サンタがやって来た!!
2022.12.28 UP
早いもので今年も残すところ、4日を切りました。あっという間に過ぎていった一年ですが、年内のイベントはまだあります。
今年も渓リハにサンタクロースがやって来ました!
毎年クリスマスに入院患者さんにささやかながらプレゼントをお渡しする企画です。
サンタクロースに扮したスタッフが患者さんのお部屋を回ってメリークリスマスのかけ声と共にプレゼントとメッセージカードをお渡ししました。
普段一生懸命リハビリを頑張っていただいている患者さんに、ほっと一息できる瞬間になればと思いプレゼントをお渡ししたのですが、皆様嬉しそうにされていたのが印象的でした。中には満面の笑みで「ありがとうございます (^◇^)」とサンタクロース役の先生に手を合せる方もいて、普段見せない笑顔が見れて、スタッフも笑顔になりました。
コロナもあり、なかなか盛大なイベントはしにくいですが、今後もこうして患者さんを少しでも笑顔にできるよう、工夫していきたいと思います。
メリークリスマス!
患者サービス検討委員会・S
もうすぐサンタがやって来る!!
2022.12.22 UP
今年も残すところ半月となりました。今週末はクリスマスですね。院内にはスタッフの皆さんが患者さんのためにたくさんの飾りつけをしていました。
一部ですが院内の様子をご覧ください!
入り口にあるテクノエイドセンターにもさり気なく、1Fエントランスホールには大きなツリーも飾られていますよ。
今年は渓リハにはサンタがやってくるかな~?
2F・N
第1期生が無事カリキュラムを終了しました
2022.12.21 UP
2022年11月よりスタートした「認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)」の6日間が無事終了しました。
この6日間で学んだ知識を現場で実践し、さらにこの先ご経験を積みながらご活躍されていくと思います。
また来年度も実施予定です。ぜひたくさんのご応募をお待ちしております。
2F・N
第1回「石川 誠賞」銀賞受賞した演題をご紹介します
2022.12.13 UP
2022年2月に開催された「回復期リハビリテーション病棟協会第39回研究大会in東京」において、発表演題の中でも優秀な方に贈られる「石川 誠賞 銀賞」を受賞した当院スタッフ 看護師の七戸翔吾さんの演題をご紹介したいと思います。
回復期リハビリテーション病棟協会の協会誌 第21巻第3号2022年10月発行に掲載されましたので、ぜひ皆さんもご覧下さい。
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中患者口腔内評価の実態(PDFファイル2MB)
回復期リハビリテーション病棟協会ホームページ 協会発行の機関誌
こちらから
旬のとれたてフルーツ ~シャインマスカット~
2022.12.07 UP
11月の季節の果物は『シャインマスカット』でした。とても豪華ですね!
☆メニュー☆
味噌豚丼、れんこんのり塩きんぴら、菜の花の和え物、シャインマスカット
皆さんは『シャインマスカット』好きですか?
『シャインマスカット』は糖度が20度以上!!という2006年に品種として登録された若いぶどうです。まだ需要に供給が追いついていないことも値段が高い理由と言える様です。
『シャインマスカット』の生産能力が高まれば、今よりもお得に楽しめる日が来そうですね!
2F・N
N95マスクのフィットテストを行いました。
2022.11.30 UP
現在、新型コロナウイルス感染対策としてN95マスクを使用する場面が増えてきました。そこで、(株)モレーンコーポレーションの方のご協力のもと、N95マスクの定量フィットテストを行いました。
定量フィットテストとは、N95マスクの空気の漏れを測定し、正しく着用されているか専用の機器を使用し判断するもので、形やサイズが顔にフィットしているのかどうかを数値化できるものです。
今回、看護師だけではなく、多職種の皆さんがテストを受けました。
テスト中は、頭を上下左右に動かしたり、言葉をしゃべってみたりしながら、しばらくすると・・・結果が。
「あれ?ちゃんとできていると思ったのに。」「鼻のところが漏れているかな?」等々、試行錯誤する場面もありましたが、N95マスクの正しい着用方法のレクチャーを受けながら、その後あらためてチェックすると・・・
画面には合格の文字が^^。
普段できていたと思っていても以外と漏れていることに驚きながら、正しい装着方法を体験することができました。いざという時、患者さんを守るためにも、普段から正しい装着方法ができるよう日々努力しているスタッフの皆さんでした。
ICT・A
STVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」にご出演!
2022.11.28 UP
橋本院長が2回(1回目11/10放送・2回目11/24放送)に渡りSTVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」に出演されました。
1回目は「回復期リハビリテーション病棟」、2回目は「回復期リハビリテーションの実践」というテーマで、渓リハ病院が担う役割や実際に入院生活ではどの様にリハビリを取り入れているのか、より詳しく分かりやすくお話をされておりました。
1回目放送は少し緊張されている様子が伝わってきましたが、2回目放送は工藤じゅんきさんとの会話も盛り上がっていていつも通りの橋本院長の声でした。
radiko https://www.stv.jp/radio/toiro/index.html)「工藤じゅんきの十人十色」番組内※放送日から1週間以内は視聴可能です。
2F・N
認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)がはじまりました
2022.11.21 UP
2022年4月に「認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)教育機関」として認定され、11月に入りいよいよ講義が始まりました。
認定理学療法士 臨床認定カリキュラム シラバスに準じて脳卒中必須科目 15 項目に加えて選択科目8 項目を6日間の日程で実施し修了します。
受講者の山本さんから意気込みを聞きました!
「今回、自信のスキルアップのために認定理学療法士カリキュラムを受講させていただきました。臨床経験はそれなりにありますが今一度、知識を整理しつつ深めていき患者様に還元できるよう頑張ります。」
資格を取得することで自信をもって対象者と向き合い、良い治療を行い他の理学療法士と差別化をつけるチャンスでもありますね!
また来年度も実施予定です。ぜひたくさんのご応募をお待ちしております。
2F・N
「第22回全国障がい者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会」に参加して
2022.11.10 UP
リハビリテーション部佐藤部長が、2022年10月29日~31日に開催された 第22回全国障がい者スポーツ大会(通称、全スポ)に選手団スタッフとして参加されました。
佐藤部長から、以下の通り報告を頂きました。
全スポは国体と同じ会場で、国体の2週間後くらいに毎年行われています。しかし、2019年の茨城は台風直撃で羽田からトンボ返り。2020年鹿児島と2021年三重はコロナで延期&中止となり、今年の栃木大会(いちご一会とちぎ大会)は4年ぶりの待望の大会でした。
全スポの競技
陸上、水泳、アーチエリー、卓球、フライングディスク、ボーリング、ボッチャ、バスケットボール、車いすバスケットボール、ソフトボール、グランドソフトボール、バレーボール、サッカー、フットソフトボールなどが対象競技で、肢体不自由、視覚、聴覚、内臓、知的障害など、障がい内容によって種目やカテゴリーが分けられています。
北海道からの参加者
陸上競技は肢体不自由の9名、視覚障害の3名、聴覚障害の1名、知的障害の11名
合計24名の選手、監督を含む13名のサポートスタッフ
サポート業務
会場移動時や公式練習の選手誘導やサポート、必要時は入浴、食事、更衣介助なども対応します。競技前のアップは一緒に走ることもあるし、理学療法士&鍼灸師でもあるので、コンディショニング目的にストレッチ、マッサージ、鍼治療や低周波治療もやります。今回もレース前に痛みが発生した選手に急遽、コンディショニングをする場面もありました。
スケジュール
27日に新千歳空港で結団式、28日は公式練習
29-31日は大会、11月1日は千歳に戻り解団式
毎朝6時台にホテルを出て、20時にミーティングの毎日。正直、大変でしたが、岩手や千葉、兵庫県障がい者スポーツ協会のメンバーとの再会や、現地栃木県理学療法士会のコンディショニングルームメンバーとの情報交換など、専門職として得る物も多かった大会でした。
大会の結果
金メダル9個、銀メダル9個、銅メダル5個
都道府県+政令指定都市、67チーム中11位
ホストの栃木県は宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」を中心に、種目によって鹿沼市や大田原市など、県職員や各種団体、一般&学生ボランティア等の多大な御協力で、大成功の大会となりました。選手の頑張りが、地元テレビ局でしか放送されないのが非常に残念でしたが、来年は鹿児島特別大会、2024年は佐賀県と続きます。
当院は、日本パラスポーツ協会メディカルチェック協力医療機関です。
詳しくはこちら 外来ページへ
また、障がい者スポーツ指導員資格のある医師、理学療法士が複数在籍しています。佐藤も障がい者スポーツ指導員(中級)を持っており、以前から北海道障がい者スポーツ協会に登録、障がい者陸上の北海道代表メンバーとは、合宿や大会参加のサポートをしています。
当院退院患者さんや、夕方に行っているリクリエイト桑園利用者さんからも全国・全道・札幌市大会に参加する人が続いたらいいな、と思いつつ、引き続き、パラスポーツをバックアップしていきたいと思います。
2F・N
「リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022」での発表をみんなで共有しましょう!
2022.11.02 UP
「リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022」のための事前発表会を行い、9/30-10/1開催の本番の発表も無事終えることができました。
その発表をたたえ、現在院内のスタッフ休憩室前の通路にて掲示し、みんなで共有しています。
橋本院長が発表内容を見ていたところを〝パチリッ〟!!
他の先生や学会に参加しなかったスタッフも足を止め、その内容に見入っていました。
1人でも多くのスタッフが興味を持ち、足を止めて見てくれるといいなと思います。そして互いに高め合う・・・ そんな病院であり続けていければいいなと思います。
教育研修室・A