今年度も新しい仲間が増えました
2023.04.20 UP
4月1日渓仁会グループ合同入社式が開催されました。
渓リハ病院には新しく25名が仲間入りし、新年度を迎えました。
橋本院長の講話から始まり各科からの説明や全スタッフ受講必須の研修会など4日間のオリエンテーションを実施しました。ほとんどの研修が全職種共通の内容となっており全員で受講してもらい、お互い初対面でコミュニケーションを取れる充実した時間となりました。
最終日には4グループに分かれて院内を回りながら、放射線科、臨床検査科、薬剤科、栄養科、歯科衛生科、テクノエイドセンターを始め、事務職のエリアなど場所を覚えてもらいながら各科の責任者から説明を受けていました。
学生時代をコロナ禍で過ごしてきた新入職員の皆さんには、どんどん対面でのコミュニケーションに慣れてもらいながら、今後の現場での活躍を大いに期待しています。
2F・N
マタニティウェアが完成しました!
2023.04.13 UP
開院して6年が経ちましたが、以前より現場で働くスタッフからの改善提案があり、ワーキングを立ち上げ ♪ワイワイガヤガヤ♪ 話し合いを重ね、この度やっと・・・形になりました。
これまでと同じ働き方でも大丈夫なのか不安になる人もいるでしょう。
おなかに赤ちゃんがいるという大事な体ですし体調にも波があり、良いときもあれば悪くなるときもあります。周囲の協力を得ながら負担のかからない働き方をすることがとても大切です。
外観では分かりづらい体の変化があり毎日着用する制服は特にストレスを感じやすく、この制服を身につけることでゆったりとした着心地とまた周りへのお知らせにもなると思います。
リハビリスタッフの現場の様子です 😛 (作業療法士Mさん)
看護師 R・I さんより
現在妊娠7ヶ月になりますが、お腹の締め付けを感じることなく、マタニティウェア着ることが出来ています。下肢の浮腫はありますが、ズボンの裾で跡がつくことは現状ありません。ポケットのサイズが大きく使い勝手が良いです 😀
と、感想をいただきました!
スタッフ同士で感じた事は意見を出し合い、働きやすい環境作りをこれからも考えて行きたいですね。
2F・N
第3期(2022年度)の回復期リハ院内認定コース、通称〝KIC〟の認定式を行いました!
2023.04.06 UP
先日、2022年度の回復期リハ院内認定コースの認定式を行いました。
今回で、3年目となります。
日々のコロナ対応でスケジュールが変更、さらに回復期リハナースとしても実践活動がなかなか大変な中、毎月の研修と病棟での実践活動、さらにレポート提出、最後に修了試験という約9ヶ月に及ぶ回復期リハ院内認定コース研修を無事に終え、4名の看護師の方々が見事 合格!! となりました。
最後は院長から認定証書と認定バッジが渡されました。
院長から認定証書とあたたかいエールを受けたスタッフから、今後の意気込みを話していただきました。
今まで認定されたKICのメンバーを含め、今後は現場で実践していくことが重要な役割となります。さらに、KICのメンバー同士でのゼミの開催を2023年度も予定しています。
今後も、メンバー全員がスキルアップしていけるよう、KIC委員会メンバーともども企画を考え、支援していきたいと考えています!
認定式後の記念写真撮影では認定を受けたスタッフも笑顔^^
今後の活躍を期待しています!
がんばれ!KICメンバー!!
KIC委員会・A
地域活動 ~歩行年齢測定会~
2023.03.29 UP
『冬の間、足腰衰えていませんか 歩行年齢測定会➁』と題し、講師として理学療法士の堀内俊和主任を中心に鈴木耀介さん、行方楓夏さん、新本直哉さん、井形くるみさん5名が研修会を開催しました。
この測定会は4年ぶり2回目の開催でした。
地域の方からは大変好評で毎年開催して欲しいという声もあったそうです。
雪も解けて外出する機会が増えて行きますね。
日々のストレッチ、軽い運動をしながら春に備えたいですね。
2F・N
~WBC~朝から院内もソワソワ、ドキドキ
2023.03.24 UP
皆さんはWBC決勝戦、テレビで見ましたか~?
フロリダ州マイアミへ足を運んだ方もいたのではないでしょうか。
当院のリハビリ室の様子ですが、患者さんの目線が一緒です。
感動や元気をたくさんもらいましたね。
病棟も見に行くとやっぱり同じ光景でした。
WBC14年ぶりの優勝は日本にとって明るい話題となり、国内での経済効果も計り知れないでしょう。
WBC決勝戦の朝の院内の様子をお伝えしました。
2F・N
回復期リハ学会in岡山の報告
2023.03.15 UP
2月24日-25日に『回復期リハビリテーション病棟協会第41回研究大会 岡山大会』に当院から16名で参加してきました。
各学会で発表したスタッフの原稿はいつも廊下に掲示され、院内スタッフ全体で共有しています。横串名誉院長も足を止めてスタッフの取り組みをじっくり見ていた姿が印象的で、また実習生も先輩達の発表を真剣な顔で見ていました。
「今回参加し、最新のリハビリ機器や排尿管理など多岐にわたる発表から多くを学び、懐かしい仲間達とも会い初心に返ることが出来ました。また、一緒に参加した仲間と共にこれから目の前の患者さまのために出来る事を粛々と行なおうと改めて感じました。(3病棟Kマネ)」
次回大会は2024年3月8日-9日は熊本で開催され、2025年2月は札幌で開催されます。
コロナ禍となりオンラインでの学会参加という便利な形式もありますが、発表者の緊張感や熱い気持ちを現地へ行って生で感じることにとても意味があると改めて感じることが出来た実りのある学会でした。
2F・N
今年のひな祭りの様子
2023.03.08 UP
先週の3月3日はひな祭りでした。各病棟に足を運ぶと、春らしい飾り付けがされていて、暖かい雰囲気でした。
1階のエントランスホールには毎年恒例のひな壇が飾られていました。
なぜ3月3日に?
そもそも古代中国の陰陽道では、1・3・5・7・9の奇数が重なる日に、お供えやお祓いをする風習があり、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午、7月7日の七夕などがそれの様ですね。
この日はひな祭りの行事食でした。とても美味しそうですね!
<ひな祭り献立(常食)>
ちらし寿司、清し汁、かつおたたきサラダ、オクラの梅おかか和え、桃ムース
<軟菜食>
お粥、つくね甘辛たれ、かつおたたきサラダ、卵豆腐、桃のムース
~管理栄養士からコメントを頂きました~
患者様さんは食事を見た途端に「わぁー」と嬉しそうな声をあげていました。また、刺身の提供はあまりないので「カツオのたたき」はとても人気でした。まだまだ少し寒いですが、年に一回のお雛祭りメニューを提供すると春がきたという感じになります。
春がそこまで来てますね。
2F・N
感染リンクスタッフによる活動報告会を行いました!
2023.02.22 UP
今年度「手指消毒剤の使用量を増やす!」を目標に各病棟の看護師やセラピストによるリンクスタッフが取り組んできたことについて報告会を行いました。
コロナ禍の状況において新しい対応が求められ続ける中、リンクスタッフがそれぞれの部署で苦労しながら実施した取り組みの発表を聞くことができました。
上手くいったことや今後の課題について情報を共有することができ、とても有意義な時間となりました。
最後にICT委員長の副院長からもコメントをいただきました。
そして…それぞれががんばった結果、今年度は昨年以上の手指消毒剤の使用量となりそうです!今後もリンクスタッフの活躍に期待しています!!
ICT・A
当院にて「ユマニチュード®キャラバン2022」を開催させていただきました!
2023.02.15 UP
先日、ユマニチュード学会主催による「ユマニチュードキャラバン2022」という企画に応募し、当院にて開催させていただきました。
当院会場とオンラインにて看護介護のみならず、セラピスト・医師・管理栄養士・歯科衛生士等々多職種の方々が参加されました。
インストラクターの渡邊美江子先生にユマニチュードとご家族の事例の動画を中心に、ユマニチュードとは何かということをオンラインにてご講演していただきました。
研修の中で、「隣同士見つめ合ってください」という先生からの言葉に照れくさそうに見つめ合いながらも、楽しそうに参加していました。
研修ではユマニチュードの〝4つの柱〟について、認知症の方だけではなく万人の方へのコミュニケーション方法であるということ等、とても有意義のある時間となりました。
今後、院内でのリハケアに活かしていきたいと思います。
教育研修室・A
旬のとれたてフルーツ&行事食
2023.02.10 UP
1月20日に旬のフルーツ「天草(あまくさ)オレンジ」が提供されました。
★メニュー
山菜なめこそば・ピーマンと茄子の甘酢炒め・もやしとゆかり和え・天草オレンジ(軟菜食はチョコプリンでした)
天草オレンジは色が鮮やかで、とてもジューシーで美味しかったと患者様からご意見を頂きました。
2月3日は節分の日。
お昼ご飯はこんなメニューでした。
★メニュー
いなり寿司&海苔巻き・ほっけの香り蒸し・白菜の塩昆布和え・すまし汁
節分当日、鬼は深夜(丑寅の刻)にやってくるといわれており、豆まきは午後8時~10時くらいの間が適しているそうです。
まず、玄関、窓、戸口などを開け放ち、奥の部屋から順番に、外に鬼を追い出すように「鬼は外!」と声をかけながら豆をまく。鬼を締め出し、福を逃さないようにするために、すぐに戸締りすることをお忘れなく。
うちは一家の主が毎年鬼役です・・この時とばかりに豆をバシバシぶつけます。
今度は「福は内!」と部屋の中に向かって、豆をまく。玄関は最後に。
豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1個多く豆を食べる。
ぜひ来年の参考にしてください。
少しずつですが、行事を楽しめる日々が戻って来そうですね。
2F・N