渓リハだより

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旬のとれたてフルーツ「もも」編

2023.07.27 UP

7月24日に旬のフルーツ「もも」が提供されました。

★メニュー★
鶏ごぼうチャーハン・豆腐とあさりのオイスター炒め・青菜の和え物・もも

旬の時期が長いようで、6月下旬から9月中旬まで美味しく頂けるみたいですね。福島県は全国生産の20%を占め、ももは“くだもの王国ふくしま”を代表する果物です。

地元の方々はスーパーで購入はもちろんですが、“はねだし桃”が安くたくさん購入できる、JA共選所の敷地に併設されている直売所で購入される方も多いようですね。
羨ましい~♪

「もも」は半分ずつ提供され、ボリュームも充分!!とてもジューシーで美味しかったと患者さんから感想も頂いています。

次回はいつ?どんな果物かな??

2F・N

優秀賞をいただきました!

2023.07.20 UP

7月15日(土)にロイトン札幌にて『第22回 北海道病院学会』が開催されました。当院からは、多職種6名が演題エントリーをさせていただきました。

いずれも日々の診療において感じる疑問点や困難事例を検討した内容をテーマとした発表内容であり、大変有意義な機会となりました。その中で、理学療法士 荒木 佑介氏は『予測式算出FIMは当院で合致するか?』という演題で優秀賞をいただきました。

 当院のような回復期リハビリテーション病棟では、患者さんが長期に入院することも多く、入院経過でどの程度回復が可能であるかを予測することは治療方針を決めるために非常に重要となります。

研究成果が評価されたことはスタッフ一同喜ばしく思います!

教育研修室・A

「リ・クリエイト桑園」をもっと知りたい!

2023.07.12 UP

渓仁会グループの広報誌 「サラネット」の取材を受けました。

サラネットの新しいコーナーが始まり、渓リハは疾病予防運動施設として運営している「リ・クリエイト桑園」を紹介することにしました。

特徴としては、

回復期病棟のリハビリに使用している有酸素運動や筋力トレーニング機器を用いて安全に運動を行う事が出来、退院後や外来、通所リハビリ終了後の対象者で地域の他の運動施設では不安な方、車椅子を使用している方でも安心して運動することができる場所です。

また、健康運動指導士や理学療法士が在籍しているため怪我の発生に配慮した指導を行うことが出来ます。

 ★営業日 平日の18時00分~21時00分(受付は20時00分まで)

 ★場所  札幌渓仁会リハビリテーション病院 2階リハビリテーション室

 ★機能  メディカルフィットネス機能、自費リハビリテーション機能

札幌渓仁会リハビリテーション病院「リ・クリエイト桑園」

詳しくは、サラネット秋号(10月初旬発行予定)でご紹介しますので、ぜひご覧ください!

2F・N

札幌まつり 桑園地区の様子

2023.06.29 UP

6月14日から6月16日の3日間札幌まつりが開催されました。

4年ぶりに通常規模で開催され、6月16日神輿渡御(みこしとぎょ)の日は天気も良く、今年は桑園地区が本年番の年だった様で、山車の行列が桑園地区を回って行きました。

患者さんたちもスタッフと一緒に外に出て、山車を見ながら札幌まつりを満喫していました。

 

コロナ対策で続いていた人数制限がなくなり、札幌に夏の始まりを知らせる迫力ある御輿が戻ってきた様子でした。

2F・N

5病棟うた会ひろばの様子

2023.06.22 UP

週末に病棟で演奏会がありました。コロナ禍もあり控えていた演奏会でしたが、少しずつ始まってきました。

患者さんも集まり、手拍子をしながら楽しい時間を過ごされたようです。

ギター演奏は5曲披露されました。演奏しているのは、診療部 井上先生と介護福祉士の清水さんです。

♪ あの鐘を鳴らすのはあなた
♪ バラが咲いた
♪ 夏の思い出
♪ 知床旅情
♪ 白い雲のように

この他に、ピアノで「糸」やクラシック演奏、ハンドベルでは患者さんも参加して盛り上がり、普段元気がない患者さんも本当に楽しそうに参加されていたと井上先生から当日のお話を聞くことができました。次回もまた楽しみですね。

2F・N

 

今年も屋上がにぎやかです

2023.06.15 UP

今年も屋上緑化計画がスタートしました。各病棟の係の方が中心になり育てて行きます。
夏野菜の代表、オクラ、ズッキーニ、なすを発見しました。
ズッキーニはこんな黄色い花が咲くんですね。

小松菜やラディッシュは既に収穫も終わった様です。

そして可愛いイチゴもありました♪♪

カラス対策もされていて、大切に育ててる様子でした。
スタッフHさんは、毎日朝昼晩と屋上に足を運んでいるというウワサを聞いてましたが、ちょうどばったり見回りをしているところを発見しました。

チュンチュンなくので空を見上げると小鳥がとまっていました。

イチゴを狙っているのかな・・。

2F・N

すずらんピック2023に患者さん4名が出場!

2023.06.09 UP

 6月4日(土)札幌市障害者スポーツ大会(通称 すずらんピック)が開催され、当院からはフライングディスクに2人、陸上の200m走の立位の部に1人、車いすの部に1人が参加しました。

フライングディスクは、人とも5m先のゴールに10投して何枚入るかを競う「アキュラシー5」に出場し、とても緊張気味でゴールに入らず、残念ながら「記録なし」という結果でした。

 陸上は雨の中、円山競技場で行われましたが、2人とも完走!!
メダルをもらって帰ってきました。

 毎年6月に行なっているこの大会は、全国障害者スポーツ大(国民体育大会の障がい者部門の大会)の候補を決める大会で、上位に入ると全国大会の参加資格が得られる場合もあります。

今入院中の患者さんも、来年、すずらんピックに参加している人もいるかもしれませんね。

渓リハチームマネージャで出場のリハ部・S

北海道リハビリテーション大学校の取材を受けました

2023.06.01 UP

2024年度用パンフレット作成にあたり、当院のスタッフ3名が卒業生として取材を受けました。とても光栄なことですね。

専門学校北海道リハビリテーション大学校のスタッフの皆さま、大変お世話になりました。

現在リハビリ職を目指して勉強をしている後輩たちへ、先輩たちからの生の声と様子を伝えられる良い機会となりました。

現場で活躍している先輩たちの姿は目標であり、キラキラまぶしい存在ですよね。

リハ職を目指している皆さん、当院には素敵な先輩たちがたくさんいますよ。
一緒に働きませんか?

2F・N

新人看護師の看護技術練習

2023.05.25 UP

 新人ナースの皆さんは、入職して1カ月が経ち、病棟生活にも少しずつ慣れてきたところで、現在、看護技術の習得に取り組んでいます。
看護師として、患者さんの安全と快適な環境を提供するために、看護技術の習得は欠かせません。

まずは看護師の技術の要でもある採血・注射・点滴を行いました!
講義を聞いた後、主任さんたちの直接の指導のもと新人同士で演習を行いました。

 もちろん人に採血をするのは初めてのことなので、かなり緊張の様子…。指導する主任さんも冷静に対応しながら安全に演習ができるようドキドキ・・・。
時には主任さんが患者役となり採血したりもしました。

他にも、模型を使って胃管カテーテルの挿入や経管栄養法の手順、酸素療法や尿道留置カテーテルの挿入、導尿、吸引等々・・・もりだくさん。

3日間かけて行いました。

新人ナースたちは緊張しながらも集中し、真剣に取り組んでいました。

看護技術はまだまだたくさんありますが、看護技術の適切な実施が患者さんの治療や回復に直結しますので、これからも技術を修得するために、現場での指導等日々トレーニングを積んでいきたいと思います!!

日々一生懸命な新人ナース!!と先輩ナースでした。

教育研修室・A

5月の院内巡視

2023.05.24 UP

 職場環境の確認も含めて、院長、看護・介護部長、事務長が月1回院内を視察しています。外来部門、病棟部門、各部署など順番に回ります。

 現場で働く病院職員等から直接話しを聞き,意見交換することで,病院の管理者が現場の実情を把握し、病院の改善・改革を迅速に行い,働きやすい職場づくりにつながりますね。

また、院長と直接意見交換することで,職員の業務に対するモチベーションを高め,病院の一体感を醸成していきたいと考えています。

これからも、利用される方の目線、働く職員の目線を大切に続けていくと、話していました。

2F・N

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