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感染リンクスタッフによる活動報告会を行いました!

2023.02.22 UP

 今年度「手指消毒剤の使用量を増やす!」を目標に各病棟の看護師やセラピストによるリンクスタッフが取り組んできたことについて報告会を行いました。

コロナ禍の状況において新しい対応が求められ続ける中、リンクスタッフがそれぞれの部署で苦労しながら実施した取り組みの発表を聞くことができました。

上手くいったことや今後の課題について情報を共有することができ、とても有意義な時間となりました。

最後にICT委員長の副院長からもコメントをいただきました。

そして…それぞれががんばった結果、今年度は昨年以上の手指消毒剤の使用量となりそうです!今後もリンクスタッフの活躍に期待しています!!

 

ICT・A

第9回お元気セミナー『おむつ交換の方法を憶えよう』

2023.02.21 UP

 ご自宅で生活する中でおむつを使用される方もおられますが、使用方法や交換方法について悩んでいる本人ご家族は以外と多いです。 清潔に保つことで感染症などを予防できるだけでなく、本人のQOLが高まるとされております。 この動画をみて参考にしていただけたらと思います。

当院にて「ユマニチュード®キャラバン2022」を開催させていただきました!

2023.02.15 UP

 先日、ユマニチュード学会主催による「ユマニチュードキャラバン2022」という企画に応募し、当院にて開催させていただきました。

当院会場とオンラインにて看護介護のみならず、セラピスト・医師・管理栄養士・歯科衛生士等々多職種の方々が参加されました。

インストラクターの渡邊美江子先生にユマニチュードとご家族の事例の動画を中心に、ユマニチュードとは何かということをオンラインにてご講演していただきました。

研修の中で、「隣同士見つめ合ってください」という先生からの言葉に照れくさそうに見つめ合いながらも、楽しそうに参加していました。

 研修ではユマニチュードの〝4つの柱〟について、認知症の方だけではなく万人の方へのコミュニケーション方法であるということ等、とても有意義のある時間となりました。

今後、院内でのリハケアに活かしていきたいと思います。

 

教育研修室・A

旬のとれたてフルーツ&行事食

2023.02.10 UP

1月20日に旬のフルーツ「天草(あまくさ)オレンジ」が提供されました。

★メニュー
山菜なめこそば・ピーマンと茄子の甘酢炒め・もやしとゆかり和え・天草オレンジ(軟菜食はチョコプリンでした)

天草オレンジは色が鮮やかで、とてもジューシーで美味しかったと患者様からご意見を頂きました。

 

2月3日は節分の日。
お昼ご飯はこんなメニューでした。

★メニュー
いなり寿司&海苔巻き・ほっけの香り蒸し・白菜の塩昆布和え・すまし汁

節分当日、鬼は深夜(丑寅の刻)にやってくるといわれており、豆まきは午後8時~10時くらいの間が適しているそうです。

まず、玄関、窓、戸口などを開け放ち、奥の部屋から順番に、外に鬼を追い出すように「鬼は外!」と声をかけながら豆をまく。鬼を締め出し、福を逃さないようにするために、すぐに戸締りすることをお忘れなく。

うちは一家の主が毎年鬼役です・・この時とばかりに豆をバシバシぶつけます。

今度は「福は内!」と部屋の中に向かって、豆をまく。玄関は最後に。 
豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1個多く豆を食べる。

ぜひ来年の参考にしてください。
少しずつですが、行事を楽しめる日々が戻って来そうですね。

2F・N

学会事前発表会を行いました!~回リハ協会第41回研究大会in岡山~

2023.02.08 UP

『回復期リハビリテーション病棟協会 第41回 研究大会 in岡山』が2月24日~25日に行われます。

当院からも5名のスタッフが演題発表を予定しており、恒例の学会事前発表会を行いました。

事前発表会では、当院で行われている様々な研究内容を聞くことができました。

さらに、スタッフ同士の活発な意見交換や皆さんからのたくさんのアドバイスを聞くことができたりと、とても有意義な発表会となりました。

今回のアドバイス等をもとに、本番の2月24、25日の学会発表に挑みたいと思います!

教育研修室・A

2022年度 2年目看護師によるケーススタディ発表会 開催!

2023.02.02 UP

 毎年恒例の2年目看護師によるケーススタディ発表会を開催しました。2022年度は3名のスタッフが発表を行いました。

それぞれ

★1「KTバランスチャートを活用した食事摂取の支援」
★2「意思決定における看護師の役割-在宅酸素療法導入の意思決定支援から学んだこと-」
★3「高次脳機能障害のある患者に対するQOL向上へとつながった排泄援助」

をテーマとし、日頃行ってきたケアについて丁寧に振り返り、発表していました。

それぞれの発表に対し参加者から質問や感想などもあり、緊張した様子でしたが応えていました。

 最後に、それぞれの発表に対して先輩からの講評もあり、本人たちにとって大変学びのある発表会となりました。

成長した様子が感じられ、今後が楽しみな3人です。

教育研修室・A

当院へ通院中の患者さんのおはなし

2023.01.31 UP

 外来へ通院中の患者さん 池田友洋さんから、「主治医の松山敏勝先生と佐藤義文部長と写真撮影がしたい」というお話が舞い込んできました。
話を聞いてみると、池田さんが「みんなのスポーツ」という雑誌の取材を受けるということでした。

先天性脳死麻痺と闘いながらも当別町のスポーツ推進委員として大変精力的に活動をされていて、特別支援学校時代に出会った「ボッチャ」という競技で優秀な成績を収められており、現役の選手です。

「アダプテッドスポーツを楽しもうの会」を立ち上げ、コロナが少しずつ落ち着いてきた昨年の7月からイベントなどを再開され、たくさんの幼児や高齢者の皆さんに楽しんでいただけるよう活動をされています。

当院は、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会推薦メディカルチェック協力医療機関でもあり、パラスポーツの参加支援も行っています。

通院されいてる患者さんがこの様にご活躍されていること、私たちスタッフも大変うれしく、元気や勇気をもらっています。

これからも益々のご活躍を祈念しております。

こちらから
「みんなのスポーツ2022.12月P25-P27」PDFファイル

2F・N

 

1月26日 新型コロナウイルス感染症の発生(第1報)

2023.01.27 UP

 1月26日、当院病棟患者さん1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。

 当該病棟スタッフ、入院中の患者さんの症状観察を継続し、引き続き院内の感染対策を行っております。患者さんとそのご家族はじめ、関係する皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

2023年1月26日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 橋本 茂樹

キャプテン育成研修 第1期生 17名誕生!

2023.01.25 UP

 1月18日、ファシリテーション研修が行われました。当院では患者受け持ち担当スタッフをキャプテンと呼んでおり、患者さん、ご家族、スタッフの意見を伺ったり、打ち合わせ日程を調整したりするコーディネーター役となります。

 キャプテンには、専門職としての知識だけでなく様々な能力が要求され、当院では必要な能力として「接遇」「アンコンシャスバイアス」「ファシリテーション」に集約し1年をかけて研修を行います。

今回の1期生は経験豊かなスタッフが多かったですが、17名が研修を修了し院内認定ではありますが修了証を授与されました。来年度以降も継続的に実施してまいります。

教育研修室・A

サラネット~キラビト~退院支援セラピストとは?

2023.01.18 UP

 2023年冬号「キラビト」のコーナーで、退院支援セラピストとしてご活躍されている作業療法士の中山大樹さんの記事が紹介されました。

記事はこちら→2023冬サラネット~退院セラピスト~(PDFファイル940KB)

 入院中の段階で多職種カンファレンスに参加され、治療動向を把握し予測されるリハビリテーションでの課題や生活上の問題点を洗い出し、患者さんが退院された後、訪問リハビリテーションで患者さんと関わりスムーズな在宅復帰を支援する役割を担っています。

またこちらから、サラネットのバックナンバーなどが電子媒体で見れますので、ぜひご覧ください♪
渓仁会グループ広報誌「サラネット」

2F・N

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