渓リハだより

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車いすシーティング外来って?

2021.06.22 UP

北海道医療新聞社が発刊している月刊誌「ケア7月号」の取材を受けました。
★ケアは当院1階エントランスホールに設置しております。ぜひ自由にお持ち帰り下さい★

 

 診察から車いす納品まで一連のサービスをワンストップで提供しております。

 シーティング外来を受診された患者さんから医師へ相談頂き、ご本人、ご家族と一緒に医師、作業療法士と直接やり取りしながら最適な車いす選びをお手伝いする場所がテクノエイドセンターです。

 今回、担当窓口の作業療法士の熊倉さんとテクノエイドセンター荒谷さんが取材を受け、当院のシーティング外来からどの様な形で車いす納品まで繋がるのか、という内容が掲載されております。

ぜひ、お困りの方は完全予約制となっておりますので、まずはお電話を!

シーティング外来診察は月曜日の9:00~12:00(完全予約制)
※受診料と検査料は健康保険が適用

  • シーティング外来予約専用:011-688-5168
  • テクノエイドセンター専用:011-688-7408

テクノエイドセンター 紹介ページ
https://www.keijinkai.com/keijinkai-reha/medical/center

 

天気が良い日に当院の屋上へ行ってみました。

北海道の初夏らしい気持ちのいいすっきり晴れた空でした!

 

2F・N

 

口腔ケア実習を覗いてみました!

2021.05.24 UP

 4月に新しく仲間になったリハビリスタッフを対象に、歯科衛生士による『口腔ケア実習』を行いました。今年はコロナ禍の中での開催となり、感染対策に充分留意しながら実施しました。

 まず自分の歯 ♪

 毎日行っている歯磨きですが、ちゃんと磨けてるかな~??
患者さんの口腔ケアをする前に、確認!!
どこが磨きづらくて、どこが汚れやすいのかな??

 

 次は患者さんの歯を磨くつもりでお互い磨いてみよう~。「難しいね・・・」
歯科衛生士 小山田主任から口腔ケアの大切さと新しい知識を学び、真剣に指導を受けていました。

 入れ歯ってあまり見たことないよね~。

 口腔ケアは患者さんにとってとても大切なケアであり、当院では言語聴覚士をはじめ理学療法士・作業療法士も毎日行っており、改めてリハビリの一環であることを学んだ新人さんたちでした ♪

2F・N

★リ・クリエイト桑園★4月末までキャンペーン実施中

2021.04.19 UP

札幌渓仁会リハビリテーション病院の健康増進事業
トレーニングスペース
リ・クリエイト桑園のご紹介

 病院内のリハビリテーション室を、わずかな時間ではありますが
『地域の方々の運動や集いの場としてご利用頂ければ』という想いを形にしました。

 車イスのままでもトレーニングできるマシンを多数ご用意し、障がいや特定疾患をお持ちの方が安心して一緒に運動しやすいトレーニングスペースを作り、職員一同お待ちしております。

  • 営業日  月曜日 ~ 金曜日(土・日・祝日、年末年始はお休み)
  • 営業時間 18:00~21:00(受付は20:00まで)
  • 利用料金 利用料    1回 1,000円(税込)
  • 入会金(初回検査・登録料) 5,000円(税込)
  • 駐車料金 最初の2時間100円(以降1時間ごとに100円)
  • 利用対象 自主トレーニングが可能な運動をしたい方
         (特定疾患や障がい者手帳をお持ちの方もご利用いただけます)
  • 連絡事項 ・更衣室はございますが、シャワー室の準備はございません。
         ・トレーニングウェア、シューズ、タオル等はご自身でご用意下さい。
         ・オプションメニュー(有料)もございます。
  • パンフレット  PDFファイル (1MB)

4月末までキャンペーン実施中!
特典がありますよ。詳しくは下記へアクセス↓↓↓

2F・N

社会全体に支えられています

2021.03.31 UP

 医療従事者への食品無償支援の活動をされているオイシックス・ラ・大地㈱様より第4段の支援物資が届きました。

 ★支援物資:ゼリー飲料、お菓子、栄養ドリンク、レトルト食品他★

 この様に継続してご支援を頂いておりますが、この活動をされている医療従事者向け食品支援プラットフォーム『We Support』とは・・・

『医療現場でコロナ感染予防や診療などの業務にあたり、ゆっくり食事を取る時間もなかなか取れない医療従事者を応援したい企業から、個別に医療機関に連絡や物資が届くなどの負担を軽減するために支援を希望する企業や団体と医療従事者が欲しい食品の情報をマッチングさせ、物流をとりまとめる役割を担い、オイシックス・ラ・大地様とココネット株式会社様が連携して立ち上げた団体です。』

 社会全体が私たち医療従事者を支えてくれているというメッセージをしっかり受けとめ、引き続き緊張感を持ち、この状況を乗り越えたいと思います。

 継続した支援に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

     

今後とも引き続き当院の運営に対し、
ご理解とご協力を頂きます様お願い申し上げます。

 

 

 

2F・N

 

グルメの旅☆駅弁編☆

2021.03.24 UP

 3月22日当院のお昼ご飯は、『グルメの旅 駅弁編』と題して、横浜中華弁当でした!!

 入院中で外出が出来ない患者さんに、横浜中華街へ行った気分を味わってもらえる様にと、給食委託業者の日清医療食品さんからの提案です。

 朝から厨房は戦争です。

 シュウマイに春巻き、エビチリ・・・患者さんが喜んで食べていただけることを想像して、綺麗に丁寧に弁当箱に詰めていきます。

 時間内にご飯が間に合うように、禁止食品や食事形態を間違わないように声を掛け合いながら、厨房スタッフ総出で盛り付けをしてお弁当を作ります。

 患者さんからは、喜びの声をいただきました ♪

『今日のご飯、おいしいかったよ!!』と言われるように、日々頑張っていきたいと思います。

*メニュー*
中華弁当!!
(チャーハン/春巻き/シュウマイ/エビチリ/ザーサイ/もやしのナムル/ 
ワカメスープ/マンゴープリン)

栄養科・O

 

スタッフの笑顔

2021.03.09 UP

 医療従事者への食品無償支援の活動をされているオイシックス・ラ・大地(株)様より第3段の物資が届きました。

♪ 支援物資:ゼリー飲料、お菓子、栄養ドリンク、レトルト食品他 ♪

 

   新型コロナウイルス感染症が国内で確認されてから1年が過ぎました。

 私たち医療従事者だけではなく、様々な職種の方がこの長期に渡る制限された大変な生活をお過ごしかと思います。

この様なお心遣いを頂き、スタッフの笑顔の写真がたくさん撮れました♪
 スタッフ一同、心から感謝申し上げます。今後とも引き続き当院の運営に対し、
ご理解とご協力を頂きます様お願い申し上げます。

 2F・N

春が待ち遠しい

2021.03.03 UP

 昨日は大雪でしたね。今朝も真冬の寒さとなりましたが、今日3月3日は女の子の健やかな成長を願ってお祝いする『ひな祭り』です。桃の花が咲く季節であることから『桃の節句』とも言われる様です。

 病院1階のエントランスホールには毎年おひな様を飾り、また病棟にも飾り付けがされております。

 

 

 外は雪景色。春の足跡は全く感じられませんが、少しでもおひな様を見て春を感じて頂き、そして・・・そろそろ穏やかで、安らかな春の訪れを願うばかりです。

 今日の昼食は行事食です。ちらし寿司には桜でんぶが綺麗に飾られ、ひな祭りを感じられる昼食を皆さんに食べて頂きました。

*メニュー*
ちらし寿司、清し汁、かつおのたたきサラダ、オクラの和え物、ひなあられ

2F・N

みなさんの笑顔から感じたこと

2021.02.26 UP

『歌の会』と題して病棟演奏会の第2回目を行いました。

『歌の会』と言っても、感染対策を取りながらの開催はもちろんですので、スタッフの協力によりソーシャルディスタンスで手拍子と楽器で参加頂きました。

春は別れの季節ですね。
最後の曲は「また逢う日まで」でした。
行事が季節感を感じさせ、人々の生活に節目を作っているのだと思います。

参加頂いたみなさんも体でリズムを取ったり、笑顔があったり♪

もう少し続きそうな新型コロナ感染症と向き合いながら、院内での行事も出来ることから始めて行きたいと感じた演奏会でした。

動画はこちらからどうぞ ↓↓

 

2F・N

温かいご支援いただきました

2021.02.02 UP

 東京都、神奈川県、大阪府の医療施設を中心に、医療従事者を「食」で支援する活動をされているWeSupport事務局のオイシックス・ラ・大地(株)様より、北海道も大変な状況であることを気にかけて頂き、年始早々に全職員に野菜ジュース、また今回は栄養ドリンク、おやつ類、レトルト食品等が届きました。

 医療従事者同士で分けあうことなく各自で飲食できるような個包装の製品を提供するという配慮も忘れず支援されています。温かい貴重なご支援に感謝申し上げます。

 今後とも引き続き当院の運営に対し、ご理解とご協力を頂きます様お願い申し上げます。

**ご支援頂いた企業**
WeSupport事務局 オイシックス・ラ・大地(株)
コーポレートコミュニケーション部
ソーシャルコミュニケーション室  秋元様

マジックと演奏会

2021.01.18 UP

 新型コロナウイルス感染症が確認されてから1年が経過しようとしています。病棟で行っていた様々なレクレーションも自粛となりほとんど行っていませんでした。

 そんな中、患者さんが得意のマジックを披露してくださいました。また、感染対策をとりながら『三線とギターの調べ』と題して演奏会を行いました。

 

感染症対策で歌うことができないので、手拍子で。

患者さんもスタッフも心温まる時間を過ごすことができました。

みんなで楽しく歌える日常が1日も早く戻ってきますように・・・

 

5病棟・I

 

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