2023.08.30
8月初旬の暑い日、3病棟でも演奏会が開催されました。たくさんの方が集まってくれました。楽しんでもらえるように、色々な楽器や手作りのアイテムを準備されていて、スタッフの皆さんでたくさんの細かい工夫をしているんだな~と感じました♪
今年の夏は札幌らしくない猛暑ですが、3病棟の日曜午後は心地よい素敵な時間でした。
そんな暑い中、屋上へ上がってみました。
野菜たちは、非常に暑そうでした~!
私も数分屋上にいただけなのに、焦げそうでした💦
2F・N
2023.08.25
8月22日に経営研修として「数字力研修」を開催しました。講師は当院の石窪経営管理部長にお願いし、参加者47名の大盛況となりました。
当院の経営をもっと身近に知ってもらいたいという石窪部長の希望で計画をした研修で、参加者に興味を持ってもらえるように、工夫が盛りだくさんでした。
自分たちの家計簿の話から病院経営の初歩までディスカッションでも大盛り上がり。
明日からお父さんのお小遣いが減らないことを祈ります。
教育研修室・A
2023.08.23
病棟でのレクの様子です。
介護福祉士が中心になり、患者さんたちとハンドベル演奏の練習をしていますね 😀
楽譜を見ると、ハンドベルを鳴らすタイミングがベルの色で色分けされていて、初心者の方でも演奏出来るものをスタッフが準備して患者さんたちが楽しめる時間を提供しています。
ハンドベルの演奏は聴覚、触覚、視覚で楽しめて、音がとても心地よく 😛
癒やされます♪
4病棟での取り組みをご紹介しました!
2F・N
2023.08.15
来年、橋本院長が大会長を務めるため、大会長、実行行委員長、看護・介護部長、事務局メンバーが発表演題、座長などなどお役目をたくさん抱えて、7月21日ー22日全国デイ・ケア研究大会2023in八王子大会へ8名で参加してきました。
2024年6月28日ー29日札幌・北海道大会にたくさんの方に来て頂くために、PR活動は何が出来るだろうと、事前に意見を出し合い、北海道土産と会場で1番目立つTシャツを持参しました。←熊出没注意Tシャツです。
懇親会のおもてなしはとても豪華でした。
北海道ではシンプルに大自然や食など素材の良さをそのままを伝えられるものを準備し、北海道へ来られる参加者を迎え入れたいと今回八王子大会に参加した全員の気持ちが一致しました。
札幌・北海道大会の学会ホームページも開設しています。
準備はまだ始まったばかりですが、インスタでも発信していきますのでぜひ覗いてみてください♪
2F・N
2023.08.10
先日、4病棟で夏祭りが開催されました ♪
装飾や神輿、大きなうちわ、くす玉も全てスタッフの手作りで、とても賑やかで病棟の患者さんはほぼ全員が参加していた様です。
業務の合間に準備を進めていたスタッフも、患者さんの笑顔が見ることが出来て良かったですね。
まだしばらく暑い日が続きますが、こんなイベントがあると季節も感じられ、次の企画にも気合いが入りますね。
大成功の夏祭りでした!!
2F・N
2023.08.07
今年度より、あらたにポリファーマシーチームの活動が開始となりました。
ポリファーマシーとは、多くの病気を抱える中で、内服する薬が多くなり、結果として副作用が出たり飲み間違いをしてしまったりする弊害のことです。
当院においても回復期リハビリテーション病棟に入院する患者の3-4割の方は10剤以上の薬を飲んでおり、自身でも何の薬を飲んでいるのかわからない方もいます。
そういった問題に対して長谷部医師、小川医師、塚田薬剤師、病棟リーダー看護師が過去の病歴、現在の身体機能、採血結果などを確認しながら不要な薬を減量し、患者本人の管理しやすい薬に整理していきます。
現在は週に1回の活動ですが、徐々に活動機会を増やし、多くの方がポリファーマシーに関心を持っていただけるように進めて参ります。
教育研修室・A
2023.08.04
今年も、回復期リハビリテーション病棟における患者及びその家族に対する質の高い看護の提供やチームアプローチの際のリーダー的な役割を担うことができることを目的とした回復期リハビリテーション看護師院内認定コース〝KIC〟が始まりました!
4年目となった今年度は、講義内容と時間配分を一部修正、また講師も一部入れ替わり、スタートとなりました!
初日の1講義目は、回復期リハビリテーションで必要な〝看護・介護10か条〟の講義を前看護・介護部長に行っていただきました。今年からは新たに〝看護5か条〟が加わり、その内容について理解をするため、認定受講者だけではなく、当院回復期リビリテーション認定看護師も一緒に参加させていただきました。
この講義に関しては回復期リハビリテーション病棟で働く看護師に是非聞いてもらいたい内容だったと、講義を受講した認定看護師からも声がありました。
その他、「IPWの実践〜ICFの活用」「コンチネンスケア〜ひとりひとりに合わせた排泄ケア」「リハビリテーション栄養と摂食嚥下障害の理解と看護からICFを用いて」等々、回復期リハビリテーションに特化した内容の講義を行っています。
今年は、受講生が2名と少々寂しかったですが、参加している受講生の期待に応えられるよう、運営委員会としても頑張って行きたいと思います!
委員会メンバー・A
2023.08.02
当院では多くのリハビリ実習生を受け入れており、1年間を通じてほぼ実習生が途切れることがありません。
今週より実習開始になったのは、デンマークからきたSimonとEmmaです。
デンマークではギャップイヤーといって、高校卒業後や、大学途中で自主的に休学して実習に行くことが一般的とのことで、SimonとEmmaも自身の知見を広げるためにタイやインドネシア、カンボジアなどアジア諸国をまわっています。
海外実習生の受け入れは、日本理学療法士協会事業部と協力し、今回が2度目の受け入れとなります。
※左端、右端は日本理学療法士協会事業部スタッフの方です
英語のできるスタッフも、できないスタッフも必死でコミュニケーションをとっており、病院にも活気が湧いています。
双方にとって良い実習になりますように。
教育研修室・A