ピパオイヘルシーロードレースin美唄に参加しました!
2023.09.29 UP
9月23日(土)に美唄市で開催されたマラソン大会へ参加したスタッフから報告いただきました。
当院に入院され、その後外来リハビリへ通院している患者さんも一緒に参加!
ご自分の病気と向き合い、外来リハビリで成果を実感し、マラソンにチャレンジしたいという気持ちをスタッフで応援したく、一緒に参加しました。
美唄市のマラソン会場で患者さんと合流。スタート前の風景ですね。
黄色の集団はなんだか目立ちます・・。
ケガをしないように準備体操をしているところに赤トンボがとまり、季節はすっかり秋ですね。
お天気は晴
気温は涼しく空気も美味しくマラソンには最適の日だったようです。
患者さんは見事完走しました!!
来年もぜひ家族も一緒に参加したいと話してくださった様で、スタッフも感動★
来年も一緒に参加することを約束し、これで日々のトレーニングも継続ですね。
教育研修室・A
多職種で「心電図の基本」のお勉強です
2023.09.21 UP
研修『心電図 基本の「き」』を行いました。
講師は臨床検査技師さんです。
この企画はスタッフ向けの勉強会ですが、当院技術部の活動をもっと知ってもらいながら、技術知識の研鑽ができるようにと、多職種研修として開催しました。
2名の講師に心電図の基本的な知識を講義して頂きましたが、おひとりは講師としてほぼはじめての体験で、少々緊張していたようでしたが、笑いをとりながら和やかな雰囲気♪ 先輩の講義は参加者の方々にも声をかけながらとても分かりやすい内容でした。
今回は多くのスタッフが参加し、大盛況でした。
なかなか聞く機会のない「心電図」の今更聞けない基本の「き」の勉強会はとても有意義な時間でした。次の勉強会はなんだろう??
教育研修室・A
自動車運転評価 新車納品されました!
2023.09.07 UP
北海道の地では車がなければ生活出来ない地域も少なくないですが、高齢化に伴い自動車事故も多く、ニュースで連日取り立たされています。
当院ではこれまで脳卒中後に再び自動車運転が出来るかを検査測定し、近隣自動車学校とも連携して支援してきました。
自動車運転評価に欠かせない1つに「ドライブシミュレータ」があります。パソコン画面から見える映像をもとに運転を行い、急に出てくる歩行者などに注意し安全運転度を確認します。
これまでに年間1000回以上の使用頻度となっており、機器のニーズの増加と機器の老朽化を考慮して、買ってしまいました新車。その名も「ドライビングシミュレータ DB型 ModelA」です。
HONDA フィットとインサイトをモデルにした車種で、動作の滑らかさと本物そっくりのコクピットが魅力的です。
現在当院の機器担当者が急ピッチでマニュアル作成中です。
教育研修室・A
8月はイベントもりだくさん~3病棟の演奏会~
2023.08.30 UP
8月初旬の暑い日、3病棟でも演奏会が開催されました。たくさんの方が集まってくれました。楽しんでもらえるように、色々な楽器や手作りのアイテムを準備されていて、スタッフの皆さんでたくさんの細かい工夫をしているんだな~と感じました♪
今年の夏は札幌らしくない猛暑ですが、3病棟の日曜午後は心地よい素敵な時間でした。
そんな暑い中、屋上へ上がってみました。
野菜たちは、非常に暑そうでした~!
私も数分屋上にいただけなのに、焦げそうでした💦
2F・N
数字力研修っておもしろい!!
2023.08.25 UP
8月22日に経営研修として「数字力研修」を開催しました。講師は当院の石窪経営管理部長にお願いし、参加者47名の大盛況となりました。
当院の経営をもっと身近に知ってもらいたいという石窪部長の希望で計画をした研修で、参加者に興味を持ってもらえるように、工夫が盛りだくさんでした。
自分たちの家計簿の話から病院経営の初歩までディスカッションでも大盛り上がり。
明日からお父さんのお小遣いが減らないことを祈ります。
教育研修室・A
4病棟レクの様子 ~ハンドベル~
2023.08.23 UP
病棟でのレクの様子です。
介護福祉士が中心になり、患者さんたちとハンドベル演奏の練習をしていますね 😀
楽譜を見ると、ハンドベルを鳴らすタイミングがベルの色で色分けされていて、初心者の方でも演奏出来るものをスタッフが準備して患者さんたちが楽しめる時間を提供しています。
ハンドベルの演奏は聴覚、触覚、視覚で楽しめて、音がとても心地よく 😛
癒やされます♪
4病棟での取り組みをご紹介しました!
2F・N
いよいよ準備がスタート!全国デイ・ケア研究大会2024札幌・北海道
2023.08.15 UP
来年、橋本院長が大会長を務めるため、大会長、実行行委員長、看護・介護部長、事務局メンバーが発表演題、座長などなどお役目をたくさん抱えて、7月21日ー22日全国デイ・ケア研究大会2023in八王子大会へ8名で参加してきました。
2024年6月28日ー29日札幌・北海道大会にたくさんの方に来て頂くために、PR活動は何が出来るだろうと、事前に意見を出し合い、北海道土産と会場で1番目立つTシャツを持参しました。←熊出没注意Tシャツです。
懇親会のおもてなしはとても豪華でした。
北海道ではシンプルに大自然や食など素材の良さをそのままを伝えられるものを準備し、北海道へ来られる参加者を迎え入れたいと今回八王子大会に参加した全員の気持ちが一致しました。
札幌・北海道大会の学会ホームページも開設しています。
準備はまだ始まったばかりですが、インスタでも発信していきますのでぜひ覗いてみてください♪
2F・N
今年の4病棟の夏祭りは・・・
2023.08.10 UP
先日、4病棟で夏祭りが開催されました ♪
装飾や神輿、大きなうちわ、くす玉も全てスタッフの手作りで、とても賑やかで病棟の患者さんはほぼ全員が参加していた様です。
業務の合間に準備を進めていたスタッフも、患者さんの笑顔が見ることが出来て良かったですね。
まだしばらく暑い日が続きますが、こんなイベントがあると季節も感じられ、次の企画にも気合いが入りますね。
大成功の夏祭りでした!!
2F・N
ポリファーマシーチーム出動
2023.08.07 UP
今年度より、あらたにポリファーマシーチームの活動が開始となりました。
ポリファーマシーとは、多くの病気を抱える中で、内服する薬が多くなり、結果として副作用が出たり飲み間違いをしてしまったりする弊害のことです。
当院においても回復期リハビリテーション病棟に入院する患者の3-4割の方は10剤以上の薬を飲んでおり、自身でも何の薬を飲んでいるのかわからない方もいます。
そういった問題に対して長谷部医師、小川医師、塚田薬剤師、病棟リーダー看護師が過去の病歴、現在の身体機能、採血結果などを確認しながら不要な薬を減量し、患者本人の管理しやすい薬に整理していきます。
現在は週に1回の活動ですが、徐々に活動機会を増やし、多くの方がポリファーマシーに関心を持っていただけるように進めて参ります。
教育研修室・A
回復期リハビリテーション看護師院内認定コース第4期〝KIC〟、今年も始まりました!
2023.08.04 UP
今年も、回復期リハビリテーション病棟における患者及びその家族に対する質の高い看護の提供やチームアプローチの際のリーダー的な役割を担うことができることを目的とした回復期リハビリテーション看護師院内認定コース〝KIC〟が始まりました!
4年目となった今年度は、講義内容と時間配分を一部修正、また講師も一部入れ替わり、スタートとなりました!
初日の1講義目は、回復期リハビリテーションで必要な〝看護・介護10か条〟の講義を前看護・介護部長に行っていただきました。今年からは新たに〝看護5か条〟が加わり、その内容について理解をするため、認定受講者だけではなく、当院回復期リビリテーション認定看護師も一緒に参加させていただきました。
この講義に関しては回復期リハビリテーション病棟で働く看護師に是非聞いてもらいたい内容だったと、講義を受講した認定看護師からも声がありました。
その他、「IPWの実践〜ICFの活用」「コンチネンスケア〜ひとりひとりに合わせた排泄ケア」「リハビリテーション栄養と摂食嚥下障害の理解と看護からICFを用いて」等々、回復期リハビリテーションに特化した内容の講義を行っています。
今年は、受講生が2名と少々寂しかったですが、参加している受講生の期待に応えられるよう、運営委員会としても頑張って行きたいと思います!
委員会メンバー・A