通所リハビリテーション
通所リハビリテーションとは
通所リハビリテーション(デイケア)は、要介護認定を受けた方がご自宅から通っていただき利用することができる介護保険の居宅サービスです。医師の指示の元、多種多様なリハビリテーションのサービス提供をさせていただきます。
概要
- 利用対象者
- 要介護認定で認定された方
- 営業日
- 月曜日~金曜日(土日祝祭日は休)
- 職員
- 医師、理学療法士、作業療法士
- ※言語聴覚士に関しては要相談
系列機関との連携
- 札幌渓仁会リハビリテーション病院
- 札幌西円山病院
- 西円山敬樹園
- 円山渓仁会デイサービス
当院が目指す役割
- 1
退院後早期から集中的にプログラムを行うことで、病前の趣味や仕事等の社会参加を目指していきます。
- 2
個々の能力を活かして楽しみや役割のある活動を持てるよう、生きがい作りの支援をしていきます。
1日の流れ(例)
- 9:00施設到着 バイタルチェック
- 9:10個別リハビリ開始
- 9:50休憩 自主トレーニング
- 10:00マシントレーニング、
野外活動 - 10:30サービス終了 ご帰宅
時間帯
- 19:00~10:30
- 210:40~12:10
- 313:30~15:00
- 415:10~16:40
4パターンから選択
入浴、食事、送迎の提供は行っておりません。
提供サービス 1
短期集中リハビリプログラム
お1人お1人に目標を設定し、心身機能・日常生活動作・趣味活動など個別、集団のプログラムを提供します。
居宅訪問
ご自宅の生活状況から、環境調整、動作の評価、介護指導、主訓練指導等プログラムを作成します。
充実したリハビリテーション環境
最新のリハ機器や測定機器があり、必要に応じて使用する事が出来ます。運動や各種活動、対人交流を通し心身の活性化を図っていきます。
提供サービス 2
地域での活動参加
住み慣れた地域に再び参加できるよう、現地へ職員が同行し実際に活動します。ご家族と一緒に外出や旅行も可能な限り支援していきます。
(公共機関利用、買い物、公園の散歩等)
通所終了後の支援体制
当通所リハビリ終了後も、ご自宅でお困りのことや体調変化に関してお気軽にご相談下さい。必要なアドバイスや評価を「ずーっと」提供させていただきます。