KIC1期生による活動実践報告会を開催しました!
2021.12.22 UP
先日、当院における回復期リハビリテーション看護師院内認定コース、通称〝KIC〟の1期生のメンバーから3名の方々が活動実践報告会にて、日頃の活動の様子を発表しました。
報告会では、
「KICとして病棟の課題を見いだし、それを解決するためにチームにどのように働きかけを行ったのか」や、「重介助の患者の退院支援についての事例報告」、「KTバランスチャートというツールを使用した事例」等々、三者三様の発表内容で、それぞれが病棟で様々なことに取り組み、実践しているんだな~と感じるものでした。
又、今年度のKICの2期生も参加し、発表内容に対して一生懸命に質問をしていました。
KICがはじまって、現在2年目です。運営側も参加しているスタッフも、まだまだ乗り越えていかなければならない課題はたくさんありますが、学んだことを活用し日々の実践を行い、それが経験となり、ステップアップしていく様子が垣間見られた報告会でした。
がんばれ!KIC1期生&2期生!!
S.A
回復期リハビリテーション病棟とは??
2021.12.08 UP
渓仁会グループの”いま“をお届けする、医療・保健・福祉のフリーペーパー
2021年秋号「医学ひとくち講座」のコーナーで、小川太郎先生が当院の様な回復期機能を持つ病院について、とても分かりやすく解説しております。
回復期リハビリテーション病棟って
どんな病院なんだろう??
どんな入院生活なんだろう??
と思っているそこのあなた!
ぜひご覧ください。
またこちらから2021秋号全ページ、バックナンバーなどが電子媒体で見れますので、ぜひご覧ください♪
2F・N
新卒2年目看護師によるケーススタディの発表会を行いました
2021.11.09 UP
当院では毎年11月頃、2年目の看護師によるケーススタディの発表会を行っています。1年目の最後にケーススタディ研修を受講後、2年目になると同時に受け持ちの患者の中からケースを選択し、看護過程を展開。書籍や文献、資料による学習を深めことを目的とし、ケーススタディとしてまとめ、発表を行っています。
今年度は4名の2年目看護師が、排泄支援や内服自己管理への関わり、抑うつ状態になった患者への関わり等をテーマとし、それぞれ発表を行いました。
うつむき加減なのが気になりますが^^;
なんとか発表は終了。
それぞれの発表に対し、先輩ナースからの質疑応答や講評があり
あらためて看護実践を振り返ることでき、あらたな課題もみえました。
今後のさらなる成長を期待しています!
ガンバレ!!2年目回復期リハナース!!!
2F A
STVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」にご出演!
2021.10.25 UP
診療部の大本泰裕先生がSTVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」に出演されました。1回目は10/14(木)に「心臓リハビリテーション」をテーマとして放送がありました。2回目は「心肺運動負荷試験」の内容で、10/28(木)12時18分頃放送の予定です。
言葉で伝える難しさが良く分かったよ、と感想を述べられておりましたが、分かりづらい言葉には説明を加え聞いている方々に分かりやすくお話しされていました。
普段の先生を知っているだけに、とても緊張感が伝わって来ましたが笑、STVラジオのスタジオで工藤じゅんきさんと一緒に記念撮影も。
「心臓リハビリテーション」についてお話を聞けるよい機会だったと思います。次回の放送「心肺運動負荷試験」も下記のURLからぜひお聞きください。
STVラジオ
札幌 AM 1440kHz、FM 90.4MHz
★パソコンやスマートフォンからはアプリ「radiko」で聴くことができます。なお、放送後一週間以内まで番組が聴けます。
radiko (https://www.stv.jp/radio/toiro/index.html)
「工藤じゅんきの十人十色」番組内
- 1回目放送 10月14日(木)12:18頃 『医療・福祉ひとくち講座』放送終了
- 2回目放送 10月28日(水)12:18頃 『医療・福祉ひとくち講座』radikoで視聴可能
2F・N
「うた会ひろば」ハロウィンVer.
2021.10.20 UP
昨日は感染対策を取りながら、10月の5病棟の「うた会ひろば」はハロウィンVer.で開催されました。
バンドメンバーはハロウィンの仮装をして、皆さんには手拍子で参加頂きました。
曲目は
♪1 涙そうそう
♪2 恋のバカンス
♪3 年下の男の子
アンコール曲は「♪4 いつでも夢を」合計4曲を演奏してくれました。
今回は女性スタッフ3名加わり6名のメンバーでギター、ウクレレ、キーボード、カホン、楽器が得意なスタッフが集まり、入院中の患者さんへ素敵な時間をプレゼント♪
医師、リハビリスタッフ、看護師と多職種が集まり、医療現場と同じくいつものチームワークで大変素敵な演奏を披露してくれました♪
「とても上手だったよ~!」と患者さんからも声をかけて頂き、嬉しくなったメンバーでした。
月1回開催している「うた会ひろば」の様子でした。
2F・N
手指衛生キャッチフレーズ
2021.09.14 UP
院内では7月に感染防止対策委員会がこんなイベントを企画しました。
69件の応募があり、それぞれの賞に選ばれたのは・・・
WHO(世界保健機関)が5月5日を手指衛生の日として、感染対策の基本である手指衛生に関するグローバルキャンペーンが展開されております。
今年のテーマは・・・
「Seconds save lives-clean your hands!
(手指衛生 わずかな時間が命を救う)」
一人一人が手指衛生を意識することで、大切な人の命を救うことを再認識し、キャッチフレーズをつぶやきながら、皆さんで手指衛生を継続して行きましょう。
2F・N