。
毎年お正月は病棟に獅子舞が登場します!
誰が獅子舞を操っているのでしょうか!?
病棟のスタッフがいつも考えて季節が伝わる様な雰囲気作りをされている事を感じます。
テクノエイドセンターには門松&トラもいました。
令和4(2022)年は壬寅(みずのえとら)で、「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。
そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるという意味があり、縁起のよさを表しているそうです。
さて、どんな年になるかな。
2F・N
今年もサンタがやってきた!
2021.12.27 UP
今年もコロナウィルスへの対応が続くなかで一年を終えようとしていますが、そんな中明るい話題といえば、今年も当院にはサンタクロースがやってきました。
昨年同様、各病棟の先生、スタッフがクリスマスの衣装に身を包み、患者様にささやかながらプレゼントを渡すことができました。
今年もクリスマスツリーのコスチュームは健在です!
各階の個性的なサンタに少しびっくりする患者様もいれば、思いもよらぬプレゼントにほっこりと表情が和らぐ方もおり、「いくつになってももらえるものはありがたい」と嬉しそうでした。
1階のエントランスホールには、例年同様大きなクリスマスツリーを設置し、外来患者様やご家族様にも雰囲気を感じていただくことができたのではないでしょうか。
コロナ渦で何かと制限のある中ですが、少しでもほっとする笑顔になるようなアプローチを今後もしていけたらと思います。
1F・S
KIC1期生による活動実践報告会を開催しました!
2021.12.22 UP
先日、当院における回復期リハビリテーション看護師院内認定コース、通称〝KIC〟の1期生のメンバーから3名の方々が活動実践報告会にて、日頃の活動の様子を発表しました。
報告会では、
「KICとして病棟の課題を見いだし、それを解決するためにチームにどのように働きかけを行ったのか」や、「重介助の患者の退院支援についての事例報告」、「KTバランスチャートというツールを使用した事例」等々、三者三様の発表内容で、それぞれが病棟で様々なことに取り組み、実践しているんだな~と感じるものでした。
又、今年度のKICの2期生も参加し、発表内容に対して一生懸命に質問をしていました。
KICがはじまって、現在2年目です。運営側も参加しているスタッフも、まだまだ乗り越えていかなければならない課題はたくさんありますが、学んだことを活用し日々の実践を行い、それが経験となり、ステップアップしていく様子が垣間見られた報告会でした。
がんばれ!KIC1期生&2期生!!
S.A
回復期リハビリテーション病棟とは??
2021.12.08 UP
渓仁会グループの”いま“をお届けする、医療・保健・福祉のフリーペーパー
2021年秋号「医学ひとくち講座」のコーナーで、小川太郎先生が当院の様な回復期機能を持つ病院について、とても分かりやすく解説しております。
回復期リハビリテーション病棟って
どんな病院なんだろう??
どんな入院生活なんだろう??
と思っているそこのあなた!
ぜひご覧ください。
またこちらから2021秋号全ページ、バックナンバーなどが電子媒体で見れますので、ぜひご覧ください♪
2F・N