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4月18日 新型コロナウイルス感染症の発生(第1報)

2022.04.18 UP

 4月18日、当院スタッフ1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。当該スタッフは家庭内感染であり、院内スタッフ、入院中の患者さんへの二次感染が無い事を確認しております。

 患者さんとそのご家族はじめ、関係する皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

 なお、感染対策の進捗状況については今後もホームページなどで報告させていただきます。

 

2022年4月18日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 橋本 茂樹

4月9日 新型コロナウイルス感染症の発生(第2報)

2022.04.12 UP

 4月9日、当院病棟スタッフ1名が新型コロナウイルス感染症を発症したことが判明し、 札幌市保健所の指導のもと病院スタッフが感染した場合の対応を継続してまいりましたが、 新たな感染者はなく、4月12日をもって経過観察期間終了となりました。

 今後も健康状態の観察を行い、感染予防に最大限留意しながらリハケア医療サービスを 提供して参ります。 患者さんとご家族はじめ関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

 なお、当院の感染対策については、適宜ホームページなどで報告いたします。

2022年4月12日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 橋本 茂樹

リハビリ部 佐藤義文部長が「発明奨励賞」を受賞!

2022.04.11 UP

  リハビリテーション部 佐藤義文部長が、第47回(2021年度)発明大賞において「発明奨励賞」を受賞した記事が、3月7日日刊工業新聞に掲載されました。

第47回発明大賞 受賞作品 『車いす片手駆動用キャスター補助デバイス』

以下に、佐藤部長からのコメントを紹介させていただきます。

「もう10年くらい前ですが、外来リハビリテーションを担当していた脳性麻痺の小学生がいました。電動車いすは怖くて、操作出来ない児でした。ただ、片手だけは使えたので、車椅子に後付けする様な補助具を作成し、駆動に時間はかかりますが、平地であれば、自分で行きたいところに車椅子を漕ぐことが出来るようになりました。
3年前に、横串名誉院長に薦められてリハ工学の学会に参加しました。前述の補助具を紹介したところ、関東関西のリハ工学に携わる企業さんや、省庁の専門家の方々の薦めもあり、独学で特許を申請しました。1年に渡る時間と労力を費やしましたが、公益財団法人日本発明振興協会主催 第47回発明大賞にもエントリーして、奨励賞の受賞につながった、という事でした。現在、養護学校で何例か試験利用を開始しており、今回の受賞をきっかけに販売等への道のりもそう遠くないかもしれません」

※「発明大賞(公益財団法人日本発明振興協会と日刊工業新聞社の共催)」は、発明考案を通じて産業の発展や国民生活の向上に寄与した中小企業や個人・グループを対象に贈られています。

当院1階のテクノエイドセンターで販売される日が楽しみですね。

2F・N

4月9日 新型コロナウイルス感染症の発生(第1報)

2022.04.11 UP

 4月9日、当院病棟スタッフ1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。当該病棟スタッフと接触したスタッフ、入院中の患者さんについては直ちに検査を行い、全例陰性であることを確認しております。

 札幌市保健所の指導の下に当該病棟スタッフ、入院中の患者さんの症状観察を継続し、引き続き院内の感染対策を行っております。患者さんとそのご家族はじめ、関係する皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

 なお、感染対策の進捗状況については今後もホームページなどで報告させていただきます。
 
 
2022年4月11日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 橋本 茂樹
 

Kりは通信Vol.26 掲載いたしました

2022.04.07 UP

Kりは通信Vol.26を公開いたしました。

画面右側のバナーもしくはこちらからご覧ください⇒Kりは通信 Vol.26

 

2022年度の新入職員研修を開催しました

2022.04.06 UP

 4月5日現在で医師2名、看護師4名、理学療法士8名、作業療法士7名、言語聴覚士2名、事務1名の入職があり、皆さん希望に満ちた眼差しで研修に参加してくれました。

 当院の研修では基礎教育23時間からはじまり、専門職としての研修が実地研修をはじめとして行われております。大きなテーマとしては多職種アプローチについて重点的に講義を実施しており、多くの研修は職種を隔てずに合同での実施となります。

 巷ではコロナ世代といわれる今年度の新入職員は、対面でのコミュニケーションは慣れていないと言われておりますが、研修が進むにつれてどんどんコミュニケーションが取れるようになり、研修終了時には一体感が生まれていました。

これから一緒に仕事をしていく仲間として、とても頼もしい限りです。

 

教育研修室・A

☆再通知☆4月外来担当医表 更新しました

2022.04.04 UP

外来担当医表はこちら→≪外来担当医表≫

4月の休診日は下記の通りでございます。ご予約の際はご注意願います。

  • 4月 6日(水)午前/午後 芹澤医師
  • 4月25日(月)午後 橋本医師
  • 4月から変更となるリハ前診察に関するお知らせこちら

「介護福祉士のお仕事」ページを開設しました

2022.04.01 UP

看護・介護部

看護・介護部のページに、お仕事の紹介ページを開設しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

※「看護のお仕事」は現在準備中です。

2021年度回復期リハビリテーション看護師院内認定コース〝KIC〟の修了式を行いました!

2022.03.29 UP

 昨年度に引き続き、今年度も回復期リハビリテーション看護師院内認定コース、通称〝KIC〟の修了式が執り行われました。

 今年度は、5名のスタッフが参加、毎月講義を受講し、その後実践、さらにレポート提出、最後は事例から予後予測、プラン作成の試験をクリアし、無事修了となりました。

 運営サイドも、レポートの採点や試験問題の作成、採点と、どうしたら院内認定にふさわしいものになるのか検討重ねながら進めた1年間でした。
 今年は2年目となり、グループワークの時間を多く設けることやより専門的な内容を盛り込んだ講義を組み込むようにしました。セラピストにも講義を依頼し、看護とは違った視点で身体的機能の考え方やADLの評価についてより専門的な分野の講義とともに、多職種とのつながりや連携していくきっかけになるよう試みました。コロナ禍の中、スケジュール等の変更もありながらも、それぞれの講義を担当してくださった当院スタッフの方々の協力もあり、参加したスタッフみんなが一生懸命に取り組んでくれていました。

 修了式では、修了証と認定バッジを院長より受け取り、院長からの暖かいお言葉もありました。認定を受けたスタッフも今後の意気込みを話していました。これからは認定バッジを身につけ、現場で活躍していくことを心より期待しています!

 又、次年度に向けて、院内認定を修了したスタッフのフォロー体制も今後強化していこうと考えています。〝KIC〟のメンバー一人ひとりのレベルアップはもちろん、そのメンバーがいることで現場に良い影響がもたらされるよう、これからの成長を支援していきたいと思います!!

 

KIC運営メンバー・A

3月28日 新型コロナウイルス感染症の発生(第1報)

2022.03.28 UP

 3月28日、当院スタッフ1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。当該スタッフは家庭内感染であり既に自宅待機していたため、職員、入院中の患者さんへの二次感染が無い事を確認しております。同日の第1報とは部署も違い、感染経路が別であることを確認しております。
 患者さんとそのご家族はじめ、関係する皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
 なお、感染対策の進捗状況については今後もホームページなどで報告させていただきます。
 
 
2022年3月28日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 横串 算敏
 

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