渓リハだより

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おさんぽまつり

2017.09.21 UP

9月10日 日曜日、桑園地区の大イベント「第8回ミニ大通りお散歩まつり」が開催されました。

北4条西11丁目から17丁目にある歩行者専用道路、通称ミニ大通りで開催され、毎年、バザーやイベント、健康セミナー、アート、そしてグルメ!などがあり、たくさんの人が来場される桑園地区の大きなおまつりです。

当院は、実行委員、健康セミナーの講師、そして救護班として、このおまつりに参加しました。

健康セミナーでは、副院長が「口から食べることの重要性と難しさ」についての講演を行いました。その後、当院で毎日行っている、まるべりぃ体操と、嚥下体操をお客さんと一緒に行いました。
いつもは患者さんと一緒にリラックスしながら行っているスタッフも、この日はかなり緊張!体操はばっちりですが、トークはカミカミでした 😳 

救護班は外のテントで常に待機!でしたが、出番なく(いいことです!)終了しました。

休憩中には、いいにおいに誘われて美味しそうなものを探しに出かけましたよ 😆 

地域の方々とかかわり、協力しながら、地域に根ざした病院を目指している当院にとって、このような地域活動への参加も大切な役割のひとつ。
ときには病院を飛び出して、たくさんの地域の方々と出会っていきたいと思います!

M.Y

5階病棟オープン!

2017.09.01 UP

 朝晩が肌寒く、ずいぶん秋めいてきました。
今月から5階の一般病棟がオープンしました。8月は、その準備のため、新たな
スタッフ、他の病棟で経験を積んできたスタッフが集まり、様々な研修に励んできました。研修最終日には、「ハッピーケアを語る会」として、患者さんとの関わりからその後の自分に影響を与えたエピソード、成功や失敗を通して学んだことなどを語りあう会が開催されました。
 互いの様々な経験を聴き、語り合う中で、患者さんによりよいケアを提供できるよう頑張りたい!という、スタッフの沸き上がる温かい思いが伝わり、教育研修室の立場で参加させてもらった私までハッピーになる会でした。
 寒くなる季節ですが、私たちは温かい心で患者さんをお迎えいたします!

 

介護職の方たちが集まってグループワークをしています

救急物品の勉強中。真剣です

「はい、ハッピー!」の掛け声で集合写真。みんないい笑顔

今後の成長が楽しみなルーキーナースたち

2017.08.22 UP

当院には9名の新人ナースがいます。
開院前から自らの技術を身につけていきながら、オープニングスタッフとしても、活躍・・・いや大々!!活躍しています。

そんな“ルーキー”たちの様子をチョコッとですが紹介します!!

 

採血時に患者さんに「わたしの血管で採血できないようなら看護師失格だからね! 😆 」ドキドキしながら採血するルーキー・・・。一回で無事採血!!

「できて当たり前よ 😎 」といいながら笑顔をくれる患者さん。

又、結婚記念日にサプライズで奥さんにプレゼントをしたいという患者さんに寄り添い、楽しそうに先輩ナースと一緒に企画し、入院中に実行、見事成功!!

毎朝の“まるべりぃ体操”に積極的に患者さんと関わり一緒に体操したり、患者さんが退院する時には、関わったスタッフたちと一緒になって喜んで見送ったり・・・等々

ルーキーたちはなんといっても
・あいさつができて、
・患者に寄り添ったケアを考えていて、
・先輩ナースたちとコミュニケーションをとること
が当たり前のようにできていて、一生懸命です。

技術もアセスメント能力もまだまだ半人前のルーキーナースですが、当院に来られた際には胸に“スマイルマーク”をつけたルーキーナースたちに是非お声をおかけください!

今後の成長が楽しみなルーキーたちでした。

S.A.

☆1Fラウンジ お披露目コンサート☆

2017.07.25 UP

 

7月22日(土曜日)私たちの病院で、初めてのラウンジコンサートが開催されました。
自慢の吹き抜けラウンジに、札幌市立大学デザイン学科の山田良先生の作品が吊り下げられました。

タイトルは『桑園ヴィレッジ』

桑園の街に暮らしているひとつひとつの家が表現され、私たちの病院も街の家のような存在であり続けるようにという願いが込められています。

 伊藤庸子さんの素敵なピアノ演奏と札幌医大 うた部の皆さんの心温まる合唱が、ラウンジのこけら落としに華を添えていました。

地域の皆さんや入院中の患者さんやご家族の方が、一時日常を忘れ音楽に酔いしれた夕べでした。

M.

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