2023.12.26
当院で毎年恒例の入院患者さんに少しほっこりしていただきたく、クリスマスにささやかながらプレゼントをお渡しするイベントを行いました。
今年はクリスマスイブが休日でしたので、少し早めに実施しました。
先生がサンタクロースに扮して音楽をかけたりギター演奏をしながら、患者さんにプレゼントをお渡ししました。
スタッフから心のこもったメッセージカードも個別にお渡しし、皆さんビックリされながらも、「ありがとう」や「涙が出るわ」という嬉しいお言葉をいただきました。
病棟にもきれいなツリーがありますが、12月上旬から1階ロビーにも大きなクリスマスツリーを設置し、外来の方にも季節の雰囲気を感じていただけるようにしています。
日々リハビリを頑張っていらっしゃる患者さんに、今後も気持ちが少しでも安らぐような催しできればと思います。
今年も残すところあと少しですが、頑張っていきましょう。
患者サービス委員会・S
2023.12.19
病棟でのレクの様子です。
介護福祉士が中心になり、患者さんたちとハンドベル演奏の練習をしていますね。
楽譜を見ると、ハンドベルを鳴らすタイミングがベルの色で色分けされていて、初心者の方でも演奏出来るものをスタッフが準備して患者さんたちが楽しめる時間を提供しています。
ハンドベルの演奏は聴覚、触覚、視覚で楽しめて、音がとても心地よくて癒やされます♪
別の日には言語聴覚士による食育レクが開催されていました。
事前に資料を作成し、患者さんたちに出来るだけわかりやすく伝わるように工夫していました。4病棟での取り組みをご紹介しました!
2F・広報担当
2023.12.11
今年は3名による発表でした。
看護師のみならず、介護福祉士やセラピスト等、多くの方々に参加いただきました。
発表したケースは、
1.「高次脳機能障害を有する患者の内服管理を目指した看護」
2.「ストレスから変化があった患者の看護をする困難さから得た学び」
3.「転倒を繰り返す高次脳機能障害をもった患者に対するCBAを用いた看護の実際」
3人ともかなり緊張もしていたようですが、皆さんからの質問や感想に一生懸命答えていました。
最後は皆さん笑顔で、ホッとしたようです。
先輩にご指導いただきながら、発表したケーススタディ。
まだまだ成長途上ではありますが、今回の経験を活かしていくことができるよう
皆さんの今後の成長に期待です。
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教育研修室・A
2023.12.08
嚥下訓練中の患者さんのために食事検討委員会では、現在提供中の全粥についての課題について、形状や食種の位置づけも含め検討するため、多職種が集まり試食会を開催していましたので、その様子を覗いてみました!
現在提供中の全粥のメリット、デメリットを出し合い問題点は見えてきて理想の硬さ柔らかさ、形状の答えが出ても、食種が増えると厨房の状況や栄養価、年代による食べにくさなど違う問題点も出てきたりと、皆さんで有意義な議論をされていました。
どんな結論になったのでしょうか~。
広報担当・N