サラネット~キラビト~退院支援セラピストとは?
2023.01.18 UP
2023年冬号「キラビト」のコーナーで、退院支援セラピストとしてご活躍されている作業療法士の中山大樹さんの記事が紹介されました。
記事はこちら→2023冬サラネット~退院セラピスト~(PDFファイル940KB)
入院中の段階で多職種カンファレンスに参加され、治療動向を把握し予測されるリハビリテーションでの課題や生活上の問題点を洗い出し、患者さんが退院された後、訪問リハビリテーションで患者さんと関わりスムーズな在宅復帰を支援する役割を担っています。
またこちらから、サラネットのバックナンバーなどが電子媒体で見れますので、ぜひご覧ください♪
渓仁会グループ広報誌「サラネット」
2F・N
OSCE(オスキー)勉強会を開催しました
2023.01.13 UP
昨年11月に北海道医療大学の只石朋仁先生を招き、OSCE勉強会が開かれました。
OSCE(オスキー)とは「Objective Structured Clinical Examination」の頭文字を取ったもので、「客観的臨床能力試験」と訳されます。
昭和世代の方は学生時代にペーパーテストによる試験を受けて随分と赤字をとった経験のある方もいるかもしれません。
しかし、今の世代は、知識重視の教育ではなく判断力・技術力・マナーなど実際の現場で必要とされる臨床技能の習得を総合的に教育され、OSCEを使って評価されています。そのため、社会人として指導をする側と若い世代の指導を受ける側とで根本的に考え方の違いが生じます。
そこで、当院では教育現場の現役の教員に私たち自身をOSCEで評価してもらい学生の気持ちになって振り返りを行っています。
参加者は皆さんベテランのスタッフでした。
みなさん普段通りの臨床スタイルを仲間の前で披露する恥ずかしさもあったり、確認も出来たりと、とても有意義な時間を過ごしていました。
只石朋仁先生、貴重な機会をありがとうございました。
教育研修室・A
明けましておめでとうございます
2023.01.06 UP
明けましておめでとうございます。新しい年がはじまりました。
1月1日恒例の獅子舞が院内に現れました。
獅子舞には、疫病を退治したり悪魔を追い払ったりする意味があるようです。
また、獅子舞が人々の頭を噛むのも、その人についている邪気を食べるという意味があるためと言われています。さらに、悪魔祓いや疫病退治といった意味があることから、獅子舞に頭を噛まれるとその年にご利益がもたらされるという考えもあるようです。
頭じゃなくて足を噛まれているのは・・・橋本院長ですね。
どうしたのでしょうか。
本年もスタッフ一同、患者さんのためにより良いリハビリサービスを提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2F・N
サンタがやって来た!!
2022.12.28 UP
早いもので今年も残すところ、4日を切りました。あっという間に過ぎていった一年ですが、年内のイベントはまだあります。
今年も渓リハにサンタクロースがやって来ました!
毎年クリスマスに入院患者さんにささやかながらプレゼントをお渡しする企画です。
サンタクロースに扮したスタッフが患者さんのお部屋を回ってメリークリスマスのかけ声と共にプレゼントとメッセージカードをお渡ししました。
普段一生懸命リハビリを頑張っていただいている患者さんに、ほっと一息できる瞬間になればと思いプレゼントをお渡ししたのですが、皆様嬉しそうにされていたのが印象的でした。中には満面の笑みで「ありがとうございます (^◇^)」とサンタクロース役の先生に手を合せる方もいて、普段見せない笑顔が見れて、スタッフも笑顔になりました。
コロナもあり、なかなか盛大なイベントはしにくいですが、今後もこうして患者さんを少しでも笑顔にできるよう、工夫していきたいと思います。
メリークリスマス!
患者サービス検討委員会・S
もうすぐサンタがやって来る!!
2022.12.22 UP
今年も残すところ半月となりました。今週末はクリスマスですね。院内にはスタッフの皆さんが患者さんのためにたくさんの飾りつけをしていました。
一部ですが院内の様子をご覧ください!
入り口にあるテクノエイドセンターにもさり気なく、1Fエントランスホールには大きなツリーも飾られていますよ。
今年は渓リハにはサンタがやってくるかな~?
2F・N
第1期生が無事カリキュラムを終了しました
2022.12.21 UP
2022年11月よりスタートした「認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)」の6日間が無事終了しました。
この6日間で学んだ知識を現場で実践し、さらにこの先ご経験を積みながらご活躍されていくと思います。
また来年度も実施予定です。ぜひたくさんのご応募をお待ちしております。
2F・N
第1回「石川 誠賞」銀賞受賞した演題をご紹介します
2022.12.13 UP
2022年2月に開催された「回復期リハビリテーション病棟協会第39回研究大会in東京」において、発表演題の中でも優秀な方に贈られる「石川 誠賞 銀賞」を受賞した当院スタッフ 看護師の七戸翔吾さんの演題をご紹介したいと思います。
回復期リハビリテーション病棟協会の協会誌 第21巻第3号2022年10月発行に掲載されましたので、ぜひ皆さんもご覧下さい。
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中患者口腔内評価の実態(PDFファイル2MB)
回復期リハビリテーション病棟協会ホームページ 協会発行の機関誌
こちらから
旬のとれたてフルーツ ~シャインマスカット~
2022.12.07 UP
11月の季節の果物は『シャインマスカット』でした。とても豪華ですね!
☆メニュー☆
味噌豚丼、れんこんのり塩きんぴら、菜の花の和え物、シャインマスカット
皆さんは『シャインマスカット』好きですか?
『シャインマスカット』は糖度が20度以上!!という2006年に品種として登録された若いぶどうです。まだ需要に供給が追いついていないことも値段が高い理由と言える様です。
『シャインマスカット』の生産能力が高まれば、今よりもお得に楽しめる日が来そうですね!
2F・N
N95マスクのフィットテストを行いました。
2022.11.30 UP
現在、新型コロナウイルス感染対策としてN95マスクを使用する場面が増えてきました。そこで、(株)モレーンコーポレーションの方のご協力のもと、N95マスクの定量フィットテストを行いました。
定量フィットテストとは、N95マスクの空気の漏れを測定し、正しく着用されているか専用の機器を使用し判断するもので、形やサイズが顔にフィットしているのかどうかを数値化できるものです。
今回、看護師だけではなく、多職種の皆さんがテストを受けました。
テスト中は、頭を上下左右に動かしたり、言葉をしゃべってみたりしながら、しばらくすると・・・結果が。
「あれ?ちゃんとできていると思ったのに。」「鼻のところが漏れているかな?」等々、試行錯誤する場面もありましたが、N95マスクの正しい着用方法のレクチャーを受けながら、その後あらためてチェックすると・・・
画面には合格の文字が^^。
普段できていたと思っていても以外と漏れていることに驚きながら、正しい装着方法を体験することができました。いざという時、患者さんを守るためにも、普段から正しい装着方法ができるよう日々努力しているスタッフの皆さんでした。
ICT・A
STVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」にご出演!
2022.11.28 UP
橋本院長が2回(1回目11/10放送・2回目11/24放送)に渡りSTVラジオ「医療・福祉ひとくち講座」に出演されました。
1回目は「回復期リハビリテーション病棟」、2回目は「回復期リハビリテーションの実践」というテーマで、渓リハ病院が担う役割や実際に入院生活ではどの様にリハビリを取り入れているのか、より詳しく分かりやすくお話をされておりました。
1回目放送は少し緊張されている様子が伝わってきましたが、2回目放送は工藤じゅんきさんとの会話も盛り上がっていていつも通りの橋本院長の声でした。
radiko https://www.stv.jp/radio/toiro/index.html)「工藤じゅんきの十人十色」番組内※放送日から1週間以内は視聴可能です。
2F・N